プラスチックの耐熱性向上へ、愛媛大が側鎖密度2倍で高分子の融点向上に成功

 愛媛大学の下元浩晃准教授と井原栄治教授らは、高分子の側鎖密度を倍にして融点を高めることに成功した。
 側鎖にアミド結合を導入し、側鎖間で水素結合を起こす。
 従来は高分子の主鎖を剛直に設計して融点を高めてきた。
 プラスチックの耐熱性を高める新しい設計指針になる。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 8/14(月) 16:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/24a5a4c368901509ef380e1da2dfbabec48b7091