【解説】バイオリンの最高峰「ストラディバリウス」の再現がいまだにできていない理由 [すらいむ★]
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バイオリンの最高峰「ストラディバリウス」の再現がいまだにできていない理由
17〜18世紀にかけて製作されたバイオリンの最高傑作「ストラディバリウス」。
現代の技術や科学をもってなお、その音色を再現することが困難とされています。
そこで今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、そんなストラディバリウスの音色の謎に迫ります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
logmi.jp Published at 2021-09-23 13:00
https://logmi.jp/business/articles/325071 聴き比べたら、違いが分からなかったって番組あったなぁ でも魔改造して金属弦張ったりしてるじゃん
ガット弦の音は好き嫌いありすぎるけどな 別番組で寒冷期に育った木材と当時のニスが手に入らないからって
言ってなかった? 音が枯れすぎてないかい?
新しめのバイオリンの明るく、瑞々しくはじけるような音のほうが好き 価値の分からんお前らがとやかく言う問題でもないと思うゾ 同じ音質、音色のものは作れるんだろうよ。
でも、科学を駆使して、再現できたら、オリジナルの価値がなくなっちゃう。
希少価値のあるものは、あえて、コピーを作らないってことだろ。 昔NHKの番組で、弾き手に聞こえる音量が違って演者がノリノリになりやすいだけで
聞き手には違いがわからんってやっていた事もあった。 劇場借りて音楽家50人、耳の肥えた客50人集めてブラインドテストしろよ
欧州や日本のようつーばー集めればすぐに金が集まって余裕だろ そりゃ当時高価だったラジカセやレコードのほうがいいというやつがいるくらいから
楽器もそうよ かの最強武器のことか。
落とすまで、ひたすらデイビット狩りをしなきゃな。 >>5
ワシも「ストラディバリウスはあのニスが無いと
同じ音色は出ないとか」テレビ番組で開設してましたわ。
楽器は少しずつ補修してるハズだから、当時の音は変わっているだろうに。 >「ストラディバリウス」の再現がいまだにできていない理由
そんなもとっくにできてきるよ 秘伝のたれを塗ればどんなしょぼいバイオリンでも名器になるっていうやつなんだろw そもそもオリジナルの状態じゃないんでしょう
その後の音楽の変化に合わせて改造してあるらしいやん
音が大きくなるようにとか >>1
芸能人格付けチェックで、前はストラディバリの方を当ててたけど、 最近は、はずれる。 安い楽器でもよくなってるんじゃいなだろうか? >>1
再現する意味が無いから。
目隠しでバイオリニストに演奏させてみると、現在制作されている高級バイオリンの方が
好ましい音色を奏でる。
https://gigazine.net/news/20160715-violin-double-blind-test-paris/
ストラディバリウスには、骨董品としての価値しかない。
古さと歴史的ブランドバリューは、そら現代で新しく作られるものは
真似のしようがないw 骨董品で資産価値を持つレベルだからでしょ。ネックの取り付け方とか含め現代の楽器が経年劣化すればそっちのが科学的な数字としての鳴りは良いはず。ただこの鳴りってのが厄介で曖昧過ぎる。オリジナルのストラディバリウスをもともと最高の音とするなら、上はもう決まっちゃってるんだし >>1
半分の値打ちは時が造ったものだから、ちゅう説もあるな。 >>19
経年劣化(何をもって劣化と言えるかは知らんが)というか、
普通に状態を維持することも大変だと思うから、
当時のストラディバリウスといまのそれとは同じとは言えんだろうに、と思う
そういう意味では当時の人がいない限り同じと判定できないし、
何と戦ってるんだ?という感じではあると思うんだけどねえ 曜変天目茶碗とかさ
再現しちゃったらまずいんでしょ AIにストラデバリの音を食わせれば、ヘボ弾き手の音もそれらしく修正してくれるよw いやだからハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)がねぇ〜 AIに世界中の産地の木材の性質と
バイオリンの職人毎の製造方法、形状、音色を読み込ませればいいじゃん ストラドバリ本人に聴き比べさせたら、
絶対新しい方を選ぶに違いない。 >>40
とある音色をマイクで拾って波形を記録しても、
人間の聴覚神経が脳に届けている波形の神経信号とは違うかもしれない
つまりマイクの特性差
そして、記録したとおりの波形をスピーカーで流しても、スピーカーから波形通りの音がでているという確証はない
すまりスピーカーの特性差
ホントにホントに同じ音を再現できるんですか、というと、人類の科学では難しい
ストラの音がどう、ではなくて、そこにある生の音をそのまんま保存して、別の場所で再現する、というのが難しい ギターも昔のビンテージのような音は出せないけどそれは木材のせい
ストラディバリウスも一緒じゃないの 需要と供給の問題じゃないの?
最高価格のバイオリン=最高の音色
崩すべきは楽器の技術じゃなくて、金銭的価値ということ。
金張りのバイオリンでも作ったらいいのに。
ダイアモンドを使ったり。 ニスの話は昔から聞くが貧乏人だから実感できない
もしかして魔法のローションで極楽昇天できるのか >>26
新しいヴァイオリンはカンタンに良い音が出て弾きやすいってことだろ >>3
格付けで聞いたら全く違って自分は正解だった。
明らかにストラディバリウスは変な音がする。譜面通りのキレイな音が出ない。
だからこそ使いこなせる人はスゴイ、って発想から考えたら正解は明らかだったよ >>48
テレビ局のマイクで拾って、圧縮されてデジタル電波にされて飛んできて、君のおうちのテレビのスピーカー(標準搭載であれば原価500円)からの再生で、
多くの人が生音のブラインドテストで言い当てられないような微細な違いが君には分かるんだ・・・・・? >>1
つーか、音楽もそのころの音楽を超える曲が出てない >>53
日の下に新しいものはない アリストテレス
基本技術革新があったときにしか新しいソフトは生まれない
バイオリンが生まれてすぐに最良のソフトは揃ってしまった >>35
コレッリとかヴィヴァルディとかタルティーニとかあの世から呼んでこないとな ちょっと前にも見た記事のような・・・
だからこれは有名な逸話があるじゃない
なんで知らないのか判らない 表板さえあれば、どんだけ補修していてもオリジナルです。 >>9
そぉいうこーとーにーしておーけば
これーかーら先ーもー
い〜感じ♫ ココイチの社長が脱税のために100台ぐらい持ってるんだっけ >>26
でも音が違うよ。それが良いと感じれるか、ではないかな。
CHEAP vs EXPENSIVE violins - Can you hear the difference?
https://m.youtube.com/watch?v=9e0Tuvitkgs
この動画については、1基準、2が明らかにチープ、3で少し良くなるけど、3と4と5が聞き分けられるかの動画なんだと思ったわ。
で、高音域の最初の曲だと3と4と5が全部良く聴こえてしまった。2番目の曲で3の低音域が良くなくて1の基準のが良いと感じた。
で、最後のマリオの曲だと1、3、5が良く聴こえた。全部アニメ曲かゲーム曲なんだけど、あってるのは3、5と感じたわ。
ストラトバリウスを活かす曲とか、必ずあるだろうね。その時代にはその時代の音楽だったわけだし。 経年劣化しない不思議。
ミリ精度で振幅変わるような?
湿気とかでも違うだろうし。 結局音を解析してどう違うか判明してるの?
デジタルだと分からないけど人間にはーとかじゃなくて >>44
その説を証明するために同年代に作られたアンティーク家具から
材木をとって製作してみてほしいw 【毎日新聞】子宮頸がん防ぐHPVワクチン 情報提供、自治体で差 横浜市は対象者に通知せず、医師ら危機感 >>63
はい。ストラディは客席の方に向かって大きく音の波形が出るってさ >>68
なるほど、立体的な音響として理由があるんですね
だとしたら素材と構造の複合的な何かがあるのかな
ありがとうございます 俺の股間のストラディバリウスを奏でてみなよ
そう、自由にね。 ガクトや浜ちゃんが出てるTVで、聞き比べやってたが、良さが分からなかった。 >>69
ボディの板が極限まで薄く削ってあるのがストラディの特徴だって
言ってたような。だから割れやすくて現代まで残ってあるのはかなり
補修しているのが多いらしい。
それができたのもヨーロッパの小氷河期にゆっくり育った目の詰まった材を使っているから
可能だったのではと。 けっきょく音ひとつずつの良さじゃなくてソリスト向きの
楽器ってことなんじゃないかとおもったな。 >>50
いや俺も分かったぞ
響きというかネットリ感が全然違ってた
ストラディバリウスが一躍有名になったのは、
1960年代に香港のオークションで1千万円の値がついてから。
米ドル360円の時代だから、ドルベースだとまだ評価が低かった。
それが73年のオイルショックの頃、3千万円を突破したと思ったら、今やドルフィンなんざ数十億円。
未だにバブルを虚演する楽器市場は、究極のバカ丸出し(苦笑)
演奏者がストラドをありがたがるのは、表面板が薄くて人骨に共鳴しやすいため。
弾いてて「音の立ち上がりが速い」「楽器がバカ鳴りする」 「床から低音がとどろく」と勘違いする。
バカ鳴りの秘密はニスや防虫剤にある、と言われたりするが、もちろんそんな魔法のような塗料なんざない。
耐久性を犠牲にした薄い表面板の寿命は500年が限界で、そろそろガタがくる頃。
オシロスコープで分析すると、表面板が薄い分、ウルフトーンなどの雑音が少ないが、コアが細い。
会場設備や観客に吸収されやすく、外的な共鳴効果や音響効果はむしろ弱い。
なのでストラド程、演奏者と聴き手の音に対するイメージのギャップが大きい楽器はない。
試奏会では弾き手は十中八、九、ストラドと自覚できるのに、聴き手になると途端に認識率がさがる。
実家を売り払ってストラドを手に入れた辻久子が、
当時のTV番組で、聴いて当てる番になると何度やっても当てられず、
スタッフが撮り直しに苦労したと週刊誌で暴露された。
しかも2重盲目検定だと、演奏者ですら判別できなかった。
(http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1325682055/)
リュートやクラシックギターでもストラドがあるが、二束三文の骨とう品扱い。
ヴァイオリンのストラドは、カルト宗教の壺売り並にいかがわしい、ブランド集団催眠。 >>61
2012 - The Paris Double-Blind Violin Experiment
https://m.youtube.com/watch?time_continue=3&v=OHXOPjI9l0I&feature=emb_title
わからないわ。 >>61
4>1≒5
この3つが良かったな。
4が一番良かった。まぁ1でも5でも良い。 自分メタルとクラシック(というかオルガン)よく聞くけど、ストラテの音の価値なんて???ってもんだよ
だって昔っからある教会のオルガンでさえ確かに存在はしているものの、
パイプまで全く当時のままなんてものはない
掃除やら整音やら含めメンテナンスに交換なんてザラ
木管より強い金属管でさえこれなんだから、木のバイオリンなんてたかが知れてる
あと昔「芸能人格付けチェック」で一度だけドラムの品評会があったな
速攻で「高い楽器はこっち」って分かったが、バイオリンだけは毎度???ってなる
あれほどあやふやなサウンド評価される楽器はないだろう
ストラテでありがたがってる奴は音楽が分かってないウンコだよ、ありゃ ストラドっだと、楽器を財団が持っていて、優秀な若手奏者に1年間貸し出す
オーディションみたいなのやっていたりするから、ストラド持っている=演奏者
としての箔がつくみたいなところもあるんだよね。
まあ、クラッシック音楽自体、あるところから先は箔商売みたいなところあるけど。 現代の工房からもかなり素晴らしいものが出来ているんだよ、一般人が知らないだけ
ストラディバリとかグァルネリとかは確かに素晴らしいが、素晴らしい個体が生き残って使われ続けてきただけで、イマイチで消えていった個体も多かったろうよ
消えたから今我々はそれを知らないだけだ
欧米の一流オーケストラ奏者の多くは近現代の名作を使っているし、ソリストも少数ながらそういう楽器を使っているひともいる
ストラディバリだから素晴らしいんじゃないんだよな
もちろん奏者の能力の方が音への影響はでかい 記事を読んでノウハウが一人の天才と共に永遠に消えるというのは良いことだと感じました
そういうことは何かとても大切なことのように感じます 過去何度もあったブラインドテストでも新しく作った楽器の方が高い評価だった
製法も現在の方が優れている >>76
Demonstration of Stradivari, Amati and Vuillaume violins from Florian Leonhard
https://m.youtube.com/watch?v=sdWCseB-e7A
Jascha Heifetz plays Hora Staccato
https://m.youtube.com/watch?time_continue=13&v=Mag2mc5Vva0&feature=emb_title
Dolphin 1714 Stradivarius
Heifetz-Piel 1731 Stradivarius
Antonio Stradivari 1734
Carlo Tononi 1736
Giovanni Battista Guadagnini, Piacenza 1741
ex-David 1742 Guarneri
どれ使ってるだろう。 木製の弦楽器ってどう頑張っても400年くらいで寿命になるってきいたけど。 なんだっけ?材料に使っていたモノが環境変化や大気汚染で絶滅してしまい再現不可能なんじゃなかったっけ? 絵画と同じよ
格の話で良い悪いでは無い
全く同じものを量産する理由もない ただの道具を伝説にしようとしてるバカ
奏者の腕でほぼ決まる Heifetz plays Wieniawski Scherzo Tarantelle
https://m.youtube.com/watch?v=bv5XZbgNWEo
Jascha Heifetz plays Paganini Caprice No. 24
https://m.youtube.com/watch?v=vPcnGrie__M
これ両方、1950年録音らしいけど、バイオリン違うように聴こえない? ギブソンレスポール・スタンダードもあと200年くらいしたら
億超えるのかね? >>1
最高峰とか笑う。ほぼ骨董品としての価値しかねーよ。
純粋に音質で評価するなら50-150万円程度の価値しかつかない。
新しめで300万円前後の素直に音が出るやつ使えと思うわ。骨董品自慢ばかりでウンザリする。 日本人は猫の皮はいで三味線弾いてればいいのよ
極東の猿がなんでこんな西欧の高貴な楽器を弾いてるんだよ 「ストラディバリウス」の再現が難しい訳 ノイズというか雑味がある音しか出ないので
演奏者の技量が試されるそうで 楽器に合わせて弾かないと求める音色が出ないそうです 小さなホールで弾き比べをしてくれたのを聴いたけど
ぜんぜん響き方が違ったのを覚えてる。
でも最初からストラディバリだと言われて聴いたらわからん自信はある。 バイオリンの製造法は500年前にほぼ完成していて
現在の技術でも、ものすごく音の良いバイオリンは
作れないってテレビで言っていた。 なんかもうストラディバリの音が良い音と定義されちゃってないか そもそも何がバイオリンであり、どのような音が良いバイオリンの音であるのかを
定義してくれないと、ちゃんとした判定や議論などできずに、単に主観、各人の
信仰上の問題になってしまうのではないか。また楽器がそれ自身で音を奏でる
オルゴールのようなものではないとすれば、演奏者との組み合わせにおいてのみ
演奏があるので、演奏システムとして考えたときには楽器だけが存在するのでは
なくて、演奏者もシステムの一部あるいは楽器の付属品であると云えよう。
さらに、楽音や音楽の善し悪し・評価を完結させるためには、楽器と演奏者だけ
では完成しておらず、それを聴く聴衆の存在が伴うことを忘れてはいけない。
如何に名演奏家が名器で演奏していても、聴いているのが誰もいなかったり、
音楽に無関心か何も素養の無い人たちばかりであれば、いわゆる馬の耳に念仏
となる。良い音楽はそれを聴いている人の受け止めによって判定され、支持支援
される。まるでテレビの番組が視聴率で左右されるように。演奏者がこれこそが
最高の演奏だと思うものと聴衆が聴いて愛でたいものとが別物であったならどうか。
演奏家は演奏の報酬を対価として受けとって生活する職業プロであったとすると、
生活のために優先すべきは自分の思うところの音楽ではなくて、聴衆が望むもの
であることとなるだろう。。。。つまり楽器だけの問題じゃないのだ。
さらにもう一段階、評論家と報道や記録のレベルまで話を持ち上げて議論すると
長いのでもう寝る。パトラッシュ僕は眠いんだ。 音楽は神を表現するものだった
神は死んだんのでどうでもよくなった
神から切り離された音楽は自由になりこの世界を飛び回った
そして極東の土人日本人につかまり再び死んだのである 再び死んだ、というのは変だった
音楽もまた死んだのである、に訂正 本当は現代の10万円で作られた練習用バイオリンの方が、ストラディバリウスよりずっと良い音色が出せるの。
でもこれは内緒よ。 値段が付いている内はまだまだひよっ子
本物の神器には値段なんてチャチなモノは付けられない、ストラディバリウスよ >>1
「3DプリンターやAI,ロボット技術が進めば
職人技なんていらなくなるでしょ」
なんて最近人気のインフルエンサーどもが言いそうなことだけど
「先入観で職人技をありがたがっているだけ」とすれば
新技術に取って代わるのは仕方がないな 結局は楽器から出てくるものは、(空間的な分布も含めて)音波である。
だから、音波が同じようにでてさえすれば、それがある特定の形をした
楽器(たとえばバイオリンの形)でなくても構わないのだ。
特に、中継や録音を聴くのであれば、そういうことになる。
将来は、ニューラルネットワークの技術が進歩して、良い音の
する楽器や楽音の波形を多く学習し生成することで、望ましい
楽器の音の波形を合成して、あたかも楽器が存在するかのよう
に真似て波形を作り出すようになるかもしれない。敵対的ネット
ワークの技術と組み合わせることで、本物と見分けの付かない
音の自由合成(録音の再生ではない)ができるようになり、
まったくの新規の楽曲もまるでそれを名器で奏でたと言われても
否定できないほどに素晴らしい音でもって演奏を作り出せる
ようになるのではないだろうか。しかもリアルタイムにだ。
演奏者の癖も学習させることにより、あたかも実際の名演奏家
がそこにいて新曲を演奏して見せているような、そういう演奏
が可能になるだろう。名だたる演奏家の癖をそれぞれ使い分けて
AIシステムが猫踏んじゃったとか、ずいずいずっころばしを
演奏してみせる様子を想像すると、感動で涙が出て来ちゃう
だって女の子だもの分かってぇ!と叫びたくなる。 >>116
5 Levels of Giorno's Theme: Noob to Epic
https://m.youtube.com/watch?v=1-OQGawHON0
つまりこういうことか? >>116
5 Levels Of "Attack On Titan" Music: Noob to Epic
https://m.youtube.com/watch?v=jURBo9cvmDA
でも、こうでもある。 テレビの格付けで良く出てくるストラディバリの音色聞き分け目隠しテストで
GACKTが常に正解なのはやはりやらせなのか 楽器ってのは演奏者を「その気にさせる」ってのが最重要。
それは演奏中の手触りだったり楽器に触れている体に感じる振動だったり。
身近な楽器のギターでもマイクを通せばペダルやイコライザー処理で聞き分け出来ないレベルであっても、
演奏者当人はハッキリと違っていてギターを選ぶ。
(本来この場合はその違いの意図を明確に音作りするのだが)
ストラディバリウスのネームドはその辺りが秀でているんだろうなと勝手に想像している。
再生音の音比べにあんま意味はないから音質は良く解らないので。 ストラディバリウスは骨董的な価値評価が高いだけで、その音色をわざわざ手間かけて再現するほどの価値はない
辻久子のストラディバリウスを生で、手に入れたばかりの頃と、10年位前の2度聞いた事あるけど
手に入れたばかりの頃は、良さも違いもよく判らなかったけど
10年位前に聞いた時は、渋く枯れた音色でどこがいいのかと思った、すぐ後に聞いた新しいヴァイオリンの方が、音の輪郭もしっかりして音色もキラキラ輝いているような華やかさがあった それでは歌っていただきましまょう ストラヒバリさんで川の流れのように ストラディバリウスを念頭において描かれた曲があれば、
それを演奏するのには想定機種が有利になりうる。
名演奏家がストラディバリウスを所持し、それをいかにうまく
鳴かせるかを考えて作った楽曲の譜面が遺されていたとしたら、
それを演奏するのに向いているのがストラディバリウスだと
いうことになっていてもあまり不思議は無い気がする。
最近、ボーカロイドのような歌唱をさせるソフトウェアの技術が
いろいろと出て来た。そうして歌音の素辺をなるべく滑らかにつなぐ
技術として大衆用に最初に出て来たボーカロイド、たとえば初音ミク
は、既に10年以上が経緯してそれを技術的に遙かにしのぐ高度な
音声合成技術が登場しているから、既に初音ミクは時代遅れの
ローテクになりつつあるはずだ。ところが不思議というか面白い
というか、じゃあ新しく登場してきたソフト技術を使って作られて
ネットにリリースされている曲がボーカロイドを使って作られた楽曲
よりも必ずしも優れているか、というとそうなっていないところ。
ひとつには、どれだけ手をとことん入れてチューニングしたか、とか
エフェクトをかけたかという、人間の側の労力、努力、手間、を
傾けた部分で最新技術にまだまだ互するのみならず優れていたりするのが
実情。そうして技術的な面はさておいても、初音ミクがブランドになって
いるといえる。バイオリンのブランドNo.1がストラディバリウスであるように。 >>121
アコースティックギターでも
40年も前のヤマキギターと
今の同レベルのヤマハギターと比べると
今のヤマハの方が作りも良いしフレット位置は安い奴でもバッチリだしスッキリと良い音がすると思う。
伊達に40年も進化し続けていないと思う。
でもヤマキ好きな私。 子供のころにバイオリンやりたいっていったらパパが買ってくれたな シャコンヌ制作のバイオリン他のビオラ、チェロ、コンバス、
ストラディバリウスの作品を相当に再現している。
ニスも全て解明済、ようつべで映像が在る、見ると宜しい。
欧州から現地人の演奏者を呼び寄せて、ビバルディの楽曲を
10人程の編成で弾かせて大好評、名古屋人ってやるもんだわなぁ。 >>106
それほど古い物じゃないだろ、ピアノは
でも古いものを分解掃除し組み立てたものは趣のある音色がする
私はベヒシュタインが好き 最も分かりやすい違いは
ストラディバリウスは 安い量産品よりも 遠くまで音が響く ことだろうな
近くで聞いたりスピーカーを通して聞くと
安い量産品のほうがバランスも良く滑らかに聞こえるが
生の音は遠くには全く響かないし聞こえない
ストラディバリウスは近くで聞くとバランスが悪く粗雑で荒々しく聞こえる
しかし大きなコンサートホールにおいてオーケストラのような
大音量アンサンブルの中にあっても 遠くで聞くと一音一音しっかり響いている アントニオヴィヴァルディの四季は1717〜20年作曲で24年発表だけど、冬は30年に追加で発表されたみたい。
アントニオストラディバリの作品でちょうど黄金期と言われるのが、1699年が初期作品、1700〜25年が黄金期。1726〜1737年が晩年期という分類みたいだけど、
ジュゼッペグァルネリは1720〜1744年ほどの短い期間しかヴァイオリン作ってないみたい。
>>88
Demonstration of Stradivari, Amati and Vuillaume violins from Florian Leonhard
これ聴くとジローラモアマティの方が高音域が響くし、低音域も深く聴こえる。
ストラディバリウスとグァルネリの比較だとは、Wikipediaによると
The average Stradivari is stronger in the 200 Hz and 250 Hz bands and above 1.6 kHz.とあるけど上聴くと低音域は1724年のものはそうだけど、高音域がアマティに比較しても1696年に比較しても伸びがないよね。
1696年のものは低音域がちょっと音が割れてる感じ。黄金期の作品は1714年みたいだけど、1717年のも良いよね。でも1724年のものは低音域にクリアで深みがでてるが高音域がちょっと響きが違うよね。
Akiko Suwanai, Viviane Hagner & Yuki Manuela Janke play Leonard on period Stradivarius instruments
https://m.youtube.com/watch?v=fKLgTvqfvyw
Akiko Suwanai (Stradivarius violin "Dolphin", 1714), first violin;
Viviane Hagner (Stradivarius violin "Sasserno", 1717), second violin;
Yuki Manuela Janke (Stradivarius "Muntz", 1736), third violin.
この1736年も高音域はマロヤカで伸びはないけど、他より低音域の深みがあるよね。でも1714年と1717年は伸びがあってきれいだよね。
Guarneri violins are also known by the extension of Giuseppe Guarneri's name, Del Gesù. Del Gesùs are on average stronger from 315 Hz up to 1.25 kHz.
グァルネリはバランスがいいみたいだね。
で、アマティは欧州の王室保有物かミュージアムにしかないから、一般には演奏では聴けないみたいだね。でたくさんある名器ストラディバリウス。 >>123
Vivaldi - Four Seasons (Winter)
https://m.youtube.com/watch?v=nGdFHJXciAQ
Stradivari 1723、調べたらこれのような感じだけど、1724年もだけど黄金期の1714年1717年より後期の作品に近いよね。
低音域に深みがある感じで、高音域もクリアでまろやかだけど伸びが少しない。
Vivaldi Four Seasons: Winter (L'Inverno), original version. Freivogel & Voices of Music RV 297 4K
https://m.youtube.com/watch?v=ZPdk5GaIDjo&t=503s
Lisa Grodin, baroque violin by Paulo Antonio Testore, Larga di Milano, Italy, 1736でこのソリストがパウロアントニオテストーレなんだけど、
時期的にはアントニオストラディバリウス、ジュゼッペグァルネリと同じ時期。
but a distinctive characteristic of Paolo Antonio's work is that he often omitted purfling and sometimes used lower quality wood.なんかしばしば安い木材を使うことがあったみたいだけど。
これは高音域がよく伸びててきれいじゃない?同時代のヴィヴァルディの作品なら、ジローラモアマティかニコラアマティのバイオリンを考えてたと思うね。
四季って高音域の伸びが曲の良さって感じだし。 工房で作っていたのだろうから、ただ一人の人間が作った物が
全てのストラディバリウスではないだろう。出来不出来があるだろう。
材料にも、あたり不あたりがあるだろうし、経年変化もあれば
何百年もの間に補修され、いろいろ付け替えられたりして変化しているから、
作られた当時のままの音が保たれているとは思われない。
また当時とは使っている弓の毛や弦も違うのではないか?
修繕した人の技量や音に対する好みで元とは違う物に変わっているかも
しれないし。キリストの顔がサルになるような酷いレストアもあったかもしれない。
それらを同じくくりで元の製作者のブランドであるストラディバリウスとして
1つに括っても良いのだろうか? >>133
Can You Hear the Difference Between a Cheap and Expensive Violin?
https://m.youtube.com/watch?v=1HotrHNXwpE
で、これは一番安いのの悪さと一番高いのの良さがよくわかるんだけど、Carlo Antonio Testore (1700) 構造を別アプローチで再現したら近いものは出来るだろう、労力惜しんで誰もやらんだけ ストラディバリウスって一緒くたにしてるけど個体によって音が全然違うじゃん 大きなバット(槽)にアセトンを入れて木材を漬けて
木材の水分を抜き、そのアセトンに溶けるプラスティック樹脂を
アセトンに加えてやると、木材の細胞の中の水がプラスティックに
置き換わって、軽くて硬さの増した腐敗し難いプラスティックと木材
の複合材料ができるはず(人体模型ではこれがプラスティネーションだ)。
するとその材料を使って作られたバイオリンなどの楽器は湿気を吸わず
環境の変化によって音が変わりにくく、丈夫で軽く、胴体や共鳴板が
木材よりも少し硬いので音の響きは増し、でもそれなりに木材同様の
損失と弾力が維持されるだろう。水分を含まないので虫にも食われにくい
しカビも生えないだろう。表面にニスを塗るべきかどうかはまた別の
考察がいるかもしれないが。そういう現代的な技術使ってバイオリンを
作ったらどうなるかな。また弓の毛とか弦の代わりに、合成樹脂や
炭素繊維を用いるなど。 江戸時代から注ぎ足しで伝承された秘伝のタレも
1ヶ月位ですべて入れ替わってるってやつ思い出した。
人間は思い入れ補正が好きなんだろうな。 これも謎だけど日本刀も謎やんね
鎌倉時代の技術やん 五嶋みどりはストラディバリを経て今は同時代のグァルネリ使ってるらしいけど、音色が渋過ぎるな
室内ではいいだろうけどコンサートホールだとちょっと辛いな >>1
電子楽器最高だぜ!!!
ヒャッハー!
電子楽器!!!
_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
(電子)楽器最高だぜ!!!
めっちゃ軽い!!!
持ち運び便利!!!
調律のお金がかからない!!!
メンテナンスが、ホコり取りでホコリを払うだけ
(電子)楽器最高だぜ!!!
_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
以上の条文は、嘘です。
「ストラディバリウスこそ最高の楽器です。」 乾燥具合って聞いたけども、まぁ年月は経たんとダメなんだろうな。 電子レンジと同じ原理で、マイクロ波をあてて木材を乾燥させる方法がある。
照射する強度を調整すれば、乾燥の速度を変えられる。
木材や畳に巣くっている病害虫も有害な薬剤を使わずに殺せたりもする。 >>119
ああいう番組を信じる様な馬鹿がいるのか?
見て喜ぶ馬鹿がいるのは知ってるが。 The Stradivari Society - A Portrait
https://m.youtube.com/watch?v=tIgtFLqshXw
ストラディバリウスの初期と黄金期が選ばれてるね。
1690〜1710年くらいと、1723年で高音域が少し違うね。
Stradivarius at the Ashmolean Museum – 2013 Exhibition at the Ashmolean
https://m.youtube.com/watch?v=CVel-ilvXks
ストラディバリウスメシアだけど1716年作品で、現代までで最も保存されてるものらしいけど、
1690〜1710、1714年1717年の黄金期より、1723年に近い感じに聴こえる。 同じ畑のブドウで同じ蔵元が同じように醸造して作ったはずのワインでも、
天候とか気温とかいろいろな条件が少しずつ影響して、何年物のワインには
高値が付いて、などということがある。そうして一端何年物のワインがすごい
らしいとなると、オークションで高値を呼び、それをみこうして転売屋が
買い占めたり値段がつり上がる仕組みが整っている。
そうやって、高値で競り落とした1本が40万円するワインのコルクを抜くと、
どうしたわけか酸っぱかったするものさ。また偽造品も出回りうる。
空になった瓶にすら値打ちが付く(贋作製造のため)。 >>128
ガンダム00を観るといいよアメリカの汚さがわかるから お前ら千住真理子さんのデュランティ聞いたことあるのかい?
真理子さんのシャコンヌは祈りだぜ? ストラディバリウスを手に入れて、日本の漆をニスの代わりに塗ってやれば、
変わった音のバイオリンができやしないかな。 過去に囚われるな。呪縛を放ち新しいこと、未来へ向けて前進せよ。
骨董趣味に染まらず、役目の終えた古道具など、歴史博物館にでも置くか、
暖炉の薪にしてしまうのが良い。常に新しいことにチャレンジし続けないと、
いつまでも、昔は良かったと老人のように繰り言を繰り返すだけに終わるぞ。
既にクラシック音楽界自体が、そのような懐古趣味の塊だと思うけれどナ。 テクノロジーの粋を結集した全く新しい弦楽器を作り上げてほしい
そしてその楽器のために新しい現代音楽を創ってほしい >>160
音楽はクラシックの楽聖達が終わらせたからもう無理ですよ バイオリンの木材は乾燥に50年もかけると雑誌に出てたわ。気の長い話だ。 骨董本の価値を高めるために昔の本のコレクターは同じ本を買い占めて、
程度の一番良い1冊だけを遺して後を焼いたりしたという。そうして自分が
所有するものを、ただ1つの残存する希少本にして悦に入ってたとか。
本の敵は愛書家(本のコレクター)だという。 ベートーベンの第10交響曲がついに完成したようだ。
スミソニアンマガジンの記事によると、人間がAIを使って
遺されていた断片的な情報を元にして、ベートーベンの
作曲の傾向をAIに学習させて作り上げたという。近く
録音が公開になり、楽譜もCCで公開だという
(ベートーベン本人が聴いたなら、なんというだろうな)。
How Artificial Intelligence Completed Beethoven’s Unfinished Tenth Symphony
https://www.smithsonianmag.com/innovation/how-artificial-intelligence-completed-beethovens-unfinished-10th-symphony-180978753/
ストラディバリウスが一躍有名になったのは、
1960年代に香港のオークションで1千万円の値がついてから。
米ドル360円の時代だから、ドルベースだとまだ評価が低かった。
それが73年のオイルショックの頃、3千万円を突破したと思ったら、今やドルフィンなんざ数十億円。
未だにバブルを虚演する楽器市場は、究極のバカ丸出し(苦笑)
演奏者がストラドをありがたがるのは、表面板が薄くて人骨に共鳴しやすいため。
弾いてて「音の立ち上がりが速い」「楽器がバカ鳴りする」 「床から低音がとどろく」と勘違いする。
バカ鳴りの秘密はニスや防虫剤にある、と言われたりするが、もちろんそんな魔法のような塗料なんざない。
耐久性を犠牲にした薄い表面板の寿命は500年が限界で、そろそろガタがくる頃。
オシロスコープで分析すると、表面板が薄い分、ウルフトーンなどの雑音が少ないが、コアが細い。
会場設備や観客に吸収されやすく、外的な共鳴効果や音響効果はむしろ弱い。
なのでストラド程、演奏者と聴き手の音に対するイメージのギャップが大きい楽器はない。
試奏会では弾き手は十中八、九、ストラドと自覚できるのに、聴き手になると途端に認識率がさがる。
実家を売り払ってストラドを手に入れた辻久子が、
当時のTV番組で、聴いて当てる番になると何度やっても当てられず、
スタッフが撮り直しに苦労したと週刊誌で暴露された。
しかも2重盲目検定だと、演奏者ですら判別できなかった。
(http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1325682055/)
リュートやクラシックギターでもストラドがあるが、二束三文の骨とう品扱い。
ヴァイオリンのストラドは、カルト宗教の壺売り並にいかがわしい、ブランド集団催眠。 無駄に規制回避のために、書き込みするがすまん。バイオリンは小学生の頃少しだけやってたんだよ。 5ちゃんねるの規制基準ってどんなんなってんだ。かなり恣意的な運用されてるだろ、これ。
日本社会全般にも言えることだと思うが、死人に口なしだな。 まあ、やり取りは下らないの話しだったけど、
なぜか相手の発言のちに規制がされてそいつが勝ち誇ったかのように書き込みして終わること多いわ。
こっちは規制で書けないというな。本当に死人に口なしを地でやってればいろいろ、それが出きる奴は楽だよな。 >>169
お前が言うと全て嘘くさく思えるから
嘘なんだと思う
ご苦労 気のせいなんじゃね? 耳だけで音当て実験して当てられるかな? もしかすうると聴衆が聴く音の善し悪しよりも、
演奏者が演奏し易い・聴き易いバイオリンであるのかもしれない。
そういうことがあり得るのかはわからないが。
どちらにせよ、演奏者が選んで弾くことで音を奏でることができるのだから、
演奏者が選ばない楽器は、それが実は本当の名器であったとしても、名器として
の本領を発揮する余地が無い。ブランドものでく安価であるために、下手糞の
手でもって下手な演奏にだけ使われ、世間に注目されずにただ朽ちていくだけで
あるかもしれない。逆に今あるストラディバリウスも、実は贋作や模作なのだが、
ストラディバリウスであるとされたことにより珍重され大事にされて、使い続け
られて、名演奏家の手を渡り歩いてオーラが輝いて見えるだけであるかもしれな
いわけで、良い音のするバイオリンだから、これをストラディバリ作にしてしま
えば高く売れるぞという贋作家の動機も生じようというものだ。画もそうだろう。 ブラシーボ効果みたいなものじゃないの?
みんなが良いって言ってれば良く聴こえるみたいな。 絵画と同じ。
転がってた絵が実は有名な画家作とわかると値段が上がるのと同じ。 奏者の技量でカバーされてるんだろうなぁ。
ヴァイオリンはほんとに難しい。というか、練習が辛い。
歌うように弾けるまで永遠に汚い音出してる自分と向き合う鍛錬。 まずマイ山林で1000年かけて木を育てないと
買ってきた木では絶対ダメ
音楽は大変なのだ 炭素繊維や圧密材を使えばいくらでもいい音とやらは出せるんだろうが、
楽器ごときに研究開発費をかけるのは金と時間の無駄なので、カビの生えた
骨董品で我慢してるんでしょ。 このバイオリンの音は、心が曲がった者や愚かな者には、
決して良い音には聞こえませんが、優れた者や賢い者には
心に響くという稀代の名器でございます。ちょっと弾いてみせましょう。
如何でしょう?
うむ、なんとも心に染みる素晴らしい音色じゃ、気に入ったぞ
(ああ、わしには、これがいいのか悪いのかわからん、どうしよう)。
お買い上げ、ありがとうございます。 >>143
ゴキブリやハエの死骸は
壺の底で何年も伝承されるらしい 音の良いスピーカーだとか、音の良いヘッドホンなども、
ブランドメーカーの心理作戦の疑い無きにしもあらず。
アンプとかもな。 >>187
昔、ドイツだったかの高級スピーカーが日本でももてはやされてた時に
本国のメーカーの人間が日本きて自社のスピーカーの音を聞いたら酷い音で
鳴っていてなんだこれはと調べたら日本の湿気で中のニスなんかが
溶けてべとべとになってたという話を思い出した 気候にあってないから海外メーカーはだめ
日本なら日本メーカー 自動車でも似た話しがあった
砂漠の国でも快調に走るドイツ車が
日本では故障が頻発するので調べたら
日本の高温多湿は想定外だったとか ピアノも日本製品が一番さ。でもそれも職人が減ってしまって、そのうち消える
かもしれないな。 ピアノは100年とか保つような楽器じゃ無いから、
楽器職人がいなくなれば、そのうち幻の楽器になり、
かつての名器の音をデジタル録音して保管されている
デジタルピアノやその音源としてのみ残るような気がする。
それでもって、チープなプラスティックのキーボードで
演奏される。いちおうオーケストラなどでピアノを指定
されているパートは、ピアノの音を出さないとならんからね。 ピアノの音は心地良くない。聴いてて苛つく。はよ消えて欲しい。 普通にできてるんじゃ無いの?
それをいちゃもんつけてさも難しいみたいに言ってるだけで
ちなみにCDでさえ、昔はやった8倍オーバーサンプリングなら352.8kHz, 19bit
まぁ普通に聴いてもナイキスト周波数22.05kHz、16bit(SN比96db相当のはず)、楽器の音なんかは確実に録音できるし、PCMでいくらでも利用できると思うのだが >ちなみにCDでさえ、昔はやった8倍オーバーサンプリングなら352.8kHz, 19bit
CDの記録形式からいって記録もされえないデータが、それをオーバーサンプリング
をして再生するからといって、録音する前の音として生まれ出てくるはずもない。 >>198
その通りだよ
ただこれを画像リサンプリングの線形補完と同様の捉え方をすると、ないよりはあった方が良いようには思う笑
その意味で人間の耳なら結局↑のCD実力で十分かなと
今は集音マイクの性能も過剰なレベルだし、再現できない理由がないんだよな
何か思い当たるのあります? SACDとかDVDオーディオ(どちらも廃れかけている)
とかBDオーディオとかがあるでしょ。
あるいはそういった円盤などに囚われないファイル形式でも。
24ビットとか32ビットの浮動小数点形式で10MHzぐらいの
サンプリングをすれば、そうしてチャンネル数も128ぐらいに
して、沢山のマイクを使って集音し、スピーカーを並べて再生
すればかなり良い音になるかもしれないですが。もちろんマイクの
音波を捉えるところの特性とか精度、スピーカーの特性などを
うまく補償したりしないと意味がないですがね。 科学的におこなわれたブランドテストでも、一流の音楽家が聞き分けられなかったという事実がある。1000万円以上のバイオリンはただの収集価格。 日本刀も鎌倉時代が最高とされているが、現在それを再現出来ない
もっとも、素人には殆ど同じでどう違うのか分からない 刀も作れないとか言ってるけど現代の刃物のほうが切れ味がいい そんな昔の楽器歪みが大概に蓄積してろくなものじゃないだろ
やっぱり新品に限るわ >>7
音の質みたいなもんで言えば現代のバイオリンの方が良いとしか言えないが
よくある単純比較はほんとにナンセンスでバカげてる
あの時代にあの音を作れてしまっているというのが重要で
そこには現代でも再現が難しいフレーバーがあるねんいうて
バイオリニストさんが言うてはったで 現在技術の粋を尽くして刀を作った場合に、古くからある名刀と比べての優劣は如何に?
クロムモリブデン鋼などの超合金を刀身にしてやれば、あるいは刃を脆いが
タングステンカーバイトなどにしてやれば、日本刀をも両断できる程の
刀ができやしないかな?刃を打ち合ったら、相手の刀がスパッと切れて飛ぶとか。 >>208
単純に刀身の強さで言うならそりゃ現代の技術尽くして作った刀剣の方が上やろ
コールドスチールのナイフとかの方が強靭かもしんない
鎌倉時代の古刀が現代で再現不可能って言われてるのは作ろうにも作り方が不明だから
今の刀匠が作る日本刀は江戸以降の新刀の作り方を受け継いどる
鎌倉時代とかの古刀の方が凄いとか言われてるのは映りとかの再現不可能な技術があっからじゃろ
あと現代の機器や新鋼材がないあんな大昔に機械では作られん塩梅のムラがあるような
ちょうどイイ鋼を錬成する技術があったわけやからすごい
バイオリンもそんな感じなんじゃないか 日本は完全な対称性の美よりもむしろ形が歪んで居たり、
模様も綺麗単純な幾何学的形状よりも、もやもやっとした
景色とかぼけた具合が好まれる文化だからな。 バイオリンの胴体って、バイオリンの音域全体の周波数に対する
共鳴特性とか応答特性は比較的フラットなんだろうか?
特定の周波数付近に特性のピークがあったりすると、
箱鳴りがして良くない気がする。そういうことが無いように
どうやってそれを回避しているのだろうか?あの独特の
胴体の形状や(おそらく内部構造も)は経験で編み出された
ものなのだろうが、まるで違うデザインというものはありえないか? >>206
いい楽器は最高の職人が定期的に加工するので歪んだりしない 昔のいわゆる膨らんだシュタイナー型と現代のヴァイオリンはかなり形が違うけど同じような音 共鳴箱(バイオリンの胴体)があるとなぜ音が大きくなるのだろうか?
電気のアンプ(増幅器)じゃあるまいし。
バイオリンのそばにもう一台バイオリンの胴を置いたら音が大きくなるか? >>217
弦と弓の接点(ゼロ次元)で振動が発生し
弦に振動が伝わり線(1次元)となり
本体に振動が伝わり面(2次元)となる
音とは空気の振動なので空気に接する部分が大きいほど音が大きく鳴る
つまり音の大きさは
2次元 >> 1次元 >> ゼロ次元
となる
これはピアノのような鍵盤も同様、ハンマー → 弦 → 振動板と振動が伝わり音を鳴らす
バイオリンのような弦楽器の場合本体の形状や素材、接着剤によって複雑な共鳴を起こしあの音色になる じゃあ、夜間の練習用に胴のないあるいは胴の細いバイオリンを作れば
いいのじゃ無いかな? >>208
どっかのスレで殺傷力が高すぎて作成禁止とかいてあった。
考えたら日本刀も工芸品とか美術品とかであって
少なくとも公式には殺傷用ではないと思う。 つまり、剣道は、既に殺害をもしうる武術ではなくて、
空手や柔道と同様にダンスのようなものになっているということだね。
日本刀で闘牛に挑むとかやらんかな。
もっとも刀は至近距離でのみ威力を発揮するが、
少し間合いがあけば、長刀や槍に、あるいは弓に適わないというからなあ。 >>208
その辺の工事現場に転がってる鉄鋼は日本刀の製法やたたら製鉄を日立金属が科学的に解析
それらの知見と海外の製鋼法をミックスさせて工業製品に応用したもの
・・・が、さらに進化したもの
日本刀よりもその辺のトラックに積まれてる鋼材の方が品質が良い(炭素量が最適)鋼 >>222
その通り
諸説はあるけど剣道の起源は上泉信綱と言われてる
それ以前は稽古で木剣を用いていた(剣道ではなく剣術)ので寸止めだったり事故が多かった
安全面を考慮して袋竹刀を上泉信綱が開発した
時を同じくして戦国時代が終わって剣の稽古は心身や礼節を鍛えるものだとなった
これが江戸の初期
そして江戸の末期に大々的にスポーツ的に武術会をやるようになった時に剣道と言われるようになった
殺し合いのための剣術稽古はとっくの昔に終わってる
というか鉄砲出てくる前は弓馬を鍛錬しろとあるな 剣道と剣術の棲み分けは基本部分が剣道で、概ね三段になったら
新陰流とか示現流とか専門流派へシフトするってのが本当なんだよ
ところが、そのまま剣道で四段、五段と進む人が多くなってしまった >>224
剣道は「斬る」じゃなくて「叩く」だもんなぁ
当たる瞬間、引いている 江戸時代以前に剣の修行をしていた頃なら、
仮に真剣勝負なら、片方が死ぬか刀傷を得て一生不具者になるとかだったんだろうな。
木刀でも頭蓋に振り下ろされれば、頭蓋骨陥没骨折で死ぬことになりそうだし。
そういう対決に勝ち抜いてきた歴戦の勇士は、相当に肝が据わっていたんだろう。
それにしても本当に強かったのかそれとも運が良くて生き残ってきたのかは
難しいところではないだろうか。たとえばじゃんけんの勝ち抜き戦で
百万人を集めて20回連続で勝ち抜いてきたとかいっても、次のじゃんけんでは
あっさり負けるかもしれないのだ。 媒体がSPのモノラルやLPであっても、名演奏というものは存在する。
つまり、音質だけではないなにかがあるのだ。
本でも、古くなって紙が黄色くなっていたり、活字がかすれかかってたり
ページが破れたりしてしても、文学としての名作があるようにだ。
源氏物語などは、写本に写本が重なっていて、いまでは活字になっているが、
筆で書かれた本物ではないチープな活字の本であっても、そこには人を
魅了し感動させうる文学が作品として存在する。活字化された原文が
読めない人でも、翻訳や翻案でも作品の魂に触れることができる。
音楽は、やはり録音ではなくて、作曲家の書いたスコアを見て、
作曲家が何をどう表現したかったのかを感じ取るのが正式で、
レコードに録音されたカラヤンの押しつけ解釈だとかに束縛
されているようでは、所詮は消費者に過ぎないと言えるだろう。
演奏は二次的なものであって所詮はすべて原譜のアレンジに
過ぎない。不完全に媒体に固定したもの、それがSPよりLPが、
LPよりCDがSACDがなどと争っていても虚しいとは思わんかね。
それは群盲象を撫でるではないのか? 再現しようと考えているようでは師を越えることはできぬ。
模倣を辞めて、他の方法はないか、他の形はどうか、他の素材はどうか、
他の加工法はないか,バイオリンの構造を変えてみたり、あるいは
演奏法そのものを変えてみたり、本体だけではなくて弓も変えて、
ストラディバリウスから離れたところで多数の試行錯誤をすることで、
ストラディバリウスの局所的最適解を越えて、新たなるより良い設計解を
得られるのかもしれない。必要ならスパコンでも回して、無数の試作デザイン
を試みて、日夜新たな構造、形状、材質、加工、演奏法、の組み合わせを
試したらいいだろう。あるいは生演奏用ではなくて、電子的な方法による
波形合成楽器としての理想のバイオリン(のようなもの)を打ち立てるとか。
もしも合成波形の方が、人が聞いてより心地良いものができたならば、
その方が良いかもしれないわけなのだから。何も実体としての楽器では
なくても、心の中にのみ存在する美麗にして甘美な音を奏でるものがあれば、
現場ではなくてCDになった音源として聞いたりする分には、それでも良い
わけでしょう? 歴史的には形状は結構試行錯誤してる
ストラド自身が上下に長いロングパターン作ってるし
アーチの違いもいろいろあり変形ヴァイオリンも結構ある
現代に挑戦するならできるだけ単純な形で材質や厚みを変えてシミュレーションしたり容易に制作できるようにして実際に使ってみるのが良さそう 3Dプリンターでプラスティックバイオリンとかかな。 ガダニーニとストラディバリウスってどっちが高いの? そりゃ平均的にはストラド
ガルネリデルジェスは数が少ないのでストラド以上になることがある >>235
視覚は最も重要な要素でしょ
見た目から感じる暖かさ演奏者の表情など
目隠しで聴き分けとかアホかと思うわ ストラディバリウスの秘密は、防腐剤にあるという結論だったけど。
> ストラディバリウスの秘密は「材料である木材の化学処理」にあるというだけでなく、今回の研究では使用された具体的な化学物質(化学薬品)まで特定されました 防腐剤説が本当なら同時代のヴァイオリンは全部いい音じゃないとおかしい
って何で気づかないんだろう シンセサイザーにバイオリン型の入力装置付けたら再現できんかなあ? 借りて弾いてて落としたらパリーンて壊れるんでしょ
そんなのよく弾くね オーディオオタク特有の思考停止だよ
希少価値と性能は比例しないのに >>244
均一な防腐剤が同時代のヴァイオリン全部に使われるという意味? 木材の加工法に秘密がありはしないか?
あるいは胴体を組む木材の木目の並べ方とか。
薄い板の厚みが実は均一にしていなくて、
場所によって微妙に厚さを変えていたりとか。 薄板を削り出したら、木槌で丹念に叩いて要所を
鍛えるとかしてても分からんだろうな。 昔、ガラスを使って作られた胴体のバイオリンを弾いて見せていたことがあったが、
ガラスの胴体が共鳴しているようななんとも音の悪いものだった記憶あり。 HARIO製のガラスの楽器での演奏。
https://youtu.be/q6jMq5_wNh0
これは、音質以前に演奏者が下手だと思う。
これは以前のとこだかのガラスバイオリンよりも音が良いように聞こえるが、
本当に音をライブで出しているものの録音であるかどうかはわからないし、
エレキバイオリンのような気もする。アコースティックじゃないのでは
ないか? >>1
単純にそんな需要のない研究に時間を割くくらいなら他の研究に時間を割いた方が100倍有意義だから とった木材の薄板に青カビを塗りつけて熟成させるとまろやかな味の音になるとか、
あるいは細菌を発酵させるとか、何かそういう秘技があったのだろうか? 調べるためには、ストラディバリウスの真作だとされている胴体を多数集めて、
塗料を剝がしたり、分解したり、板の断面をみたり、板を少しずつ薄く削って
いって中身の様子を調べたり、樹のDNAを採取したり、電子顕微鏡で観察したり、
木の細胞膜の表面の様子をしらべて、
結局分かりませんでしたと、100胴ぐらいのバリウスを潰して研究するほかないな。 >>4
湿度に影響されるから地中海性気候がストラディバリウスとガットにあったんでない。
ベルリンフィルのガットを使用したレコードのオーケストラの演奏も聴きごたえがあって乙だね >>210
茶道の茶碗、茶懐石の器皿、八寸などの
形の変化、色の変化が代表だね >>25
視聴者が聴いてるのはバイオリンの音じゃなくて
テレビのスピーカーの音
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