リチウムイオン電池 材料は「水」 発火事故回避で横浜国大など開発

 横浜国立大学や住友電気工業などの研究チームが、可燃性の有機溶媒の代わりに水を材料に使って安全性を高めた新型リチウムイオン電池の開発に成功した。
 電池としての性能はやや落ちるが、弱点だった発火事故の心配がなく、急速充電もできる。
 3年後の実用化をめざすという。
 米科学アカデミー紀要に23日発表する。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞DIGITAL 2021年11月23日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASPCQ4GMQPCMULBJ01F.html