これまでブラックホールだと思われていたものは「ブラックホールのように見えるが実は異なる存在」である可能性

 ブラックホールは巨大な恒星が自身の重力に耐えきれず崩壊してできる、光すら脱出できないほど超高密度かつ大質量の天体だとされています。
 ところが、ジョンズ・ホプキンス大学の理論物理学者らが新たに発表した論文で、「ブラックホールだと思われていたものは、実はブラックホールのように見える別の存在かもしれない」と主張しています。

 Imaging topological solitons: The microstructure behind the shadow
 https://doi.org/10.1103/PhysRevD.107.084042

(以下略、続きはソースでご確認ください)

Gigazine 2023年05月18日 17時00分
https://gigazine.net/news/20230518-black-holes-topological-solitons/