【天文】太陽を望遠鏡のレンズとして使って観測 系外惑星の大陸の形まではっきり見える、NASAの「太陽重力レンズ計画」がすごい [すらいむ★]
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系外惑星の大陸の形まではっきり見える!NASAの太陽重力レンズ計画がすごい
ただの夢物語ではありません
「今月の科学ニュース」で紹介するのは、太陽を望遠鏡のレンズとして使うことで、系外惑星を詳しく観測しようというという壮大な計画です。
この計画が実現すれば、地球型系外惑星の大陸の形まで見えてしまうというから驚きです。
■重力が光をゆがめる「アインシュタインリング」
宇宙に存在するかもしれない第二の地球。
それを見つけるための新しいアイデアが検討されている。
鍵になるのは、一般相対性理論と太陽だ。
アインシュタインの一般相対性理論は、時空が重力によって曲がることを予測した。
光も時空に沿って進むので、質量の大きな物体の近くでは大きく曲げられる。
実際に、遠くにある天体の光が、手前にある銀河などの重力で曲げられるのが、「重力レンズ」という現象だ。
特に、遠くの天体の光がリング状になっている「アインシュタインリング」では、遠くの天体の形が拡大されたり、明るく見えたりする。
地球の約33万倍の質量がある太陽でも重力レンズは起こる。
そこでNASAのジェット推進研究所(JPL)のトゥリシェフ氏らは、太陽の重力レンズを利用して、太陽系の外にある惑星(系外惑星)の表面の様子を観測するという計画を検討中だ
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78647 重力レンズって蜃気楼みたいなものだから画質としてはめちゃくちゃ落ちそうなイメージだけどそうじゃないんだな AIがモザイク消すみたいにそれぽっい画像を作ってくれそう >>3
蜃気楼みたいに大気中だと空気の揺れもあるからな 太陽重力レンズで恒星をリレーさせれば深宇宙も観測できんの? すげえな
普段何を考えてたらこんな発想が出てくるんだろう
更にまたそれを実現させようとするのもすごいな 夜空に見える星のどれかは既に焦点が合ってる重力レンズの光という事にもなるのでわ? >>15
地球との相対位置が刻々変わるので、一時的に明るく(大きく)見えて、消える。
その焦点位置に入るのが、数分なのか 数時間なのか、数日なのかはわからないけど。 >>1
実際の写真があるかと思ったら、ただのイメージ図で泣いた でもですよ
大陸が見えるならもっと詳細にも見えるだろうっていうw >>1
大陸ってw
もうその時点でそこには海があるってことなんだな 地球から見て太陽の裏側にある天体しか見えないので、対象が限られる
宇宙空間を移動できる望遠鏡を飛ばせば、観測可能な天体は増える
金かかってしょうがない 重力レンズ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E5%8A%9B%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA
最初に重力レンズの概念を思いついて論文として発表したのは、ロシアの科学者
オレスト・ダニーロヴィッチ・フヴォリソン(オレスト・ダニーロソン)が1924年に発表
→完璧に世の中から無視(無名って辛いよね)
次いで、チェコのアマチュア科学者、ルディ・マンドルが実用化アイデアを考案
→完璧に世の中から無視(肩書無いって辛いよね)
ルディ・マンドル、執念であちこち掛け合い、とうとうアメリカの学会から
「もう分かったから、アインシュタインに掛け合え」と言われて旅費と紹介状渡され
体よく厄介払い
→アインシュタインが話を聞いて、1936年にルディ・マンドルの依頼で書いたという前文付きで
論文発表。アインシュタインが計算した計算式が乗る。
→世界に知られる。(実際の実用化、実測成功は1979年)
そういう経緯だってさ。
アマチュアも、がんばってみるもんだね。
まぁ、アインシュタインの計算が無かったら、アイデアぽしゃってたかもだから
アマチュアだけじゃ何も成せてないけど、アマプロ協力?って重要だね 太陽でも焦点距離がそんなにあるのが驚き。もっと巨大な質量を利用しないとだめなんだがそんなでかいものは近くにないし。
あれば、地球が飲み込まれてしまうしね。 >>29
地球から見ると対象が限定されてしまうから
逆転の発想で 太陽挟んで観測対象の反対側に望遠鏡を置こうって計画だねこれは
望遠鏡持っていくのも大変だろうが
位置と方向を超高精度に制御する技術もいるな 倍率と分解能を履き違えてるだろ そんな事したら、像がボヤける
倍率上げたいならマウスのホイールを回せばいい そうか、重力接眼レンズだけ買ってくればいいんだな。
経済的だな。 >>15
実際に重力レンズで湾曲して拡大された遠方の銀河が撮れたから、重力レンズ効果が実証された
全天探せば、文字通り五万とあるはず そんな予算付かないけど 日食のように惑星で影になる方位しか観測できんだろ。 なんか動いてるものまで見えるんじゃね?
系外惑星も人間サイズとは限らんからな すげーと思ったらほとんど夢物語じゃん
そんな遠くに探査機固定出来るとは思えない 元記事読むと、太陽を重力レンズに使った場合の焦点は550AU
今のボイジャーの位置の3倍超の場所
そこに観測衛星を送らないと使えないので、今から実行しても、
観測できるのは技術が進んでも50〜100年先の話
そして完全に未知の領域なので、人工衛星が微小惑星とかにぶつからないラッキーが必須 >>1
この重力レンズでソーラ・レイとか打てないかね? 太陽系外の人類が生存可能な環境の星を見つけても、移住するまで地球が持たないんだな。
星間移動出来るほど高度な科学技術を持った地球外生命体が来てくれなければ人類は絶滅。 今の地球の位置が焦点になる距離にある系外惑星ってないの? >>41
>今のボイジャーの位置の3倍超の場所
そんなに離れたら太陽の重力弱そう
太陽系だって銀河系の中を高速で移動してるんだから
糸が切れた凧みたいに定位置からどっかいってしまいそう >>50
焦点距離が太陽の1000倍とかになるんでは? 良くできました。^^
ハッブル宇宙望遠鏡2とNEO対策用のあれはどうなったのかな・・・ 親指と人差し指と中指の3本の指先で小さな隙間を作って
目の悪い人がそこを覗くと意外と見えるようになるのと同じような感じ? しかし、焦点が狭くて凄い勢いで画像が動いてしまいそうだや。 太陽光をどうやってキャンセルするのか気になる
ボール紙丸く切るのけ? >>55
それは単なる絞り
焦点深度が深くなっただけやないの すげーと思ったが、つまり外惑星の情報は地球にも届いているということか。地球にいながらこの情報を受信できればいいのに。
まあこれがその唯一の方法なんだろうけど 夢はあるけど・・・
焦点位置までたどり着くのに40年はちょっとね。
せめて10年以内に実現できるプロジェクトにしてほしい。 太陽以外の恒星で・・・
地球近辺に焦点を結ぶ、都合の良い★はないのか?
あれば、もう発表されてるか・・・。 40年掛けて 550au の焦点位置に辿り着いて、其処に留まるためにどうやって減速するんだ?
観測結果を地球に送信するには、中継衛星も必要だろ。実現可能性あんのかね。 そんな不安定なレンズ使えば、収差で余計に分解能は下がるだろ いわゆる光学レンズの収差は無いでしょ。
重力レンズに周波数特性があるのかは知らんけど。 光でも数日かかる場所なのか。
AIと核ロケットが発達すれば、自分が生きている間になんとかなりそうな気もする 実は今、地球では点光源に見えている星の中に、実は重力レンズを通して地球が焦点にいて、たまたま点光源に見えているだけの星があったりしてw >>1
地球と火星間の1400倍遠い場所、
太陽から852億kmの地点に望遠鏡を置く必要がある
光速で3日、
現状最速マッハ60の人工衛星で135年かかる
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78647?page=2 その距離まで飛行して、しかも、そこで止めないといけない >>72
今の衛星実績の20倍、
マッハ1200 = 毎秒400kmが出せるイオンエンジンがあれば10年ぐらいで到達する
目標値で毎秒100kmのイオンジェットは開発されてるから、可能性はゼロではない >>70
お互い、同じスピードで同じ方向に動いてればね。
観測対象も、地球も公転してるし、銀河の回転はあるし
宇宙の膨張もあるから、まず無いでしょ。 >>75
エネルギー供給は小型原子力発電しか思いつかない、可能性はゼロではないが、
有人火星探査より難易度が高いようにも思える >>1
ゲンダイソースで科学ニュース扱いはよくない >>65
電磁レンズでも光学レンズに倣って、球面収差だの色収差だの非点収差だのって名前をつけてる もちろん発生原理は違う
重力レンズも同様に同じ名前が付いても何ら不思議じゃない 重力レンズが本当なら、夜空の星なんか見えないだろ。 相対性理論は、3大ウソ理論のひとつていい加減気づけよ。
もう一つは、ビックバン理論。人間ごときに宇宙の始まりなんかわかるかよ。 >>63
減速は余裕だな
そこまでいければ
早く行くことがしんどい 倍率何倍の望遠鏡になるのでしょうか?
後、それが対物レンズだとしたら、接眼レンズに相当するものはどうするのか? イオンエンジン言ってるやつは素人
と発言しようかと思ったけど
まぁ、普通に考えたら木星を何度かフライバイすることになるだろうから
悪く無いかもしんないですね
どこまで遠日点を伸ばすかなぁ
帆を立てるのはいつからか
最後の加速はどこでするか
いろいろ興味はわきます ビッグバン以前には宇宙はどうなっていたんだろうかな。
また宇宙の果ての外側には何があるのだろうか?ニヤニヤ笑っている宇宙人の
パソコンの中が我々の宇宙なのかもしれない。あるいは試験管かビーカーの中かも。
寒天培地に生えた細菌のコロニーに、もしも意識があったら、彼らにとって
彼らの宇宙を作った創造主にあたるヒトの存在や、用済みになったら寒天培地が
煮られて下水に流されることなど夢にも思っていないだろうな。ずっとこの培地は
永続すると思っているに違いない。 >>87
途中を加速し続けなければ
着いた時点でかなり減速してるから
それで充分
観測するのにも
移動してる方が有利でしょうね >>89
> 途中を加速し続けなければ
> 着いた時点でかなり減速してるから
なんだ知障か >>63
位置取りがしんどいのは
その中継衛星の方ですね
どうやって中継するの?
と思ったけど数段ぐらいにすればそれも解決か
電力がしんどそうだけど >>84
太陽帆を減速に使えるようにするのが
いちばん効率がいいとみた 層化学会は一般人にいやがらせやってる
理由は、勧誘断った、学会員とトラブった等
手口が卑劣で、第三者が聞いた時、統失と誤解する事をやってる.
すれ違い様に「くたばれ」と囁く、わざと離れた所から視線をじっと合わせる
生活音をわざと大きくして、偶然か意図的か微妙な線で攻めて
聞く側が被害妄想を疑う事をやる
すれ違い様にクシャミしまくるのもこれ
場違いな所で突然喧嘩等、芝居的な奇妙な行動を被害者に見せるのも
妄想障害を患ってるように見せるのが狙い
それで話を聞いた人は大抵、心を病んだと誤解して相手にしないし
精神的に参り医者に診れば、統失に誤診される事も
こうした人潰し工作を学会はやってる
被害者の話が被害妄想的で、証拠がないのも当然なわけ
尾行や監視、付き纏い、悪評拡散をやった場合は、流石に証拠が残るが
悪評以外は警察・裁判対策してるから、警察は動けない
目的達成するまで何年でもやるし、精神的苦痛から自死に追い込む事もやる
だから被害を訴える人が身近にいたら、病気と思わず、とりあえず話を聞いて
ホント臭かったら、迷わず国会議員に相談を!
この問題の唯一の解決策は政治 >>93
帆をカセグレン鏡式にして
加減速を切替れるようにしたらいいな
それでやっと40年ぐらいでしょ? >>65
収差は大量にあるから
それ自体が観測に使えるはず >>85
倍率はどうでもいい 大事なのは解像度
ディスプレイが2倍デカければ倍率は2倍になるぞ 謎の円盤UFOで宇宙人が持ってた地球の画像が母星から撮ってたとかあったな。
そんなことが現実になるのか。。ゴクリ 同じ方法で地球はとっくに何処からか観測されている。恒星間探査が不可能な場合でも。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています