【ナゾロジー】突然変異はランダムに起こるわけではないと判明! [すらいむ★]
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突然変異はランダムに起こるわけではないと判明!
突然変異はランダムなイベントではないようです。
ドイツのマック・スプランク研究所(MPI)で行われた研究によれば、DNAに起きる突然変異率は遺伝子ごとに「自然淘汰を受ける前」に既に大きく偏っていることを発見した、とのこと。
これまでの常識では、突然変異はゲノム全体でまんべんなく発生するイベントであり、次の世代に引き継がれるかどうかを決めているのは全て自然淘汰だと考えられていました。
ですが研究者たちがシロイヌナズナの遺伝子を調べたところ、突然変異率がゲノムの場所ごとに既に異なっていると判明。
特に細胞分裂などにかかわる重要な遺伝子においては、他の場所にくらべて突然変異の頻度そのものが3分の1にまで減少していました。
どうやら植物たちは自然淘汰のレース勝負に出る前に、出走者たちを安全パイで固める「えり好み」を行っていたようです。
本研究の成果がシロイヌナズナ以外の他の生物にも普遍的にみられる場合、生物の教科書が書き換わることになるでしょう。
研究内容の詳細は1月12日に『Nature』に掲載されています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2022.01.14
https://nazology.net/archives/103268 これはいろいろこれから
物議を醸す実験結果だなぁ
日本人の木村先生の
「中立進化」や
ガン細胞発生とも絡んでくる >>3
少なくとも中立進化には関わってくると思われるんだけど? そりゃどう見るかだよなw
カオスだって原因が分かってりゃ理屈道理だろうし 生物や植物は意思というか意識の向け方で遺伝子を変えてるからね 重要な所で起こった突然変異はその細胞の存続自体に影響するから、
観察時には少なくなると思うがそういう当たり前の話では無いの? >>1
偏るとして種の危険をどうやって感じるのさ🤔 よくわからんが、
変異率に偏りがあった生物が
自然淘汰で生き残ったとも考えられるけど 生物は種そのものが絶滅することなく多様性に向けて進化するよ
マイナーなやつは死に絶えるけどね
ネトウヨとか
太古は恐竜の全盛時代、でも今はチキンとして支配され食われる立場にある
進化なんてそんなもの ウイルスや病原菌は自己改革して、
人類に融和的な形を求めてる。
人類は妥協すべきだねwww 分子レベルではエピジェネティックな影響があるということかな。 意味わからん記事だな
起こることは必然だろ
ランダムという前提の定義がおかしい >>7
俺もそう思うよ
人間でも生命維持に重要な箇所が変異したら早期流産とかなるだろ
人間と違って植物はひっそり枯死するだけだからサンプル採取が出来ないだけじゃないのかね
もしくは、その繰り返しによって重要箇所が変異しずらいように固定化されたのかな アブラナ科の花は基本花びら4枚って時点でランダム性を排除してるよな
単子葉なんて花被片6枚が基本(キヌガサソウみたくたまに変な奴もいるが)
基本的な体性に関わる遺伝子は変異が生じにくいんだろう
感覚的に違和感はないね 今西進化論の裏付けができたかも。
替わるべくして変わると言う一見荒唐無稽根拠なしの理論だったが
遺伝子側で下準備が出来ていたとなれば今西理論もあながちと思われる。 >>7
俺もそう思う。
in vitroでDNA複製の実験を行って得られた結果なら納得できるが、
in vivoで観察した結果だとすると、ちょっとこの「発見」は疑問符だな。 >>7
DNAの配列中に、突然変異が起こりやすいところと起こりにくいところがあって、
起こりにくいところに重要な遺伝子が配置されてる。というか、そういうものが生き残った。
ということじゃないかと。 ねーわ。
単純に変異の起こる原因を考えればいい。
どの遺伝子にも均等に発生するのは当然。偏りなどない。
重要かどうかと変異の発生には関連がないのは明白。
進化や遺伝や知性の話題にはロマンティックなオカルト思考が幅を利かせがちだが
非科学的すぎるから自重しろよ? 遺伝子のDNAの配列にエラーが生じたときにその機能が停止するような
遺伝子ほど、世代を重ねるごとに早く消滅する。
遺伝子修復酵素も、修復をしやすいDNAの並びというものとそうでない
のがあるだろう。
遺伝子のDNAの情報をRNAに転写するときに、二本鎖がほどかれて作業が
行われる際に、転写の酵素によって大事なマスターDNAに誤りが入る
可能性がありそうだ。DNAを組み立てている4つの塩基ATGC と
RNAを組み立てている4つの塩基AUGCとでは4つのうちの3つが同じだが、
TとUは違うから、Tの密度が高い箇所で誤りが多い・少ない という
統計的な傾向がありはしないだろうか? >>22
突然変異しても修復される場合と修復されない場合があって修復されやすさは遺伝子の場所によりそう 変異しやすい遺伝子があって
重要な遺伝子は変異しづらい
こういう選択を最初からしているらしい ランダムに起こるのが突然変異と定義すればいいだけ
変異の起こりやすい部分の変異は既定変異って呼べばいい 多様性〜多様性〜と叫ぶけど全てを生かす必要なし。
淘汰も自然の理だから。 まあ普通に機能遺伝子が変異した場合とジャンク遺伝子が変異した場合でジャンク変異のほうがより良い変異につながったからそっちの修復を手抜きするように進化したというだけやな
手抜きしたほうが生き残った。自然は変異そのものを進化のメカニズムとして利用している。 >>7
あり得そう
妊娠中も遺伝子異常あると流産になったりするしな 特定の形態にして時間経過の一段階退化を経てからEVOL摂り続けて最終段階になった状態で被弾 DNAに変異の起こりやすい場所というか、弱い場所があるのは知られた話やん
重要な遺伝子が壊れたら先がないから、重要部分が頑丈なところにあるのが残りやすい、って
腑に落ちる話ではあるけど DNAのエラーを修復する酵素が作業開始でとりつく為のスタート地点が
密に配置されている付近にある遺伝子は変異が蓄積する割合が低いという
ようなことだったりしないの?
頻繁にエラー訂正をかけていれば、修復可能な段階で直せる可能性が高まるが、
その頻度が低い場所では、複数のエラーが蓄積してしまっていて直らないので
エラーが残ってしまったり、遺伝子の機能が失活してその後の子孫では
選択圧を受けなくなるのでますます変異が溜まるジャンク領域に堕ちていく
というようなことだったりとか。 そもそも
ランダム=僕には因子が分からない、未解明、無知ってだけ
ランダムなんて実在しない >>23
T(チミン)が隣り合っていると紫外線によりチミンダイマーとなり、これが突然変異の原因となる事が知られている。
仮に重要なDNAサイトがTが隣り合わないような構造に進化しているとすれば、突然変異が起こりにくくなっていると言えるかも知れない。 >>23 >>43
AGC は同じと誤解している RNA と DNA のAGCはリボキシとデオキシ核酸で構造自体異なる まとまった領域として全体に構造があり
そのダイスを振ってると思えばいいんだよ
しかも振り方には軸の固定があり、線回転、面回転などがある
これなら乱数でもあるし偏りも生まれる
そして重要な記述とは、特徴的な図形要素座標にあれば良いことになる
生命はポリトープの回転のように錯覚できる >>1
アメリカの映画で、おっぱいが3つになってた人がいた。
イギリスは、そこまで確認していないので、わからないです。
(´・ω・`)・・・ こんなの昔あったショウジョウバエの暗闇実験で既に証明されてたようなもんだろ
進化の系譜眺めてみろよ、自然淘汰だけのわけねーじゃん
進化論に反してる、歯車的な機構持った生物もいたよね 自分は小麦アレルギーが子供に移らないよう祈るわ
コムぎ入り製品が多すぎる てゆーかランダム=無作為であって、必ずしも等確率ってことではないだろ 原発事故被害者で心臓近辺細胞だけは変異しにくかったとか聞いたことある ???
遺伝子ごとに変異速度が違うのは分子系統学では常識なはずだが? >>10
俺もそう思った
因果関係があると決めるのには検証が不足じゃね >>1
そりゃ致死的なエラーは即時に淘汰されるからな ウィルス感染により逆転写などによりDNAのパターンが書き換えられる傾向が
あるのだとしたら、そのような転写はある特定のDNAのパターンをターゲット
として選択的に行われる傾向があるのではないか? チョンは近親相姦の繰り返しで
ヒトDNAを壊した恥ずかしい民族だからね 太古の昔から「目玉の数」とか「手足の本数」とかはほぼ固定やんか
変異するのって「色」とか「毛が生えた」「毛がなくなった」「体の大きさ」とかそんなのやん
突然変異がランダムじゃないなんてとっくに明らか 生命に関わる部位の突然変異は出来ない
つーか発生成長段階で死ぬだけの話w >>58
ダーウィン論だとランダムってことにせざるを得ないんだよ 自然流産した胚を集めて遺伝子の変異などの分析をすれば、
どのような突然変異で死んだのだろうかなど、おもしろい
統計研究ができるんじゃないだろうか? >>58
突然変異がランダムかどうかと、突然変異による変化が淘汰の結果どう進化するかは別の話だっての >>62
いやいや現実に目玉が多いとか手足が多いのって
生まれてから淘汰の結果で消滅してるわけじゃない、実験でも生まれてきてないわけだから
まれ〜に生まれるけども、双子だった胚が癒着合体した結果だと分かってるんだし遺伝子的な問題ではない
だからその子孫が生まれたとしても普通の体で生まれてくる
>>60
俺はランダムですらないと思うね
そもそも生物は複雑で高等になるにつれて遺伝子情報が長くなっていくわけで
進化の本質は単純にもっともっと遺伝子配列が長くなって一層複雑な存在になっていく事だと思うけどな
今と同じままの遺伝子数でどこかが突然変異的にランダムに入れ替わっていくのではなく
元の生物を構築するには支障のなかったオマケ情報がウィルス等の外的要因でどんどん付与されていった結果
増加した遺伝子が特定位置の遺伝子に作用して、今までとは異なる新たな意味を持たせているんだと思う
同じ数の遺伝子の範囲内でどこかが部分変化しても、それは体格や体質や性格が違うといった個性上の違いにしかならない まー物理主義が横行してる現状のパラダイムじゃ進化に関しては何も分かってないのと同じだろうよ
例えばさ、クソしたあと後ろ足で砂かける、みたいな本能行動が塩基配列のどこにどうやって記録されてるというの? >>64
アカシックレコードに記録されている
空間も含めてあらゆる存在は接触しているので高知能で大容量の1つの脳として機能している
生物は生体ロボットで遺伝子は軽量最適化されたBIOSの受け渡しに過ぎず
初期化時にプロパティにアクセスして不足内容を補填しつつ身体細部までを緻密に構成
初期化後は共通メソッドにアクセスして行動や思想に関する大規模処理が行われる
個体の突発的異端行動や外的因子での全滅などはアカシックレコードにより異種や異星も含めた後世に活用される >>64
一般人レベルの「動物が排泄物に砂を掛ける本能は染色体のどこに保存されているの?」って単純な括りの疑問は
例えばどの動物の事かを先に明白にしておかないと専門家でさえ具体的な話は出来ないと思う
習慣化した行動は神経細胞に何らかの形で電気的刺激により量子的に変性したタンパクが記憶を貯める化学的な過程が必要なんだと推測出来る
身体でも覚えるというが、同時に肉体は多細胞なのでそういう刺激に対応する変化を独自に遂げる事が出来る
それはタンパク質を生成する染色体に主に簡略化され保存されている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています