>>196
高速化していくと、短縮できる時間はだんだん短くなる。新幹線やJRリニアは効果絶大だけど、その上となると、かかるコストの割に効果は限定的。
効果が出るのは長距離だけど、長距離なら航空機もトランジットが占める割合が小さくなる。
こうなると、超高速鉄道のメリットは多少の安全性と大量輸送性だけになる。後者は超大型機でもいける。需要があれば。

減圧効果としての省エネルギーと高速化は両立しない。その効果をどちらに使うか。

航空機の電動化は正直まだ夢だな。
だが、降下時回生が出来る可能性、今より高空を飛べる可能性で省エネ化の目もある。燃料電池燃料としてより爆発性の少ないものが出来るかもしれない。
まあ夢なのは否定できん。