魏志倭人伝

・列島各地に王権が存在した
・国々には、租税や賦役の徴収を収める倉がつくられていた。
・市場が各地に開かれ「大倭」が交易を監督していた。
・倭国には元々は男王達がいたが、戦乱が絶えなかったので、一人の女子を「共立」し王とした。名を卑弥呼といい既に高齢。
・卑弥呼は死去し直径が100歩ほどの大きな墳墓がつくられた。
・卑弥呼は敵対する男王卑弥弓呼にやられ死去。

新唐書

・日本は、古の倭の奴なり
・初代王は天御中主、王の姓は「阿毎氏」、以下「尊」を号とし、筑紫城に居し
・彦瀲(ひこなぎさ、日本書紀の鸕鶿草葺不合尊ひこなぎさうがやふきあえずのみこと)の子「神武立ち、あらためて天皇を以って号となし、みやこを大和州に移す」


東大寺山古墳の刀

・中平(184頃「魏志倭人伝 倭国大乱」が終結した時期)
・後漢王朝からの和国の王(大和大乱を平定した者と思われる)への贈り物


稲荷山古墳金錯銘鉄剣銘文

乎獲居の臣、上祖(親or持ち主は)、名は意富比垝

関東地方の豪族