【エネルギー】船舶の脱炭素燃料、「アンモニア」に現実味の理由 [すらいむ★]
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船舶の脱炭素燃料、「アンモニア」に現実味の理由
■毒性対策、設計で工夫
船舶の脱炭素燃料の中で特に注目はアンモニアだ。
アンモニア燃料船に注力している日本郵船は、「三つの理由で現実味がある」(グリーンビジネスグループ燃料炭・アンモニアグループの六呂田高広グループ長代理)とその理由を語る。
まずアンモニアは炭素を含まないため、燃やしても二酸化炭素(CO2)を出さない。
同じ炭素を含まない燃料の水素と比べ少ない量でエネルギーを得られ、小さな燃料タンクで済む。そして水素よりも沸点が高く、取り扱いやすい。
一方でアンモニアは毒性がある。
そこで日本郵船では、タンクの配置やエンジン設計の工夫などでエンジンルーム内での漏れを防ぎ、万が一漏れても充満せず、無害化する設計を進めている。
遠隔管理技術も活用し「アンモニア燃焼時は、エンジンルームに人が入らない運用が基本になる」(同)という。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ニュースイッチ 2023年09月17日
https://newswitch.jp/p/38526 窒素化合物って、人間・地球の生物全般に関して
「毒物」だったりする気配もあるんですけどね。 アンモニアといえば韓国人
何故仁川空港はアンモニアとウンコ臭いのか? >>5
ところが、その窒素化合物である「たんぱく質」とアミノ酸無しに、生物は存在し得ないときたもんだw
人間も体内で利用しつつ、そこからできるアンモニアを無毒化して排出するのに苦労している
鳥類くらいにシンプルなら便利だけどねw 挫傷したり沈没したときの環境汚染半端ないだろうな
燃料漏れなんか起こしたらまわりの生物死滅するで >>10
アンモニアだと燃料のごく一部をアドブルー代わりに排気浄化に回せば済むのでNoXはそこまで問題ない 補助動力でAI制御の小型帆甲板に100機とか300機とか取り付けたらどうですか
石油屋に潰されてしまいますか? そもそもアンモニアはどうやって作ってるの?エネルギー使って作ってないの? >>15
もちろんエネルギーを使って合成する
エネルギーを変換してるだけ >>15
大量のエネルギーを使って作るよ
正直効率は悪い
水素より悪い
何故なら水素からアンモニアを作るから
事故で燃料が漏れるとかたまにあるけど、液化アンモニアが漏れ出したらどうなるんだろうねぇ こういう記事のすべてがむなしい
日本は一方で放射能汚染水を海に捨ててる
本当にバカみたいな国
みんな死ねばいいのに
ワクチンをもっともっと日本人に打たせてほしいよ
ビルゲイツを応援する
日本人はみんな死ぬべき >>5
窒素還元物のアンモニアも
窒素酸化物の二酸化窒素も
猛毒ですよ >>15-17
現在、再生エネルギーと言われるものの多くはエネルギー供給量が不安定で
多過ぎる時期と不足する時期のギャップが大き過ぎる
そこで過剰生産された時期のエネルギーでアンモニアを作り
エネルギーが生産されない時期は出来たアンモニアを日本初の
タービン直前温度1800℃ガスタービンで燃やして発電して
そのエネルギーギャップを埋め、家庭や産業界に
安定したエネルギーを供給しよう、というアイディアである
これをソーシャル・バッテリーなんて呼び方をしても良いのだろうが
そういう言い方は誰もしていないw
水素でいいじゃんという人が多い
だが、水素だと分子が小さいのでガスを保存しにくく
悪臭で還元性で危険と言われがちなアンモニアの方が水素よりずっと扱いやすいとの事
将来ナトリウム全固体二次電池が安価に作られるようになれば、アンモニアを燃料とするアイディアは
意味が無くなる
また「揚水発電をもっと増やせ!」「揚コンクリート重力蓄電にしろ!」「砂・レンガ加熱・発電サイクルにしろ!」
「マグネシウム酸化還元発電にしろ!」などなど、様々なアイディアが出ている
しかし日本の現在の水力発電所全てに揚水発電を付けたところで
日本の電力需要の2割未満の増加にしかならない、という話であり
更に水力発電施設を作りまくる事で大規模な環境破壊反対運動が起こる可能性まで懸念される
揚コンクリート重力蓄電も地震の多い日本ではリスクが大きいと言われがちである
アンモニアの欠点は、余剰重力からの変換効率が小さい事である
現在、アンモニアを効率よく生成させる触媒が出来て100年以上前のハーバー・ボッシュ法を大幅に超えるのは
確実なんだ!と報道されているが、大した効率upにはなってないともいう 火力発電所での混焼実験でも石炭80%に対してアンモニアを20%混ぜて燃やして
大丈夫だと結果が出てるんだよね 定期的に
すっごいカンタンにアンモニア合成できました!
って論文や記事出るけど
一向に実用化されない >>20
ナトリウムイオンバッテリーの実用化は「将来」とかいうレベルでは無くなってきてる
もう量産目前というか販売目前レベルだから
アンモニアの効率の悪さはデメリットとしては大きすぎるわ
何のために発電してるのかわからない
とんでもなく再生可能エネルギー余ってます!必要な量の100倍くらい余ってます!っていうぐらいじゃないと
でもそんな時代ならとっくにナトリウムイオンバッテリーは実用化、低価格化してるだろうねっていう >>18
いつまでもメソメソしていないで次に進みなさい >>20
>>26
論点がズレてね?
例えば30万t積タンカーのエンジン出力が26000kW(35000PS)として中東まで20日の航海に必要な電力は1248万kWh
ナトリウムイオン電池の重量エネルギー密度が160wh/kgとして必要になる電池重量が7万8000t
積載量の1/4が電池重量で食われる
100kWh充電器100基並列で充電したとして満充電まで52日
片道20日の航海に72日必要になる
航空機と船舶、非電化の鉄道がバッテリー化されることはないな
大型商用車でもEVは候補から外れつつある >>29
待て待て
それ常にフルスロットル計算じゃね?
車だってほぼフルスロットルのレースなんてすぐ燃料無くなるんだが >>30
調べたらわかると思うけど、フルパワーだと4万馬力近い
平均出力を参考にしたで >>31
調べたわ
しかし電気タンカーが不可能ではないということには驚いた
充電に関しては降圧したしょぼい電源ではなくもっと高い電圧を使うべきだろう
バッテリー容量が大きければ大きいほど充電電力も大きく出来るから
特高をダイレクト突っ込んで充電してしまえばいい コレでパヨカスが“窒素は危険!有毒物質ッ!!”って
騒ぎ立てれば面白いのにねw おしっこおしっこ言うやつが居るが人間の尿にアンモニアは含まれて居ないぞ
含まれていたら重篤の患者だ >>36
尿素になってるからな
尿を出して暫くすると尿素が分解されてアンモニアになる
南米アンデス山脈高地の先住民で水の少ない地域にいる人たちは
尿を暫くおいてアルカリ性が強まったもので髪などを洗っている、
という映像があったな >>3
というか気体にしろ液体にしろ水素そのものを燃料として使うのはいろいろ面倒で大変すぎる。 >>33
アンタのは糖が混ざっているから使えないよ 船の燃料が漏れる場合なら重油が漏れるよりアンモニアが漏れた方が被害小さそう >>46
アンモニアは水に溶けるから見た目の被害以上にまわりの生物にダメージ与えると思うよ
重油とかは見た目酷いことになるけど回収は比較的簡単 >>51
アンモニアなんて生物の排泄物や死骸から自然発生してるから処理してくれるバクテリアが海水中にたくさんいる 濃度の問題
燃料に使うくらいの高濃度アンモニアは分解できる微生物でも死ぬ >>53
周りに海水たくさんあるからあっという間に薄まる 海水も酸性化してるからな、漏れたらちょうどよかったりしてw 日本の船舶開発、もはや「中韓」に絶対負けられない土壇場事情【方法としてのアジアンモビリティ6】
2023.9.22
次世代燃料船開発の追い風になっているのが、国連の専門機関、国際海事機関(IMO)が、外航船の船舶から出る温暖化ガスを50年までに実質ゼロにする国際目標を採択したことだ。
こうしたなか、いま大きな期待を集めているのがアンモニア燃料船だ。もちろん課題は少なくない。
アンモニアは燃焼の際に、大気汚染物質である窒素酸化物(NOx)を排出する。また、アンモニアは毒性、腐食性があるため、安全な貯蔵・運搬技術の開発が必要とされる。さらに、水素と同様にアンモニアもエネルギー密度が重油に比べて低いため、重油と同量の熱量を得るためには
「2.7倍」
の容積が必要となる。このようなさまざまな課題を克服し、次世代船舶の開発で中韓に先んじることが日本の造船業復活には不可欠だ。
そんななか、いま
・日本郵船
・IHI原動機
・日本シップヤード
・ジャパンエンジンコーポレーション
・日本海事協会(ClassNK)
の5者によって、アンモニア燃料船の開発が進められている。2024年6月にはアンモニア燃料タグボートが就航される計画だ。一方、外航船については2026年の就航を目指している。
だが、
https://merkmal-biz.jp/post/48738/3 https://i.imgur.com/qEv56gT.jpg
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tk..tk [あぼーん用] ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています