0001すらいむ ★
2020/12/05(土) 16:15:59.75ID:CAP_USER4日、厚生労働省は最新のインフルエンザの国内発生状況(11月23日〜29日分)を発表しました。
昨年は同時期に、全国で27,393件の発生が報告されましたが、今年は46件でした。
昨年比でおよそ600分の1という、いわば「消滅状態」とも感じられる数字です。
今年の冬は、新型コロナとインフルエンザが同時流行する、いわゆる「ツインデミック」が不安視されていました。
要治療者・入院者が急増することで、病院機能がパニックになる、と指摘する声もありました。
インフルエンザの流行は、年によって前後しますが11月下旬から12月にかけて発生します。
ここ10年で、1月以降に流行が発生したのは2015/2016シーズン(2016年第1週)しかありません。
去年と今年の、国内のインフルエンザ報告数(定点あたり)の推移をグラフにすると下記のようになります。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
市川衛 | 医療の「翻訳家」 12/5(土) 8:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/mamoruichikawa/20201205-00210138/