野菜と果物をたくさん食べる人はストレスが少ないと明らかに

 日々の生活でストレスを感じている人は、食事に問題があるかもしれません。

 オーストラリアのエディス・コーワン大学(ECU)が発表した新しい研究によると、8000人以上を対象とした調査の結果、果物と野菜を多く含む食事をしている人は、ストレスが少ないことがわかったと報告しています。

 主任研究者であるECU栄養学研究所のシモーネ・ラダベリ・バガティーニ(Simone Radavelli Bagatini)博士は、この研究によって食生活と精神的な健康との相関性が強まったと述べています。

 研究の詳細は、科学雑誌『Clinical Nutrition』に4月9日付けで掲載されています。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.17
https://nazology.net/archives/89172