水族館前の海底に見慣れないエビ、実は新種でした「きれいです」

 串本海中公園センター水族館(和歌山県串本町)は、水族館前の海底で採集したエビが新種とわかり、論文が海外の学術誌に掲載されたと10月29日に発表した。

 水族館係長の平林勲さん(31)が2018年7月、ダイビングをしていて、水深10メートル前後の海底で体長約5センチの見慣れないエビ1匹を見つけた。
 エビの分類の専門家で千葉県立中央博物館動物学研究科長の駒井智幸さんに識別を依頼。
 駒井さんが、国内では6種類しか見つかっていない「ミナミロウソクエビ」属の新種と判断した。
 今年7月までに4匹を採集し、いずれも新種とわかった。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

朝日新聞デジタル 11/9(火) 11:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc501707c71b377ec71ed7b355806e979de89dc