H3失敗の背景 部品の実績に安心し検査が不十分に JAXA報告

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、日本の次世代ロケット「H3」初号機が打ち上げ失敗に至った背景について、既に使用実績がある部品に安心してしまい、検査や安全性の再評価が不十分になっていたと、文部科学省の有識者会議に報告した。
 2号機以降は、実績がある部品でも検査や安全性評価が不十分でないか、慎重に確認するなどの対策を取るという。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

産経新聞 2023/9/25 14:56
https://www.sankei.com/article/20230925-JEKTSBAJA5LNBFCQQEXEZAG2EM/