【医学/薬学】高齢者の認知症リスク、抗コリン剤処方で50%近く上昇 英研究[06/25]
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高齢者の認知症リスク、抗コリン剤処方で50%近く上昇 英研究
https://www.cnn.co.jp/fringe/35138980.html
2019.06.25 Tue posted at 12:44 JST
CNN
(CNN) 抗うつ薬やぼうこう炎などの治療薬として使われる抗コリン剤と、認知症のリスク増大との強い関係を指摘する研究が、24日の米医学誌JAMAに掲載された。
英ノッティンガム大学の研究チームは、抗うつ薬や、ぼうこう炎、精神疾患、てんかんなどの治療薬に使われる抗コリン剤と、認知症との関係について調査した。
その結果、抗コリン剤を処方されていた人は、1日量の合計が10年間で1095回を超えると、処方されなかった人に比べて認知症のリスクが50%近く増大することが分かった。
これは高齢者が強い抗コリン薬を3年以上にわたって毎日服用した量に匹敵する。
強い抗コリン剤と認知症のリスクについては以前から関係が指摘されているが、今回の研究では一層強い関係が示されたと研究チームは解説する。
一方で、
「こうした抗コリン剤が認知症を引き起こすのかどうかについて、確固たる結論を引き出すことはできない」
と述べ、抗コリン剤を服用している患者が、医師に相談せずに服用をやめることは勧めないとした。
今回の研究では、55歳以上の英国人28万4343人について2004〜16年のデータを分析し、処方薬と認知症との関係を調べた。
特に処方されることの多い抗コリン剤は、抗うつ薬のほか、目まいや乗り物酔いや嘔吐(おうと)の治療薬、過活動ぼうこう炎などの治療薬だった。
認知症と診断されていたのは5万8769人。抗コリン剤を服用している人と服用していない人を比べると、
認知症リスクは少量の副用の場合で1.06倍、量が多い場合は1.49倍になることが分かった。
因果関係は証明されていないものの、
「もし因果関係があったとすれば、認知症の約10%は抗コリン剤に起因していることになる」
と研究チームは解説している。 本当なら怖いねえ
やっぱり薬ってのは何かしらの副作用があるから怖い おやまた年寄りになる前に私は死にますってやつが一人。
しかし年寄りと言うのは何歳から年寄りと言うのか?人によっては40を過ぎれば年寄りだけどな。 抗コリン剤の商品名を書いて欲しいですね。
薬業界限定の情報なら勝手だが公になる情報なら商品名ないと
一般市民の為にならない情報に堕するだけですね。 うーん、薬の影響なのか、病気の影響なのか
これじゃ、わかんないね。病気してて服用してない人
がいるなら、比べればわかるのかな? これと同じ作用の食品とかあるのかな?
薬とか服用してなくても、発症する人も
いると思うけど 周知の事実なのに今更?って感じ
だからデパスが規制されたんだろ >>11
本文中に
>抗うつ薬や、ぼうこう炎、精神疾患、てんかんなどの治療薬に使われる抗コリン剤と、認知症との関係について調査した。
>特に処方されることの多い抗コリン剤は、抗うつ薬のほか、目まいや乗り物酔いや嘔吐(おうと)の治療薬、過活動ぼうこう炎などの治療薬だった。
とあるように、多くの方々が愛用中の抗うつ薬には、多かれ少なかれ抗コリン作用がありますです
特に、口渇(こうかつ)という副作用が抗コリン作用の副作用として良く知られています 乗り物酔いの薬にも含まれるの…?
頻繁に飲まざるを得ない俺涙目 >>18
ベンゾジアゼピン系抗不安薬、睡眠導入薬に抗コリン作用があるのはそのとおりですが
医者は薬のことを良く知らないのではないですかね
というか、抗コリン作用そのものは副作用ではないので気にしていない医者が多いような >>22
日本の精神科薬物療法に対する批判としては、
(1)薬物療法偏重の3分診療
(2)精神療法は医師以外のスタッフが行うというスプリット治療[1]
(3)薬を出すしか能がない[2]
といったものがあるが、その薬物に関する知識も不得意とする者が多い[3]。 まず、薬は増やせば増やすほど効果が増すという思い込みから、どんどん薬を
増やしていくことに原因の発端がある。そのため、求める効果のための有効量
、どの程度の量で効果がどう変わるかといった用量依存性、あるいは毒性や副
作用といった、薬に関する基本的な知識を考慮に入れることなく処方されてし
まう。多剤にするだけで症状が改善するという証拠はなく、これは不適切な処
方となる。 >>22
気にしてないかもしれないが確実に知ってると思う >>1
抗コリン薬を10年間も処方され続ける人たちは、
そもそも痴呆発症確率の高いハイリスク群である可能性が。
薬のせいなのか、薬とは関係なくて薬の使用量はハイリスク群を炙り出しているだけなのか。 大抵の薬に抗コリン作用あるし。胃薬でNGじゃない?悲しい哉、持病の薬思春期から何十年も飲んでるとボケの前に心血管やられてる感じでしんどい。 >>25
なんとなくわかる程度で詳しくは知っていない。 胃薬も認知症なるって話だったろ。薬は極力飲むなってことだ。 程度問題ではある
https://www.nottingham.ac.uk/news/drugs-and-dementia-risk ぐぐる翻訳
これらの薬物に関連するリスクの増加は、その関連が原因である場合、
認知症診断の
約10%が抗コリン薬曝露に起因する可能性
があることを示しており、これは英国における年間209,600の新規認知症症例の約2万に相当する。
これはかなりの割合であり、
中年高血圧で5%、糖尿病で3%、後期喫煙で14%、身体的不活動で6.5%を含む、
認知症の他の修正可能な危険因子に匹敵します。 この世で最も恐ろしい病の発症リスクが50%も上昇するって、ヤバすぎだろ。 かなり大量に服用なさっていた様子(でもないかも)
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/2736353 ぐぐる翻訳
この研究で独自手順で総標準化1日量(TSDD)を算出した
10年間で1095TSDDを超える総抗コリン薬曝露に関連する認知症のオッズがほぼ50%増加しました。
これは、単剤の強力な抗コリン薬を、高齢者に推奨される最小有効量で3年間毎日服用した量に相当します。 オッズ比1.06なら、ウォーキングしながら
英単語を覚えたりすれば、おつりが来そうな感じではある。 認知症薬はまともに効くケースのがレアだし他の薬の薬害でも認知症引き起こすし
もう無茶苦茶だ 主人公は認知症の薬を作るハズだったのに。それは人類致死病を引き起こし
何故かサルの知能を爆発的に向上させる薬だった・・・・
猿の惑星、前日譚映画でこんなのあったな。 薬の問題じゃなくて
うつ病のありなしじゃないの?
膀胱炎だけでカウントするとどうなるんだろ そりゃそうだろ、神経伝達物質のアセチルコリンが減っちゃうのも認知症の
原因なのに、アセチルコリン拮抗薬飲ませ続けたら、ボケが進むわ ドイツのことわざ トラック一杯の薬より一台の自転車 認知症というのはいったんなってしまうと、もうもとには戻らないのだろう? 困った。アレルギー持ちだから第一世代の抗ヒスタミン薬は欠かせないんだよな なんだもうなってる人に何かのませると改善するような話じゃないのか おまえら、コリン星設定が嘘だと思ってるな? あれ、マジなやつだからな >>42
とりあえず鉱物油にアレルギーがなければ
花粉の季節はワセリン鼻にぬっとけ
粘膜で爆発させないとだいぶ症状はでないらしい
うがいとかの予防も一緒にな >>41回復はある
刺激をあたえつづけないといけないが
アルツハイマーとちがって 抗コリン剤なんて言われても
ゴマントあるだろ バッカ 俺が飲んでるリフレックスは、と不安になって調べたら、どうやらコリン星ではなさそうで一安心、、、 精神科でない内科の医師はよく知らない
眠れないと申告すればすぐデパスを処方する
薬剤師は医者に遠慮して言わない
患者自身が漸減して切り終わったら
もう眠れるようになったので要らないと医者に申告
私は2年間使用しましたが、こうして止めました
かなり慎重に減らしましたが睡眠障害が半年ほど続きました 向精神薬が認知症促進するなんて事はずっと前から分かってた事だけど
安全性が高い向精神薬はベンゾジアゼピン系だから使わざるを得ない
眠剤飲んでる患者から眠剤は癖になると聞いた、認知症になると聞いたけど大丈夫でしょうか?て言われても
YES!イグザクトリーその通りです、とは言えないから口を濁すしかない アルツハイマー認知症治療薬のアリセプトがコリンエステラーゼ阻害作用で脳内コリンを増やす方向の薬
抗コリンはその逆なんだからそらありえるわな 循環器内科医に安定剤くれ言ったら認知になるよと言われた。
解って飲むならいいけどと言われた。 >>1
コリン関係ばかりでなく神経に作用する薬
例えば自律神経作用薬(血管拡張薬・排尿・胃腸調整薬)が脳の神経に影響するのは必然だな
睡眠薬などの中枢神経作用薬は当然脳細胞を損ねる可能性が高い
ニコチンもカフェインもアルコールもモルヒネもコカインも覚醒剤も同様 >>52
抗うつ薬、精神疾患、てんかんなどの
患者の老齢期が、聡明で充実してるほうがイカれた世の中だ。
気にするな 今現在、父親が軽度の認知症で安定剤も飲んでるんだけど、安定剤やめたら認知症の程度が軽減するとかはあるのかな? 父親のアリセプトふざけて飲んだら
切れなくなった オレっって・・・ 酒は百薬の長なんやでぇ〜〜〜〜〜(と、今夜も酒を飲む) メーカーのイメージキャラクターはあの宇宙人しかないな 逆にIQサプリとか言ってコリンを売ってるが
効くのかね? >>65
スマドラは上級国民に不当弾圧されました
コリンは脳内物質の材料だけどわざわざサプリでとるようなもんじゃない パワハラされまくったからな、年寄りみたら石投げてやる 高血圧の薬も認知症リスクを高めるというニュースがあったな。
あれはどうなったのか。 【医学】アルツハイマー患者、実は別の種類の認知症か=国際研究[05/01]
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1556810860/
32ニュースソース検討中@自治議論スレ2019/06/16(日) 10:13:14.74ID:lXsObjgy
多分、抗精神病薬の副作用で錐体外路症状といわれ、
小刻み歩行、躰がこわばる等、パーキンソン様症状を引き起こすのは、
下記の薬剤ではないでしょうか。
セレネース
ブチロフェノン系抗精神病薬に分類 ドパミン抑制作用の他、
ノルアドレナリンなどに対する抑制作用をもつとされる
統合失調症、躁病の他、吐き気・嘔吐抑制などへ使用する場合もある
錠剤、細粒剤、液剤(内服液)、注射剤があり用途などに合わせて選択が可能
本剤の成分(ハロペリドール)を元に造られた
ハロペリドールデカン酸エステル注射剤(ハロマンス注、ネオペリドール注)がある 30ニュースソース検討中@自治議論スレ2019/06/15(土) 23:23:23.62ID:n6k1WwQc
若年性痴呆症も有るし・・・若禿げ恋人居ない・・・とかで、あるらしい。
老人性のもおそらく、体が動かない等、死にたくても死にきれないとか深い悩みを持つと、
普段から眠気に襲われ、意識朦朧になり、今やってる作業も途中で中断します。
水を飲み過ぎてると漏らしたりして居たかも知れません。
どちらも生きる希望を見失うと、認知症とか痴呆症になるかと思われます。
老人性のは、もしかしたら不眠症から睡眠薬だけでは効かなくなって、
定型精神病薬だかも処方されていませんか。 多量服用は偉く無いんですがね。
昔の薬に良く有る副作用だと思いますが、錐体外路症状といわれ、小刻み歩行、
躰がこわばる等、パーキンソン様症状が若者でも出ますが、老人だともう歳だと勘違いします。
薬の副作用ならば、薬を他に換えるべきです。
若年性も老人性も、生きる希望が見えれば、次第に意識や記憶力も蘇ると思われます。 >>71
どっかで吸収しやすくした銅含んだ食い物でも飲まされ食わされしてんじゃね〜の。 副腎系のコレステロールがホルモンやら抗酸化物質に至る経路から考えて
コリンが肝臓にたいしてコレステロール生成の鍵になっているって話じゃないかな。
そして副腎につながる経路になる。
コリンが脂質のそれらをうまく巡回させる酵素的役割をもつ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています