【解説/動物】人間以外の動物は同種間では殺し合いをしない、は本当か? [すらいむ★]
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人間以外の動物は同種間では殺し合いをしない、は本当か?
■オオカミの殺し合い
まだ私が学生だったころの話だが、動物の行動について次のように教わった。
「同種の個体を殺すのは人間だけである。人間以外の動物は、たとえ同種の個体同士で争いになっても、相手を殺すまで闘うことはない。残忍に思えるオオカミも、敵わないと思って相手が服従のポーズを取れば、そこで闘いは終わる。こういう行動は、種を存続させるために進化したものである」
もちろん、これは正しくない。同種の個体同士で殺し合いをする動物はたくさんいる。
たとえば、サルの仲間ではハヌマンラングーンやチンパンジーなど、その他の哺乳類ではライオンやイルカなど、鳥の仲間ではカモメやレンカクなど、昆虫ではタガメやミツバチなどで、同種の個体を殺す行動が観察されている。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
現代ビジネス 2/7(月) 8:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/b23270182f488933c3927a9af22f083b1e37baf0 クマのメスは子育て中は生殖活動しないのでオスは子熊を殺す 最初の発言の前半は誰でも否定できる
後半の
>こういう行動は、種を存続させるために進化したものである
これを否定しようとしているのがこの記事の主題 友人の実家に泊った時ににわ鶏どうしで殺し合いしてたよ死んだ方は鍋で出た チンパンジーは殺した後に共食いするのが確認されてる
アジアコウノトリは雛の数が多いときは親が間引いて食べたり巣の下に落としたりする 猿のハヌマンラングーンは一夫多妻でハーレムを形成
そうすると余ったオスは路頭を組んでハーレムを襲撃
ハーレムのオスを殺害し乗っ取るそうな
だけどそこのハーレムに残れるのは一匹のみ
余ったオスはまた路頭を組んで何食わぬ顔で生きてるそうな
ネットで人々が自分には関わらない炎上に加わっている様を見てると
昔読んだこのハヌマーンの話を思い出す
DNA的にそういうのが受け継がれてるんだろうなと そうか”徒党を組む”だなw
まあこうやって意味もなくネットで(何か起きないかな)
と疑似的に集ってるのはハヌマンの行動と同じかな
と思わなくもない 闘鶏は、ニワトリどうしの戦いで
どちらか死ぬまで戦う。 ヤドカリかったことある人は知っているかもしれないけど
ヤドカリは、割と平気で共食いをする。 >>4
個体の進化の総体が種の進化だってことを認識できてなくて、gdgdな論理展開しとるな、読む価値なかった 同種の概念が問題だな。
人種なのか肌の色なのか国なのか家族なのか自分だけなのか。 >>13
>>1は現代生物学の基本的な考え方だぞ
お前の読解力がないだけだろ >>15
>>1は現代生物学の基本的な考え方だぞ
つまり集団は個々人とは別に独自の遺伝子持ってるのかwww
なんだよその妄想
ダーウィンが書いたのは「種の起源」なのに「基本的にダーウィンは、自然淘汰は個体に作用すると考えていた。」
とか、ハーレム集団は一代限りなのに「しかし、集団ができてから絶滅するまでには時間がかかる。それは個体の
一生よりもはるかに長い。」とか、突っ込みどころだらけ >>16
>つまり集団は個々人とは別に独自の遺伝子持ってるのかwww
まじで理解してないのか
「群選択説 誤り」で検索してみ
群選択説(群淘汰説)がなぜ否定されたのか解説があるから
この記事の「種のための進化」ってのは群選択説の一種な 少なくとも人間ほど同種で奪い殺し合う生き物はおらんだろ
地球上で最も強大で邪悪な生き物は人間だ >>17
種の進化の話を、集団なんて曖昧模糊としてて種とは特に何の関係もないものの進化と置き換えちゃった時点で
論外なんで、そっから先のコップの中の嵐なんかどうでもいいよ
>この記事の「種のための進化」ってのは群選択説の一種な
そういう認識からして間違ってるんだから、ダーウィンに還れ そんなこと生物学者は言ったことないゾ
ライオンやトラのボスになるものは
前のボスの子を全員、噛み殺す
のは昔から知られている >>19
創作上の獅子の逸話とライオンの子殺しがごっちゃになって生まれたウソ説 >>20
お前はダーウィンを理解してないだろ
もしかしてお前は種の起源というタイトルだけしか知らないバカだろ?
ダーウィン自身は種のための進化などという考え方をしていない
自然選択の単位は個体と考えたのがダーウィン
個体主義なんだよダーウィンは
種の進化もそれで説明できるとダーウィンは考えた
ダーウィンに還った結果が、稚拙な群選択説の否定なんだよ
(マルチレベル選択説は古典的群選択説とは分けておく) >>20
そもそも議論の前提知識がないっぽいな
知識なく相対論や量子論が間違ってたと主張する輩と同じで
議論の無駄だな 人間の争いも、指導者同士が二人で戦えばいい
そうすれば弱い方はすぐ逃げるよ 食い物や♀を巡って、殺し合いにまで至らない生物のほうが
少ないんじゃねえの? たぶん、人間ほど頻繁に大規模に
組織的にやらないだけだよ。 組織的にやるところが
人間では際立ってるね。 >>23
>もしかしてお前は種の起源というタイトルだけしか知らないバカだろ?
>ダーウィン自身は種のための進化などという考え方をしていない
ばーか、
>>13
>個体の進化の総体が種の進化
であって、集団の進化なんていう、適切に定義されてないのでそれについて真っ当に議論しようのない概念の出る幕はない
>種の進化もそれで説明できるとダーウィンは考えた
当たり前だろ、種の進化の話なのに、なんでそこで作為入れて「種のための進化」なんて見当違いの話始めるんだ?
>ダーウィンに還った結果が、稚拙な群選択説の否定なんだよ
還ってねー、そもそもコップの中の嵐はどうでもいい 虐殺はしないだろ
それになわばりの無制限な拡大もない ライオンのボス(雄)は自分の立場が脅かされない様に群れの中の仔雄は殺すでしょ 千尋の谷に落とす というのはこの事だと聞いたことがある 臆病者なんだよね 狩りもメスが主にやってるし いばり散らかしてるだけ ライオンハート ぷっ! ネコもナニかトラブルあったときに
母ネコが自分の子供殺すことがあるって話聞いたような・・・ >>29
>「種のための進化」なんて見当違いの話始めるんだ?
「種のために進化する」という俗説が(マスコミなどで)まかり通ってるからだよ
記事冒頭に
>こういう行動は、種を存続させるために進化したものである」
>もちろん、これは正しくない。
とあるように、この記事は、同種殺しを例にして「種という集団のために進化する」という俗説がおかしいことを指摘する記事
まあ初心者向けではない気はするが >>33
ライオンの子殺しはメスを発情させるためだから和姦がしたいだけ ハムスターって自分の子供食わなかったっけ?
あとはワニ、カバかな ライオンはライバルのオスを決闘の上殺すこともあるし他ライオンの子供をメスを発情させるために殺すってダーウィンが来たでやってたぞ。 >>33
ちょっと違うな
群れ外のオスが群れのオスを追い出してその群れのオスになった時に、前オスの仔(幼獣。オスもメスも)を殺す
自分の子を殺すわけじゃない
オスだけを殺すわけでもない 記事の最初の例のオオカミはライオンのような子殺しはしない
ライオンと違ってオオカミの群れの最初は雌雄ペアで、一般にそのペアの子が群れの構成員になる
しかし群れ外の成獣(群れから独り立ちした若い成獣など)が侵入するとテリトリーから追い出したり殺すことがある >>35
>>「種のための進化」なんて見当違いの話始めるんだ?
>「種のために進化する」という俗説が(マスコミなどで)まかり通ってるからだよ
それ、「集団の進化」なんて胡乱なこといってるこれの著者とかの責任だろ
>とあるように、この記事は、同種殺しを例にして「種という集団のために進化する」という俗説がおかしいことを指摘する記事
同種の個体は同じ生態学的地位を占めるんだから、食料等が不足したらそれを奪い合って殺し合うように進化するのはむしろ当
たり前で、例としても極めて不適切 通りすがりの者ですが、もしお暇なら教えて下さい
勝手に、進化って能力のあるものが生き残り無いものは死に絶える
それを後から眺めるとその僅かな違いが進化、と見えるのであって種全体が能力を獲得するイベントが起こる訳ではないんじゃないかと考えているのですが
一部におけるウイルスとか放射能による遺伝子改変がきっかけ?
総数の増減は繰り返されるが維持されていけばOKな訳だし
その環境における最適解を示し続ける様とでも言うのかな、生物って
いずれにしろ個人の自由意志の肥大化とは相容れない世界なんだろうなと 左翼、日教組教師はこういう教育をする。
人間は欲深い、人間は殺し合いする、今のような生活するのは罪、狂産主義が理想というのが左翼教師の洗脳手法。
多くの生徒が、日教組教育で間違った思想を植え付けられた。 よく子連れのオンナと再婚した男が子供を虐待して殺すのも、ライオンと同じ? メスをめぐってのオス同士の争いは
けっこうきついものがある だから殺していいとはならんからな
都合のいい時時で人間と動物のライン行ったり来たりするのはズルい レンコ李リカチョン、人モドキなので易々と人、特に日本人に殺人的攻撃声闘活動 >>41
集団の進化を調べるのは避けて通れないだろ
実際に起ってるんだから >>44
連れ子が虐待にあうのも根底には同じだろうな
もちろん経済に恵まれているなら自分の子じゃないと認識しても
ペット感覚で扱えるかもしれんが困窮してたら憎くなるかも >>42
個体の自然淘汰と、集団(種など)の進化との間のギャップは、集団遺伝学などで研究されたので
集団遺伝学を学んで下さい >>42
生物は模倣する生き物
個がある能力を獲得すると他個体も同様の能力を獲得するシンクロニシティみたいなのはあるよ
実体験で言えば男が女キーを奇声ではなく普通に歌えるようになるとか
つべとかで高音厨の存在を知るようになってほんのり対抗意識燃やしてたらオッサンなのに俺も出来るようになった
できる奴はまだまだ少数だと思うけど絶対数でいえば今や結構な人数いるだろう
でもそれ以前は男が女キーを絶叫しないで歌うとか発想自体がなかったわけ
とある一個体の出現が全体の能力を変える事は気付かないだけで日常的にある >>50
集団遺伝学の集団は個体間に先祖間や子孫間も含めた極めて緩い交配可能性以上の何の
つながりもなくてよくて、この与太記事で言ってる集団とは何の関係もねーだろ うちのメダカは自分の産んだ卵はもちろん稚魚もガンガンたべるけど >>1
あー、また、左翼の陰謀だったわけだ。いたるところに左翼がいるんだな。
殺し合いをするのは人間だけという嘘を拡散させて、実現不可能な世界平和、地球市民云々に導くわけね。 >>54
群れとか血縁とかを考慮した理論モデルがある
包括適応度とかがそれじゃん NHKの番組で、オス猫が子猫を殺して自分の子を産ませるとか放送してたけど
殺すよなぁ >>53
個体の模倣、モノマネは獲得形質だろ
遺伝子しないならその代で終わるだけ >>57
>群れとか血縁とかを考慮した理論モデルがある
地理的隔離とかがあるならともかく、そんな、数世代でぐちゃぐちゃに交配しちゃう
「集団」を個別に考えたモデル、種の進化の話には何の役にも立たねーよ
>>43
縄文時代は平和だったとかいうあり得ない話と同じ臭いがするわな 戦争を始める人間は、安全なところにいて戦わない
戦うのはいつも庶民だけ、だから悲惨な戦いになる >>62
そいつは近代以降の話だな。
それ以前の王族や貴族はむしろ積極的に前線に出ないと見くびられて失脚した そういえばメダカって数匹一緒の水槽で飼うと必ず一匹が虐められるよな >>64
天敵が要れば結束するが敵がいないと自らある個体を敵対するのは聞いたことあるな
要はある程度のストレス(緊張)がないと過ごせないんだろう
こどもの虐めも先生が優しいと起きる気がするよ >>61
そもそも集団を個別に考えたモデルじゃないんだが
集団はあくまで結果で、個体あるいは遺伝子が単位というのが前提
>>1の記事は集団ありきで考えるなって話だから、お前が逆に解釈してるだけじゃねーの >>8
新手の短縮系やな
・路頭を組む
訳:路頭に迷い徒党を組む >>59
これが遺伝子構造的に遺伝しない根拠もないけど?
遺伝子構造的に高音出す機能が発達してるかもよ?
仮に現段階で遺伝子構造は進化してないとする
しかし生き物はモノマネ動物
高音厨から生まれたガキが親のモノマネすれば高音厨にはる
高音厨が増えれば横にも縦にも増える
使い続けりゃ遺伝子構造的変化は大なり小なり起こるのでは?
世代交代繰り返せば高音が出しやすい遺伝子構造に進化していくだろたぶん アリって近くに同族の巣があると どちらかが死ぬまで戦うんじゃなかったっけ >>52
ありがとうございます
易しい本なら面白そうw ハムスターって自分の子供食わなかったっけ?
あとはワニ、カバかな >>53
ありがとうございます
芋洗いする猿ですね
文化人類学の授業だったかなあ…w >>66
>そもそも集団を個別に考えたモデルじゃないんだが
>集団はあくまで結果で、個体あるいは遺伝子が単位というのが前提
そもそも、たとえ個別じゃなかろうが結果であろうが、集団遺伝学の「集団」とも違う「集
団」なんて意味不明の概念を持ち出してる時点で論外
>>>1の記事は集団ありきで考えるなって話だから、お前が逆に解釈してるだけじゃねーの
確立された概念である「種」の話だけで終わる話をわざわざ「ただし、「種」という概念は
ややあいまいなので、ここでは「種」の代わりに「集団」を考えることにする。」と、「種」
より遥かに曖昧模糊とした概念でしかない「集団」を持ち出してる記事のどこが「集団あり
き」じゃないって? >>44
ヒトは年中発情してるからライオンの子殺しとは異なる
ヒトの子殺しは本来は乱婚社会で子殺しをやる利点があまりないチンパンジーやイルカに近い サメの1種シロワニ
母親の胎内で兄弟が食い殺し合い
1匹だけが生き残って生まれる 「利己的な遺伝子」ってやつね。
寄生獣とか懐かしい。 >>1
人間を一番殺している生き物は人間だ、
とか言う人がよくいますが違います
人間を一番殺している生物は蚊 利己的な遺伝子の話だと思ったら、それに便乗したみたいなインチキ論説だった。 特定の環境に適応しすぎることにも問題があるし、
ちょっと無駄なところがあった方がいいんだわ。
ゆらぎ・遊びやバグも含めて遺伝子の表現型だ。
ひとつの行動だけを捉えて損とか得とか言うのにはもともと無理がある。 >まだ私が学生だったころの話だが、……教わった
>もちろん、これは正しくない
そういえば。社会科の先生から、ソ連は指導者も労働者もたいして給料が変わらない、
すばらしい国だ、みたいなことを教わったっけ。 なぜ母パンダは寝返りをうって赤子を殺すのか?
母の寝返りによる赤子の圧迫死・窒息死は、
人間においても乳幼児の主な死因のひとつである。
なぜ進化は子育て中に寝返りをうつ人間を淘汰しなかったのか? この文脈って戦争反対とかヒューマニズムとか
現実知らないアホが言ってたような。
そういう変な思想が広まった背景とか知りたいわ。 人間以外の動物は自殺をしないのか?…………の方が興味ある。 まあ人間さんの争いだって、相手の息の根を止めるまで行くはまれだし。 元記事を読んでみたけど、解りやすくない文章だらけの印象。
一般向けにこれらのことを語るには、言葉の定義をまずしっかりと説明し、
次に事例を挙げてイメージをしやすくするべき。 >>87
違います
記事で指摘されてる誤謬そのもの ボス(大統領)になったのはいいが
その後仲間に捕まえられたり崖から突き落とされたりする動物がいる
近くの人間に敵意むき出しでエサをせびってくる >>79
蚊が直接殺してるんじゃなく媒介された感染症で死んでるだけだから
人間を一番殺している生物は蚊と言うのはおかしいと思うね 人間以外も殺し合いをするに決まってるだろ。地球は弱肉強食が基本の惑星だしな 所詮この世は焼肉定食
弱い者も強い者もいずれ焼肉定食となるのだ
人類は滅び世界を制するのは我々AIだ >>33
ライオンは、縄張り争いのオス同士は殺し合いするよ
ナショナルグラフィックだかわすれたけど、
背中に噛み付いて背骨折ってた
そうすると下半身が動かなくなって、一日以内に死んでた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています