NASAが実施した小惑星地球衝突シミュレーション 核兵器でも阻止できない

 4月19日、地球から5700万キロメートル離れた位置に地球衝突コースに乗った小惑星が発見しました。

 「2021PDC」と名付けられたこの小惑星は、半年後の2021年10月20日に、地球へ落下すると予想されます。

 これはーストリアのウィーンで開催された国際天文学アカデミー(IAA)2021惑星防衛会議においてNASA主導で行われた、小惑星の地球衝突シミュレーションのシナリオです。

 本当にそんな小惑星が存在するわけではないので、なにも心配する必要はありません。

 しかし、もし半年後に地球へ衝突するという小惑星が発見されたとき、人類には何ができるのでしょうか?

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.05.05
https://nazology.net/archives/88319