IHIが液体アンモニア100%燃焼発電に成功、燃焼時の温室効果ガスを99%以上削減

 IHIは6月16日、2000kW級ガスタービンで液体アンモニア(NH3)のみを燃料とするCO2フリー発電を実現し、燃焼時に発生する亜酸化窒素(N2O)などのCO2以外の温室効果ガスも99%以上削減することに成功したことを発表した。

 今回の研究開発は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業「燃料アンモニアのサプライチェーン構築」(2021~2030年度予定、予算598億円)の支援を受けて実施されたものだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

マイナビニュース 2022/06/17 18:41
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220617-2371109/