日本にもその恐怖が? “脳喰いアメーバ”アメリカで少年死亡

 “人の脳を食らう生物”の存在を知っているだろうか。

 9月8日、アメリカ南部テキサス州で、6歳の少年が死亡した。

 病気でも交通事故でもない、突然の死。

 原因不明の中、少年の母親が語った経緯に、多くの人が震え上がった。

 死亡した少年の母親「金曜日に嘔吐(おうと)と頭痛が止まらなくなって、病気になっただけだと思っていました。病院でCTスキャンを撮ったら、脳が膨らんでいるのが写っていた。摘出した髄液を検査した結果を見た医師によると、これらの症状は、おそらく“アメーバ”が原因だと言われました」

 少年の命を奪ったのは、「ネグレリア・フォーレリ」というアメーバ。

 湖・川・温泉などの淡水でよく見られ、人の鼻から侵入し、脳を破壊。

 ほぼ100%の確率で死に至るという、“人食いアメーバ”と呼ばれる、おそろしい生物。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

FNNプライムオンライン 2020年9月30日 19時1分
https://news.livedoor.com/article/detail/18981283/