名大、ヒトの眼と脳の機能を併せ持った光記憶素子の開発に成功
著者:波留久泉

 名古屋大学(名大)は7月2日、「グラフェン/ダイヤモンド積層界面」が、重要な光情報のみを選択的に記憶し、不要な情報を忘却する脳型(脳のように働く)光記憶素子となることを新たに見出したと発表した。

 同成果は、名大大学院 工学研究科の植田研二准教授らの研究チームによるもの。
 詳細は、オランダのナノ物質を含む炭素材料を題材にした学術誌「Carbon」にオンライン掲載された。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

マイナビニュース 2021/07/06 14:12
https://news.mynavi.jp/article/20210706-1916495/