【解説】アルゴリズムが「バッハまねて作曲」意外な結果…そもそも「芸術」とは一体何か? [すらいむ★]
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アルゴリズムが「バッハまねて作曲」意外な結果…そもそも「芸術」とは一体何か?
ネットショップの「おすすめ」、カスタマイズ広告、自動運転、AI医療……生活の隅々に潜んでいる「アルゴリズム」。
だがわれわれはアルゴリズムのことをどのくらい知っているだろうか?
数学者にして人気作家、ハンナ・フライUCL准教授の新刊『アルゴリズムの時代 機械が決定する世界をどう生きるか』から、芸術と機械の関係を例に、コンピューターと人間の共存の問題について、一部編集して紹介する。
アルゴリズムに芸術はつくれるのだろうか?
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
東洋経済オンライン 8/31(火) 13:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c5883e83959310596ece0a3d05ec593158e5b4 分かる人にしかわからない世界ってのがあるからな。
オレはロックが嫌いだから、どんなに良いと言われても、雑音にしか聞こえない。 類似から人気要素を取り入れて新しい楽曲も出来るのかよぉw まぁデータベースは人が土台なんで何でもAIにできるとは俺は思わないね ていうか手や指の人の構造上出せない音まで出せちゃったりして? バッハはオルゴールにもよく用いられてる通り
数学的というか機械的な部分は確かに
聞いてて感ずる
しかし、あれを何にもないとこから
作曲せよ と言われたら機械には
無理であろう バッハ会長が来るから五輪開会式は恋のフーガでいいじゃないかと思ったら作曲がすぎやまこういちだった。 ディープドリームが生成した画像にはキチガイ芸術家が描いた絵画みを感じる >>10
その通り。思想や感情の発露がなければ
音楽とはならないよ。一曲の中に存在する
個々の感情表現なんて、見方により幾らでも
解釈できる。それを機械が特定することさえ
できないものな。解析以前の段階で躓いている。 ランダムでないということは、なんらかの傾向や法則があるということ
つまりアルゴリズムかが可能
芸術はランダムではないから、当然の結論 >>11
何もないところから作るのは人間でも不可能
(人間は幼少のころから聞いていた声や音をもとにしている)
(生まれつき音が聞こえない人は音楽を作れない)
バッハを聞かせて、バッハと同様のものを作るのは可能 芸術なんて自己満足でしょ
作り手も受け手も酔ってるだけ
それを上手に商売にするやつがいるから成立してる >>1
一介のミュージシャンがなぜか「アーティスト」を名乗ってる現代に
そもそも「芸術」とは何か
なんて、ギャグの大喜利でもやり始めるつもりかよ クリスマスイブのパッヘルベルとか
そう言う話じゃなさそうだな。 バッハでもモーツアルトでもベートーベンでも
作曲した全曲が素晴らしく全部が人気なわけではない
AIがパターンを真似てたくさん作れば名曲になるものもあるだろう
でもそれを気に入るかどうかは人間、というか個々人次第なわけで このまま行けば「実は人間には創造性など存在しなかった」という結論に達しそうだな。
人間はアルゴリズムをランダムに行ってるだけのタンパク質製の機械だった。 バッハを真似てじゃなくてバッハが対位法で美しい音楽を作る方法を研究してくれたのを使うだけじゃん 音階を追いかけると
和音が濁る
ある種の不完全性だけど
この辺りまで教えると
CPU熱暴走するんでね? >>8
B-A-C-H 祭り
になったらどうしよう… 東洋経済ってオンラインだと
とたんに記事の程度が下がるよな AIとかゾウが芸術作品を創ったとかいうけどさ
創った作品を芸術作品かどうかを判断するのは人間
この時点で意味ないだろw 自分は芸術とはもっと広い範囲だと思うから
たとえ機械が作ったとしても、感動したり、感銘を受ければ
それは立派な芸術だと思う >>31
それは人間が芸術を生み出してるんだよ
たとえばカメラマンや画家はなんでもない壁や机を撮影したり描いて芸術作品を生み出す
壁や机を機械が作ったとしてもそれを芸術として判断したのは人間
AIが芸術を生み出すというならAIがこれは芸術だと認識しないと意味がない
そしてAIに認識があるか否かは判断不可能
この時点で議論として意味がない >>23
芸術ってのは
人間に元々備わっているものを
掘り起こすだけやからな
ある意味壮大な科学 なんでバッハなんやろな
商業音楽でやれば、大量に生成して
一曲くらいはアートになるのに 似たのは作れても歳とともに進化するってには行かないからな バッハのオルガン曲とか、現在のテクノに通じるようなメカニカルな感覚はするね
抽象性みたいなのがあるし
ああいうのはコンピュータには得意だろう 平均律というアルゴリズムでしょ
音楽は学問的には数学だよ このAIに楽曲作らせて 盲目で聾唖の現代に蘇ったバッハとして誰かを売り出そう KPOP好きだけどKPOPはアルゴリズムで量産できると思うわ >>15
作曲家が喜びを表した曲を作ったつもりでも、聞き手側が悲しみを表した曲だと思う事もある
つまり、作曲家の意図を理解せずとも芸術足り得る≒芸術を作る側に感情は必要ない
ならアルゴリズムでもなんの問題もない 色々揺らいでるよね
資産とは?所有とは?信用とは?平和とは?
真贋の見分けがつかなくなったね
薬とは?毒とは?
多くの分野で起こり過ぎてる 人間がドミナントモーションで終止感を感じるのは、先天か後天かがまずある。
いずれにしてもクオリアに関わる問題だからね。
アルゴリズムが存在するとしても、なぜそのアルゴリズムなのかを科学的に証明する
必要が次に出てくる。 機械で芸術いけそうじゃんというやつは、まず、バッハの「マタイ受難曲」を聞いて頭を垂れなさい。 >>10
これだな、、、貴方は相当博識高いと感じました。
学者か芸術家ですか? >>1
バッハがよく使うフレーズをコンピュータに覚えさせてアルゴリズムで類似の曲を作らせました
・・・そら、本人作曲のマイナー曲よりバッハっぽくなって当たり前のような気がしないでもない この記事の要約はこれだろ
記者的には物足りなさを感じると否定したいようだが、実際のところは
殆どコープの言う通りでしかないかもしれんという話
>コープは創造力をかなりシンプルに捉えている。それはアルゴリズムにできることを簡潔に言い表している。
> 「創造力とは、一見無関係に見える2つの事柄に関連を見いだすことだ」
> そうなのかもしれない。だが、私はだが、私はアルゴリズムが創造活動を行なっているとしても、
>物足りなさを感じずにいられない できれば音楽じゃなくて画像のほうがいい
毛穴やホクロまで再現できるような
「ドスケベ女体ジェネレータ(グラビアエディション)」を作って欲しいんだけど バッハの平均律自体がアルゴリズムみたいなものだから お前ら、庵野に騙されてるだけ、やーいバーカバーカですね、分かります AIって単純作業に強いと思われてるけど
芸術とか人間じゃ探しにくい隠れた要素を見つける方が得意だよね 21世紀時点でバッハは18世紀に活躍したクラシックだが、もし人類が500年、1000年
幸いにも存続した場合の未来には、20世紀半ばの前衛音楽は、年数ではクラシックの
範疇になるのだろうか
人間の感情と感性に19世紀のロマン派や20世紀初頭の近代・印象派・12音楽派は新たな
クラシック音楽の歴史を付与してきたが、これから10世紀たったとしても人間が好む
クラシックは18-20世紀に固定されてしまうという可能性がその後の前衛主義があまり
支持されなく維持されなかったことを考えると可能性が高い
この点は科学の進歩と音楽の進歩の間には、相容れない人間の感情や感性の隔たりがある
おそらく現在の AI 技術が発展していくと もしショパンが長生きできていたならその後はどういう作風に
なったかとか、ラベルが交通事故に合って頭の中の楽想を楽譜に書けなくなったころの
作品に近いものが出てくるようになるかもしれない
このアルゴリズムが「バッハまねて作曲」した試みは、あくまでバッハらしい音楽を
作ることで終わっているが、AI が進歩すると作曲家のその後の発展を提示するようになるかもしれない
25世紀や30世紀でもモーツアルトのような天才は生誕するだろうけども生身の人間の天才
を凌ぐ AI が出現するほうが可能性が高いようにも思う
あるいは AI 技術をあやつる作曲家がその時点では天才作曲家として 新たなクラシック作曲家としての
地位を確立することになるのかもしれない >>15
アホか
音楽も絵画も解析できちゃうから本当の芸術にはなり得ないっつってんの >>58 1000年後のバッハは 今で言うと奈良時代ショパンもラフマニノフも平安時代の
遠い昔の人になる 今でこそ生誕200年とかベートーベン生誕250年とかやっているが
30世期には生誕1200年になってしまってそれでもショパンを超えるピアノの詩人は
平安時代的過去以来出現していないとか、ということになるのではと。
その意味では将来のクラシック音楽のコンサートのあり方やプロのピアニストをめざす人に
不安を覚えてしまう
ただ、漠然と予感するのはそれらの不安に新たな視点と解決法を AI は与えてくれる
かもしれないということだ >>57
延々と単純作業を続けるのは人間にとってかなり難しい >>11
あのねバッハだって何にもないところから作ったわけじゃないの
芸術家は無から有を生み出す魔法使いなんかじゃない そもそも文化芸術なんて受け手の感受性の問題だからなあ。
バッハだろうとモーツァルト、ベートーベンだろうと作曲した全てが名曲であるわけなし。 モーツァルトが、自分くらい努力して音楽を研究すれば誰でもモーツァルトになれますと言ったとか
アルゴリズム的な知識と訓練がないと作曲はできないだろうな ただ芸術が感情の伝達だというなら、人間の反応や感情をデータ化していけば「芸術的なもの」は作れてしまうんじゃない?
それを芸術と呼ぶかは知らんけど。 >>48
大自然の音色はドミソの和音、Cコードに満ち溢れてる。
人間も大自然、海から生まれたから、
ドミソの和音を聞くとハッピーになる。
その辺りが答えだと思う。 >>11
我々人類共通の心音のリズムとか、感性に響くものが基盤にあるのかもね >>1
バッハ本人の作曲であってもほとんど知られていないつまらない作品と
バッハの技巧をフルに取り入れたアルゴリズムで作った擬似作品なら
そりゃ誰でも後者のほうがバッハらしいと感じるだろうなとしか思わんわ バッハは弾いていると続きを勝手に作って弾き続けることができるようになる。
そういう意味では一番AI作曲しやすいかもしれない。
あくまで続きを作る限定だが。 鳥山明のドラクエ スライムを見て
AIや俺で真似してキャラクタービジネスができる!って言われても・・・
マタイ受難曲を聴きましょう 芸術っていうと作り手にフォーカスしがちだけど
芸術の価値はそれにカネを払う奴が決める
人が作ろうが動物が作ろうが機械が作ろうが、
価値は受け手が決めるものなのだ どんなに名作でも人間以外にとってはほぼ無価値だからな その内純粋なオリジナルものを機械が作れるようになるだろう
それこそ人間の全てをエミュレート出来る機械があればいいんだから
今の技術ではまだ無理なだけで >>81
結局そのロボットの作者が作品を作ったということに変わりはないがね >>82
自分はそうは思わないかな
後天的に得られたものや自発的な思考ですら製作者のものだとするならば、同様のことが人にも言えるのだろうから >>80
もし宇宙人がいて彼らが大気の振動を感じる事ができる生命体なら
地球の音楽をどう評価するか興味はあるね 既知の芸術の模倣は所詮模倣
もっと可能性のある話をしてくれないと面白くもなんとも無いよ 別にバッハも他の作曲家から感銘うけたりいろいろしてるんだが。
変な信仰まじってね? 作曲というのは根本技術的には数学的なパズルなんだろうね。
でも、人間が心地いいと難じる音階の配列を選ぶ必要がある。
そのためには過去の有名な曲を参照してそれを模倣しつつも
新曲を作るという混合技が必要になる。 >>10
その論なら
アルゴリズムで構成されたのではない
ディープラーニングによるAIは解析不能だが
(どのように出力されるか解析的に説明出来ない)
ならば芸術性は存在しうると言うことになるな >>59
日本語を正確に理解できていないな。本当に
AIの勉強しているの?作品の中に時間的・空間的に
存在する感情表現にはいろいろな解釈ができる。
それら解釈の全てをコンピュータが特定する
ことは不可能。作品が現わそうとしている
感情表現を特定できなければ、解析の対象が
決まらない。つまり解析以前の問題で留まって
いる。君は、CNNの原理を理解していないな。 芸術とは観測者の主観に基づく自然(数学でもいいのよ)の模倣と抽出の手法だね
観測者は世界に色を塗って(定義して)見つめている
そう、色を知りたいんだよ
色ってなんだろうか 本物のバッハがAIのなんちゃってバッハに負けたのか…
とは思わん思わん。聞き慣れた曲調に似たものをバッハと判断したんだろうよ。 個人的にはバッハどうこうとか人間の感覚とかAIが良いとかそんなことよりも
「創造力とは、一見無関係に見える2つの事柄に関連を見いだすことって言葉の方が俺にとっては大きかった あるとき、バッハは作曲に詰まっていた。全然曲が思い浮かばないのだ。
そのとき、未来人が突如現れて、これを参考にすると良いといって、
印刷された楽譜の束を置いていった。とても素晴らしい曲ばかりだと
バッハは感嘆して、次々と取り入れて楽譜を書き写していった。
そうしてそれを教会で演奏させることで評判をとることができた。
しかしそうして作られたバッハの曲も時間が経つに従って忘れられて
いく運命をたどる。しかし再び奇跡が起こる。続きはコマーシャルの後で。 >>1
バッハの曲は一つのモチーフが音階でつながっていき別のパターンと繋がっていき永田
また別の方向からのモチーフが繋がるという風にもう数学的パターンを追っているだけでできている
それを全部追って歌えると不思議な感覚が浮かぶがこれを音楽と呼んでいいものかどうか
組み合わせでいくらでもできてしまいそう アルゴリズムでヒット曲が生まれたら
世の中が変わっていくだろうね 北斎のタコ触手浮世絵とかクールベの世界の起源とかを
AIが作れるかな? 江戸時代以前にタコが女と交わる画があったのだろうか
北斎のもオリジナルな発想ではなく、前代の人らの着想に基づいただけだ 吸って〜 吐くのが 深呼吸〜
吸って〜 吐くのが 深呼吸〜 小室哲哉の音楽が、パターンで作曲していたからどれもこれも似てた。
そうでなければ、あれだけ大量生産できなかったかもしれないな。
もしかしたらフェルメールのように工房生産で、実は規則に従って
名を伏せられた手下が作ってたりして。 そもそも芸術の定義が曖昧だろ
AI使ったこれもアートだといえばアートだろ バッハらしい癖をこれみよがしにやたらと強調した曲を作れば、バッハらしいと
凡人は思うだろう。
モーツアルトらしさを出したかったら、やたらと装飾を施して、長調と短調と
切り返してそうとうつを思わせるメロディにすればOKだし。 このスレにも「何世代前のAIの話してるんだ」って奴がチラホラいるな バッハの音楽は、一番数理性が高く真似しやすいって、昔から有名 >>91
どうせ高卒なんだろうけどもしマジでAIの研究とかやってるなら今すぐやめてくれ
最低限の教養や人間に対する理解が無いやつが人工知能の研究しても迷惑だし金の無駄
どうせ中卒なんだろうけど 逆なんだよ
人のように作る(作る)AIじゃなくて人のように感じるAIを研究しないといけない
まあそんなんできたら世界終わるけどさ ポップミュージックなどのメロディーの繰り返しの音楽なら
今までのヒット曲を元に、その法則を割り出して作ることはAIでも可能だろうが
クラッシック音楽などは変調があるから出来るとしても
今のAIでは無理だろうな
ちなみに今のAIは純粋な人口知能ではない
ビッグデータからの検索を超高速でやってるに過ぎないからな 今に、目覚まし時計サイズのAIが、24時間オリジナルの楽曲を自動生成して
内蔵のシンセサイザーを使ってフルオーケストラでずっと鳴らし続ける
なんてことが可能になるかもね。高級機は背後に無線あるいは有線で
いろいろな楽曲のデーターベースを元にして作業する。バッハ程度なら
SSDが128GB分もあれば十分すぎるだろ。 >>106
そう中卒だけに、世間が騒ぐAIの話が
オカシイと分かるよ。特に科学薄痴の
メディアがAI、AIと騒ぐ。AIを使って
新しい産業を起こしているアメリカなんぞ
別にAIで夢を語ったりしていない。ツールだよ。 >>12
バッハ会長が来たらスーガでもてなした。
五輪音頭でタヌキが旗振り回した。 結局ところ少なくとも商業需要は素人目に
それっぽい曲だからね
いくら玄人が違う言ってもAIの曲が広まるのは
止められないだろうね ボカロ 宇宙 科学 量産型 ミクさん ルカ様 リンちゃん
東方 地底 オカルト 地雷 フランドール様 レミリア様 アリス プログラミングを作った時点でそれを作った人の恣意が入ってる。いい意味で。
なんらかの発想の元にプログラミングしてる。
そのプログラミングを作った人が精力を上げて作り、芸術的なものを作ろうとし、そのプログラミングが生み出したものが芸術的なら、芸術とみなしても
なんら間違いはないと思うんだけど。 >>23
人は何も創造しない。発表するだけだ
〜アントニオ・ガウディ マンデルブロ集合の著作権がマンデルブロに帰属するというのはちょっと無理 今の作曲業界はAI込みで作品ってことになってる。AI使った曲で自分の作品として発表する人もいる。ショパンとか分析してショパンっぽい曲、とか作るのははただの実験としてだけど、それを芸術とはなかなか呼びにくい。プログラミングで、フラクタル構造とか使ったやつわたしもやったけど、電子系のMaxMspとか使うのほとんど、で自動的に音列が生み出されたりするようなのやったりする方向に進んでる。 バイエルとかああいった退屈で機械的で単調な曲を学習させてやれば、
退屈な練習曲の新しいのが幾らでも生成されるのかな。 70年代の動向はこれが詳しい
L.Chadabe,
Interactive Composing.
Proceedings of International Computer Music Conference, pp.298-306, 1983. 全然関係ないけど現実から離れた世界とかかんじるものが芸術じゃねえの?
生々しい現実とかお金のための仕事とかとはまったく違うことをガチでやってるとこに芸術が産まれて、戦後とかにパッと盛り上がるよね
てことでコロナ落ち着いたらなんかそれっぽいの流行りそう
スレの方向とはズレててごめんね 情動は身体に由来して起こるものだから、AIには無理なんじゃない? AIは美を認識できるのか?って問題だけど、それを醜さに置き換えても同じ疑問が出るよね。
広辞苑でひくと『知覚・感覚・情感を刺激して内的快感をひきおこすもの。』って出てくるけど、そもそもAIに内的快感ってないんじゃない? 譜例も音源もないんかい
2年くらい前にGoogleがトップページでコラールスタイルやってたのと同じかな >>11
オルゴールに使われるかどうかはあんまりこの話題に関係しないと思う
どちらかというとメロディの知名度と音域によると思う
いいメロディを書けるかはまだわからないが作曲自体はすでにAIでできる 人間は「美とは何か」を抽象的にしか理解してないけど
AIはディープラーニングでいずれ定量的に評価できるようになるよ >>70
それ本当に?
例えばバッハの時代では国や地方によって基準のピッチが違うし調律も違うから
ある地方でのドミソは他の地方でのレミファ#だったりしたし
また長三和音の三つの音の感覚も調律によって異なる
自然に対してあまりにも短い感覚で色々ぶれてきたCコードが本当に自然に溢れてるの? >>108
変調は転調の事だろうけど転調自体はAIでもいける範囲だよ
そもそもポピュラー音楽でも転調するし >>1
なんでもできる秘書とか助手とかに限定すればいいっしょ そもそも芸術や音楽自体、適当に評価してるだけだからね
ピカソの絵なんて見た目幼稚園児レベルだけど、芸術村で価値があると決めると価値が出てくる
音楽も音楽でビートルズならHELPとか言ってるアホ曲でも評価されるし
ベートーベンなら駄作でもベートーベンの箔がついてる 「松島や ああ松島や 松島や」とか小学校でやったら怒られるやつだよね
banksyのExit Through the Gift Shopで価値がない絵に「これは価値がある」ってアピールしたら高値が付くかって実験が面白かった 芸術かどうかではなくバッハらしいかどうかというのが基準なんだろ
聞き慣れた構成がどうかというだけ
バッハ自身の作品が外れてしまうんだから、芸術もくそもない
後でうそだと明かされたら、怒り出すレベル もしもタイムマシンがあれば
jsバッハのオルガンやチェンバロの演奏シーンを撮って
YouTubeに上げたい。 ただ、なんで5chはうざい逆張り冷笑屋ばかりが集まってくるのか
他人を不快にさせるだけ建設的な批判ですらないし。クサして自分だけ気持ちよくなってんだろう
けどそれって自慰と同じだよな
この手の心理的なアルゴリズムがAIで解明されればいいね まあ、松尾芭蕉のそれは、その作品単体ではなく、他の作品で素晴らしい情景描写を
してきた芭蕉ですら言葉が出なかったというメタ的な感動表現で、わかる奴だけわかれば
良い系の作品だからな。こういうのはわざとフレーム逸脱しているから、AIには無理でしょ。 いずれ、それまで無名だったが経歴不明の作曲家がネット上に現れて、
様々なジャンルの音楽を次から次へと不眠不休で作曲しては、それを
シンセで演奏したものを公開するが、その正体は明らかにされない。
実はその作曲家は自動作曲システムだった、などということになりそう。
さらに一段階進化して、たとえば音の入っていない映画やアニメの
動画を与えてやると、それらしい雰囲気を持ったオリジナルなBGMを
自動で画面や画面の中の状況に合わせて何通りでも作り出してくれる
ようになる。 >>133
芸術の評価基準について考えてみた
私もピカソそんなにわからないけど、
今ままでなかった表現方法を提示したってことで評価されてるんじゃないかと思ってる。
別の視点で物事を見れるようになったり、そのおかげで新たな価値観が生まれたりする事があるから、
新しい表現方法って、個別な天才がやった何かと同時に、社会が獲得した何かなんだと、思いました。 部分的にAIで生成したフレーズと人間が作ったものを組み合わせる感じで使われていくだろう
既にそういう手法があるし 多分、ピカソあたりはインスピレーションを得る為に
当時は合法だった薬物をやってたんだろうと思う。 もしもタイムマシンがあれば
jsバッハのオルガンやチェンバロの演奏シーンを撮って
YouTubeに上げたい。 >>133
それはあなたがその分野について知らんだけだと思う >>126
美しいメロディと美しくないメロディのサンプルを用意してラーニングさせるとかだろうね
そしてAIがつくった曲を人間が良いか悪いか判定していってフィードバック >>126
哺乳類の歴史数百万年分相当でも強化学習したらある程度は模倣できる 自分がAIの曲聞いた時は、8割まで上手くいくけどあと2割は全然って感じだった。
その2割っていうのがめっちゃ重要で、曲の統一性だったり、一貫性だったりすると思うんだけど、そこがないっていうか。それがないだけで核心とかが無くなってしまうと思った。今はもっと進化してそうだけど。 >>126
美とか定義すると、ある様式化だと結構明確に定義できそうだけど、それが他の様式だと通用しないとかザラだと思う。
ルネサンスと現代美術だと評価してる視点が違うように。
何らかの定義のもとに、+の報酬系をAIに与えて、それをAIが学習してく仕組みだから、まだその範囲内でしかできないんじゃ?ディープラーニングはもっと深いらしいけど詳しくは知らない…
人間からのフィードバックによって報酬系に+を与えるっていうのは良い意見だと思います。ちょっと難点はあって、フィードバックに複数人置いた場合、各々人間の好みが違うのと、あるいは、芸術がそもそも万人受けするものを目指さないほうがいいという可能性もあります。
母数を何万人単位にして一定数支持があれば学習という形にしたら、好みにも対応できるかもしれないけれど。 出鱈目に弾いてもバッハにはならんよ
最低近親調に転調させないと >>2
ミスチルなんかもロックだろあいみょんロックだよ ロックやヘビメタとか欧米人には日本人が聴こえない音が聴こえてるのかもしれない
日本人が虫の鳴き声が聴こえてるのと同じで >>158
グルーブ感はそういう音楽聴いてないと日本人はわかんないかもね 亡き浦野貴司…Soul Kid…だけが作曲能力者
亡き浦野聖司…世界有数の諜報伝達能力者
その他の人…昼寝してグースカ能力者
(はうっ!?)
引退した上に、作曲中にポックリ死なれたのだから、
もはや遅ればせながら、伝説営業を展開しませんかw
AI作曲のサンプル抽出に役立ちたいでーす。
二度と人質取られたり、死なせたりしないのダヨ。 >>1
20××年:どっかのチョサッケン団体が音のデータベースを完成
→人間がどんなに作曲しても、データベースと照合し全て過去のパクリとされる
→データベースにない新曲はAIが量産し人間には太刀打ちできず
→作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱・ダンスまですべて機械に負け人間による音楽文化は消滅 >>130
まあ130さんの方が普通に説得力は有るね。
Cに満ちているのは自然に向き合った時の70さんの内面というだけの事で、自然の発する何かが客観的に既存のハーモニーに当て嵌まるという事は無いだろう。
というか面白くないね。 >>152
2,3年位前、AIで美空ひばりの新曲作って披露するってのNHKでやってたけど、こんなんでいいの?てレベルの代物を一生懸命仕込みで盛り上げる番組をやってた。
核心て、音楽的なものじゃないと思うんだよね。音楽を聴いているにも関わらず。
AIて皮層的。それで済むことももちろん多いだろうけど。 核心とはそもそも何か、という疑問もある。
別の人間が作るんだから、
それが他人に伝えられなきゃわからない。 パイプオルガンで重厚に音を重ねて、低音を響かせれば、
なんだかバッハの教会音楽のような感じがしてくるのではないか? いつか人が滅びてAIが世界牛耳る時のこと考えるとこういうの大事だよな
人類の叡智をしっかり引き継ぎたい 庭先に設ける1畳のテレワーク空間「HANARE 禅zen」、50万円台で発売
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1349647.html
これからのデスクワーカーの作業環境の標準はこれなのかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています