北米原産の毒毛虫、4億年前に細菌から遺伝子獲得 豪研究

【AFP=時事】ふわふわした毛で覆われた北米原産の毛虫に刺されると、猛毒のため焼けるような痛みを感じる。
 11日に公表されたオーストラリアの分子生物学者チームの研究結果によると、その毒は4億年以上前に細菌から獲得したメカニズムによって生成されており、人間の細胞に穴を開けていることが分かった。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

AFP=時事 7/11(火) 15:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/82a9054c8e7d6e45174c69dae34def587a352ec1