文系のお城に理系が入り込んで協力して何か良いことをしようと思って来ても、
既存の文系の人間が自分たちの立場と権威を失うことを恐れてつまはじきにしたり、
必要な情報や知識を教えないで失敗するように消極的な態度をとることは目に見えている。
あるいは、文系が上で理系はその命令で動くだけの機械として扱われることだろう。
料理人とその料理を食べる主人というようなイメージかな。どんな料理を作るかは
主人がリクエストを出して、主人の舌に会う料理を作ることが役目だといった感じに。