【医学】アルツハイマー患者、実は別の種類の認知症か=国際研究[05/01]
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これまでにアルツハイマー型認知症と診断されていた人の中には、実は新たに発見された種類の認知症だった人が多く含まれていると、国際研究チームが発表した。
ある専門家は、近年で最も重要な認知症に絡む発見だと話している。研究は医学誌「ブレイン」に発表された。
LATE(Limbic-predominant age-related TDP-43 encephalopathy、大脳辺縁系優位型老年期TDP-43脳症)と呼ばれるこの症状は、アルツハイマー型認知症と似ているが、異なる病気だという。
新たな認知症が特定されたことで、これまで認知症の治療方法が確立してこなかった理由が明らかになるかもしれない。
■認知症とは?
認知症は単一の病気ではなく、記憶や思考が損なわれるなどの症状をまとめた呼び方だ。
さまざまな種類の認知症があるが、中でもアルツハイマー型認知症が最も患者の数が多いとされ、広く研究されている。
しかし今回の研究では、アルツハイマー型と診断された患者の最大で3分の1が、実はLATEである可能性があるとしている。また、アルツハイマー型とLATEは併発することもあるという。
研究は、認知症患者の死後解剖の結果を基にしている。それによると、LATEは80歳以上が罹患するもので、この年齢グループでは5人に1人の割合で症状が確認された。
調査チームはこのことから、公衆衛生におけるLATEの影響は大きいと指摘した。
アルツハイマー型と違い、LATEはより緩やかに記憶が失われていくとみられている。
■治療法は確立されるか
現在、認知症を特定する単一の診断方法は確立されていない。場合によっては、死後に発覚することもある。
LATEはTDP-43と呼ばれるたんぱく質に由来する。一方、アルツハイマー型はアミロイドとタウというたんぱく質と関連がある。
科学者は認知症の治療法を確立しようとしているが、認知症にはさまざまな種類や原因があるため、実現は困難だ。
アルツハイマー型の原因とされるたんぱく質を脳内から減らす薬の実験は、失敗に終わった。
効果的な治療法が見つからない中、認知症治療薬の開発競争から降りる製薬会社も出ている。
こうした中で研究チームは、LATEをより深く研究することで、新たな治療法が見つかるかもしれないと話した。
研究論文では、LATEへの認知向上や、さらなる研究へのガイダンスが示された。
研究を主導した米ケンタッキー大学のピート・ネルソン博士は、「LATEはずっと存在していた。我々が初めて特定しただけだ」と話した。
「アルツハイマー型は誰もが知っている認知症だが、認知症にはさまざまな種類があり、LATEはその中でも最も症例が多い。これからLATEについての研究を初め、治療法を最適化・開発するのはとてもワクワクする」
一方で、「これからやるべきことは多い。今回の発見はゴールではなくスタートに過ぎない」と述べ、「これまでアルツハイマー型と言われていた人の多くが、実はそうではなかったと分かるだろう」と指摘した。
■他の専門家の意見は?
ユニヴァーシティー・コレッジ・ロンドンのロバート・ハワード教授は、「この論文はここ5年で認知症について発表されたもので最も重要かもしれない」と語った。
「アルツハイマー型に有効だといわれていた試験薬はLATEには効果がない。これは今後の試験で、被験者に重要な選択をもたらすだろう」
エディンバラ大学の認知症専門家、タラ・スパイアーズ=ジョーンズ教授は、「認知症の症状はさまざまな病気が原因で起こることがわかっており、どの原因がどんな認知症を引き起こすのかを知ることが、治療法の開発には不可欠だ。そういった意味で、この研究は重要だ」と述べた。
英アルツハイマー・ソサエティーのジェイムズ・ピケット博士は、この研究は「より精度の高い診断と、パーソナライズされた認知症治療への最初の一歩だ」と語った。
一方でアルツハイマー・リサーチのキャロル・ルートレッジ博士は、LATEの症状を病院で医師が診断することはまだできないと指摘している。
(英語記事 New type of dementia identified)
https://www.bbc.com/news/health-48092570
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/116F/production/_106636440_gettyimages-919915428.jpg
https://www.bbc.com/japanese/48116477 へー へー
早期に発症するアルツハイマーと超高齢になって発症するのが
同じとは思えないもんね。 原因が脳のハードよりソフト寄りのニューロンの結合状態とかにあったらどうすんの まだアミロイドβだとか言ってるのか
そりゃ治療薬も治療方法もいつまで経ってもわからないわけだ アルツハイマーでも
昔のことは忘れたって言ってる人と
昔のことは詳細に覚えてる人いるもんなぁ、不思議だったけどちょい納得 もともとアルツハイマーは症候群で単一のものではない事が示唆されてたろ
そもそもタウやアミロイドβが蓄積してても認知症がない健常者も散見されてた訳で >>8
アルツハイマー型だぜ?
脳がスカスカになるんだから、精神活動に影響が出ないわけがない くしゃみして風邪だってなっても様々なウィルスによって引き起こされてるよ
みたいなね うつ病→治らないのは、実は双極性障害でした。
アルツハイマー病→治らないのは違う病気でした。
患者から見たら病名なんて何でもいいんだよ。
さっさと治してみろ。 >>5
それはどうだろう、連中を赤子のころから日本で育ててれば
お前らみたいな事を言う、立派な人間になると思うよ
それが脳の機能障害だ、というなら別だがw >>7
ちゃんと「関連」という言い方にしてるだろ
普通は、「分かってるね」と受け止める記事だ >>15
アルツハイマーなど認知症は治らない
できるのは、進行を遅らせたり、症状を緩和したりだ
従って、治すことをターゲットにすべきじゃない
予防することをターゲットにすべきなんだよ
すでにそうした方向で研究が進んでいる
発症前の40代〜50代から薬を飲むのがポイントだ 大麻で治るとあれほどwwww
日本は製薬メーカーの卸国だから薬、薬!薬飲め!なんだろうけどw 症状の違いについて、
一言ぐらいは書こうと思わなかったのかね 製造管理の怪しい国から入れてる
プラセタン
なんか呑んでたら、脳がスカスカになる奇病にかかるよ。 >>16
5chで韓国の側に立った立場で話してる人達の発言注意して見てみろよ
人類とは明らかに明確な違いがある
顕著なのは単一ワードの連呼
例えばネトウヨがどうのとずっと言ってる
ちょっと怖くなるぞ 自民党の政治家も経済に関しては認知症みたいなもんだろ 若年性痴呆症も有るし・・・若禿げ恋人居ない・・・とかで、あるらしい。
老人性のもおそらく、体が動かない等、死にたくても死にきれないとか深い悩みを持つと、
普段から眠気に襲われ、意識朦朧になり、今やってる作業も途中で中断します。
水を飲み過ぎてると漏らしたりして居たかも知れません。
どちらも生きる希望を見失うと、認知症とか痴呆症になるかと思われます。
老人性のは、もしかしたら不眠症から睡眠薬だけでは効かなくなって、
定型精神病薬だかも処方されていませんか。 多量服用は偉く無いんですがね。
昔の薬に良く有る副作用だと思いますが、錐体外路症状といわれ、小刻み歩行、
躰がこわばる等、パーキンソン様症状が若者でも出ますが、老人だともう歳だと勘違いします。
薬の副作用ならば、薬を他に換えるべきです。
若年性も老人性も、生きる希望が見えれば、次第に意識や記憶力も蘇ると思われます。 多分、抗精神病薬の副作用で錐体外路症状といわれ、
小刻み歩行、躰がこわばる等、パーキンソン様症状を引き起こすのは、
下記の薬剤ではないでしょうか。
セレネース
ブチロフェノン系抗精神病薬に分類 ドパミン抑制作用の他、
ノルアドレナリンなどに対する抑制作用をもつとされる
統合失調症、躁病の他、吐き気・嘔吐抑制などへ使用する場合もある
錠剤、細粒剤、液剤(内服液)、注射剤があり用途などに合わせて選択が可能
本剤の成分(ハロペリドール)を元に造られた
ハロペリドールデカン酸エステル注射剤(ハロマンス注、ネオペリドール注)がある 14名無しさん@介護・福祉板2019/06/16(日) 10:10:52.54ID:HJ+nNRCb
医者が漢方薬ぶって、色々な薬をまぜて処方する人もいますが、
私の考えでは薬はかなり限定して、単一薬剤で済むようにした方が
効果も有り、副作用に対しても限られているので、後が楽化と。
多量の服用が体にいい訳無いですよーとか、自慢するものでも無いですよーとか、
必要最小限の薬の量で最大限の効果が得られたら楽でいいですよねー等、
説得の仕方が有るかと思われます。
身体が僅かにも副作用から回復して動けるように成れば、介護も楽かと思いますが。
老衰って、どれくらい筋肉弱るんでしょうかね? >>22
症状が違わなかったらその書き込み笑いモンじゃね? 母親が糖尿病のうえに脊椎間狭窄症の手術を受けた後、睡眠障害で内科から処方される薬で、
もしかしたら体がこわばってしまう副作用の症状が出ているのか、手術で失敗なのか、分からない。
神経に傷が付いたらしい。。。
ま、だけど睡眠薬でも副作用が出る事も有るらしい。 本当に睡眠障害で心療内科に行けばいいのに。
もしかしたら精神安定剤だけで眠れたり、副作用がアルツハイマーみたいに出無い薬に換えられるのに。
糖尿病だから太る副作用の薬は処方禁止されてるから、どうなるのか分からないが。 どんな薬でも副作用はでる、常識。睡眠薬なんてせん妄がでやすいから脳へのダメージも大きい。 セレネースなんて、とっても昔の薬。
向精神薬は旧型、新型と大変色々あるがリスパダールぐらいの時代の古い向精神薬は
どれも錐体外路に良くない作用をする。 アミロイドが溜まる結果がアルツハイマーとは証明できてないし、脳が萎縮しても認知症症候群を
みせてない人がいるし、現時点で、認知症の原因機序は全くわかってない。このため
世界中の製薬会社がここにきて、認知症治療薬研究からどんどん撤退しており
今年度においては、エーザイ以外、どこもやらなくなってるはず。
理由は大枚かけて研究開発費をつぎ込んだが、いくらお金をかけても
全く何もわからなかったから。 米国でアルツハイマーと診断された人の一部は、
実は狂牛病なんじゃないかという説があったな。
米国産牛肉は日本にも入ってるから、
日本のアルツハイマーの一部も狂牛病かも。
という話かと思ってスレを開いた。 アルツハイマー絡みの記事で認知症薬の治験失敗の原因が患者のチョイスのミスみたいに言うけど逆じゃねえの
患者の病態の診断すらまともに出来ないからプラセボ側に進行の早い患者がたまたま多くいてそれでわずかな数字上の差が出て本来なら通しちゃいけない効きもしない薬が認可されたんじゃないのか
>>18
発病や進行の原因が分からない病気に対してどうやったら予防薬が作れるんだ >>39
そうだと思うよ。
狂牛病の危険部位は骨や骨髄で焼いても危険
該当するのはストロンチウム90
ストロンチウムはカルシウムと置き換わって骨に蓄積するのは有名
例え蒸気にしても放射性物質なのは変わらない
カルシウムは血液中を流れているのでストロンチウムも流れる
脳の神経伝達にカルシウムは必要
事実だけを書いた 癌細胞の知識ゼロの状態で抗がん剤作ろうとしてるようなもの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています