理研、カーボンナノチューブで植物に遺伝子を送り込む新手法

 理化学研究所、京都大学、宇都宮大学、九州大学の共同研究チームは、カーボンナノチューブを担体(物質を固定して運ぶ役割を担う物質)に用いて、植物細胞のミトコンドリアを標的として遺伝子を輸送する技術を開発。
 植物ミトコンドリアの遺伝子組み換えに成功した。
 植物の遺伝子改変技術に応用することで、環境への耐性を持つ改良植物種の作製や作物生産量の向上が期待できそうだ。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

technologyreview 2022年5月18日
https://www.technologyreview.jp/n/2022/05/18/276373/