旧唐書
倭國者古倭奴國也
日本國者倭國之別種也
日本舊小國併倭國之地

1、倭国は倭奴国であり、倭奴国は金印の九州 である。
2、600年奈良の朝廷は、隋唐に対して 日本國は倭國とは別種である。と言った。 
つまり、魏志の言う、倭の女王は 昔の九州王であり、大和朝廷ではない。
結論 出てるよねw

3、日本 舊小國 併倭國之地
魏時の倭女王卑弥呼の邪馬台国は九州である。
倭人伝によって、女王国は248年までは、存在した事実が有る。
つまり、600年、斑鳩時代の日本は、
九州の倭女王国だった国、を この間に併合している。

240年に 統一日本など無かったことは、歴史書によって明らかだし、
常識的に 倭人伝によって、九州統一は 248年以降であり
関東までの統一は、高麗馬、前方後円墳の普及する 倭の五王の400年までの間
と考えて良いのではないかな。

>統一政権というものを一度考え直す 
じゃなくて、500年以来の五経博士等の、
漢字や仏教を伝えた渡来人によってもたらされた、
三国志を読んで、昔の倭女王の話を知ったと考えられる、
上宮法王(聖徳太子)ですら、邪馬台国については九州説 だった、のであって
どうしたって、纏向240年≠邪馬台国 なのにw
倭人伝の 邪馬台国=畿内である、という説が 間抜け なのです。