変異株は細胞に結びつく力が強い スパコン「富岳」が分析

 理化学研究所が運用するスーパーコンピューター「富岳(ふがく)」を使ったシミュレーションで、新型コロナウイルスの変異株が人の細胞と結合する力が、従来株よりも強くなっている仕組みがが分かった。

 立教大や神戸大などの研究チームが28日、発表した。
 変異によって感染の仕組みにどのような影響が及ぶか分子レベルで解明した成果で、今後ワクチンや治療薬の研究に役立つと期待される。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

産経新聞 2021年4月28日 15時42分
https://news.livedoor.com/article/detail/20106155/