白色矮星に巨大惑星か 80光年先、確認なら初 国際チーム

 りゅう座の方向に約80光年離れた白色矮星(わいせい)の周りに巨大惑星が存在する可能性が高いと、米ウィスコンシン大や東京大などの国際研究チームが17日、英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 白色矮星は太陽に似た恒星が老化して赤色巨星に膨張した後、外層のガスを放出して中心部だけ残った天体。
 この過程で周囲の惑星は破壊されると考えられてきた。
 完全な形の巨大惑星が残存すると確認されれば、初めての例になるという。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

時事通信 9/17(木) 14:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/8312dce0d11bac26507b1af5632d157d99279653