【生き物】 地面にひっくり返ったセミ、「セミ爆弾」の見分け方 [朝一から閉店までφ★]
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2021/09/06 05:52 ウェザーニュース
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9月を迎えて東日本では厳しかった残暑がようやく終わりを告げ、秋の気配が近付いてきました。夏の象徴ともいえるセミの声も静まってきて、路上や玄関先などに落ちて転がっているセミの姿も目立つようになっています。
ところが、動かず死んでいると思ったセミがいきなり飛び上がり、突進してきてびっくりさせられることがしばしばあります。この様子がSNS上などでは「セミ爆弾」「セミファイナル」と称され、ウェザーニュースがアンケートを実施したところ、31%の人が「被害に遭ったことがある」との回答がありました(2021年8月25〜26日、回答:7,978人)。
地面に落ちて動かなかったセミがなぜ突然飛び上がるのか、死んだセミとまだ生きているセミをどうやって見分けたらいいのかなどについて、大阪市立自然史博物館主任学芸員(昆虫研究室)の初宿成彦(しやけ・しげひこ)さんに伺いました。
突然飛び上がるのは防衛本能
「セミ爆弾」「セミファイナル」というのはどんな状態をいうのでしょうか。
「私が初めて『セミ爆弾』『セミファイナル』という言葉を聞いたのは、3年ほど前になります。それまで地面に転がっていたセミが突然飛び上がることは“当たり前”でとくに意識したことはなく、実際の爆弾のように怖いとも嫌いとも思ったことはありませんでした。テレビ番組やSNSなどでその言い方が紹介されたことで、おもに若い人の間に広まったのだと思います。
地面に転がって動かずにいたセミが突然飛び上がるのは、死期が迫って体力が失われ、弱って動けなくなっていたところに人が近付いたことで防衛本能が働き、物理的な反応として“逃げよう”とする行動によるものです。“最後の力を振り絞って”といえるかもしれません。
木の幹に止まって元気に鳴いていたセミでも、人が近付けば反応して飛び去ってしまいますよね。あれと同じことです」(初宿さん)
脚が開いていれば「生」、閉じていれば「死」
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===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://weathernews.jp/s/topics/202109/010085/ >>70
セミぐらいで何カリカリしてるの?
小さい人だねえ 直接的な被害は死んだふりや木に留まっている状態から
突然飛び立つ時に引っ掛けられるションベンでしょ 「ツクツクオーっシ」じゃなくて「オーシっツクツク」だよな セミでさえ最後の努力をするのに
「来世から本気出す」
とか言ってる
ヒキコモリどもときたら >>4
靴の裏でもしがみつくね
そんでひっ捕まえて軽く放ったら飛んでったわ セミ爆弾 ・・・ 生きてる
セミファイナル ・・・ ○んでる まだ生きてれば拾ってきて家の猫にやると凄い。羽だけ残る。 >>81
庭に落ちてたのが羽だけになってたけど奴らなのか
クソしてくからろくでもないやつだけどな >>14
スターシップトゥルーパーズに登場しそうなくらいカッコいいな セミやゴキブリの存在って噛まれるわけでもないのにビビるのって何でなんだろうな
急に動いて一瞬驚くのは分かるけどずっと怖がるじゃん
人間に比べてずっと小さい生き物なのに 今年ベランダでセミ爆弾二発食らった、助け起こそうとする度羽バタバタもがく
ので放置せざるを得なかったが2日程で消えてた、見分け方が判ってgood 子供もセミの横通るの怖がるので
足を全て合掌してたらお亡くなりになってるって教えてるよ 踏めば生きていても死んでいても問題ないってばあちぁんがいってた 幼虫の時は代謝が非常にゆっくり進むから成虫まで7年位かかる。
殻を脱いで成虫になると酸化が急激に進んで3週間くらいで死ぬ。 ではセミに抗酸化物質を投与すれば、秋の終わりまでまで生きられるのかな >>57
セミって1ヶ月ぐらい生きるらしいぜ
寿命が1週間ってのは嘘だって これは参考になるな
脚の状態が視認できる見える距離までは近づけないから
床に伏せて双眼鏡で確認するようにするわ 酸化を防ぐには、ビタミンCとか水素水とかビタミンB類とかがいいじゃないかな。
遺伝子の仕組みで成虫になって繁殖し終えたらすぐに死ぬような仕組みが、
その方が何かの理由で繁殖に有利だから取り入れられてしまったのじゃないかいな。
成虫は消化器官が退化しているらしいのもそうだと思うし。
セミの雌が鳴かないのも、鳴けば鳥などに発見されやすくなるからじゃないかな。
卵を産んで増えるのにはメスの数が重要。オスが1匹いればメス数匹は受精させ
られるのだとしたら。ではなぜオスは鳴くのかだが、縄張りのためとか、
メスを引きつけるためなのかもしれない。あるいはメスは体内に卵を持つため
で、胴体を空っぽの共鳴箱にして大きな声で鳴くのはオスの方が都合が良いからか?
メスも鳴くセミの種類はないのだろうか? 腹を共鳴させるのではないバッタの
類いはオスメスの鳴く鳴かないはどうなっているだろうね。 セミ恐怖症の俺にとっては常識
そもそもセミに出くわす道を選択してる時点で2流と言わざるをえない >>6
指にしがみつかせて近くの木にとまらせようとしたらチクっとした痛み
アイテッと思って見たら口吻を俺の指に刺して俺の汁吸おうとしてたw!
食い殺されるところだったwww まだ息が残ってるセミは
放し飼いの猫達が片っ端から食って回ってるよ
それとゴミ捨て場でもこれから気温が下がって
動きが鈍くなるゴキブリも猫達の獲物になってる
まあ飼主は猫の放し飼い絡みで
近所トラブルが絶えないご近所さん達だから
飼い猫に纏わる話なんてしたら
気まずくなるからそんな事を飼い主達にはペラペラ話さないけど セミ爆弾なんてのは初めて聞いたけど
見分け方あったのね
おもろいな >>104
72匹の汚れのない蝉の幼虫が相手だよ! 見分けなくてもひっくり返ってるセミは
まだ生きてるものと思って棒で突くなりして起こしてやればいい
生きてればすごい勢いで飛んでいくぞ 死にかけているだけじゃないの?
まだ飛ぶ余力の残っている蝉が飛び立つだけでしょう? >>1
>死期が迫って体力が失われ、弱って動けなくなっていたところに
弱って動けない、というよりは硬直して動けないといった方がいいな
つかまえてくっついた間接をボキボキ動かしてから放すことをよくやる セミの多い地域に住んでるが2年観察した結果たまに外れるぞ >>74
オーッシツクツク オーッシツクツク オーッシツクツク
イイヨーイイヨーイイヨー
ンギギギギギギィイイ 乾燥していって死ぬのが早まるのかもしれない。湿度の高い環境で飼育すれば
成虫はもっと長生きできたりしないだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています