3800年前に超巨大地震 南米チリ北部、Mw9.5か―津波堆積物を掘削調査・国際チーム

 南米チリ北部沿岸で約3800年前に超巨大地震と津波が起きた可能性が高いと、チリ大などの国際研究チームが8日までに米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。
 津波による堆積物を掘削調査した成果で、規模は大きな震源断層面の滑りを正確に反映できるモーメントマグニチュード(Mw)で9.5と推定された。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

時事通信 2022年04月09日11時44分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022040800995&;g=soc