「新型原子炉」開発競争が世界で活発化、日本勢が存在感を示すカギ
脱炭素で再脚光

 脱炭素の流れを受け、原子力発電の有用性を再認識する動きが広がっている。
 日本では岸田文雄首相が「クリーンエネルギー戦略」の策定を表明。
 再生可能エネルギーとともに、原子力の技術開発を推進する。
 欧州では欧州連合(EU)が原子力を脱炭素に貢献するエネルギーに位置付ける方針を示した。
 原発への関心が高まる中、新型原子炉の開発競争も世界で活発化。
 日本勢は米国との協力関係の強化がカギとなりそうだ。(冨井哲雄、孝志勇輔、戸村智幸、編集委員・鈴木岳志)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 2022年02月21日
https://newswitch.jp/p/30940