また新たなコロナが発生するリスクの高い場所は? 研究
森林の開発で野生動物との接触が増加、科学者が高リスク地域をマッピング

 森が住宅地や農地に転換されて、人間の居住地が野生動物の生息地に近づいている。こうした変化によって、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のような人獣共通感染症の発生に拍車がかかると懸念されている。
 コウモリがたくさん生息していながら大規模な開発が行われてきた地域は、次のコロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)の発生地になる可能性があると考える研究者もいる。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナショジオ 2021.06.25
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/062500323/