【環境】海が想定の1.6倍も熱を吸収していたことが判明、地球温暖化への取り組みの見直しが叫ばれる[11/06]
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地球の海洋が、これまでの想定の1.6倍も熱を吸収していたことを、プリンストン大学の地球科学者であるLaure Resplandy氏らが研究によって明らかにしました。これまでは、1991年以降、10年ごとに4度ずつ海水温が上昇していると考えられてきましたが、実際には6.5度ずつ上昇していたことが明らかになっています。
Quantification of ocean heat uptake from changes in atmospheric O 2 and CO 2 composition | Nature
https://www.nature.com/articles/s41586-018-0651-8
Startling new research finds our oceans are soaking up far more heat that we realized | Vancouver Sun
https://vancouversun.com/news/world/startling-new-research-finds-our-oceans-are-storing-up-far-more-heat-that-we-thought-suggesting-faster-climate-change/wcm/5c4fffc1-b999-4cd8-afe4-0e8dbd28d1ac
2007年に「ARGO計画」がスタートするまでにさまざまな方法で測定された海水温の記録は間違っているのではないか?ということは、長年持たれてきた疑問です。Laure Resplandy氏らの研究は、この疑問を解明したものになります。
Resplandy氏らが行った研究は、海洋の温度を直接測定するのではなく、過去数十年にわたって酸素と二酸化炭素が海洋から放出された量を測定したもの。いずれの気体も水に溶けますが、温度が上昇すると溶ける量が減少するため、大気中の酸素と二酸化炭素を測定することで、海洋の温度を推定できるわけです。この仕組みについてResplandy氏は「太陽の下に置いておいたコーラがガスを失う」のと同じことだと説明しました。
海水温が予想よりも高かったということは、地球の気候系が熱を宇宙空間に放出するのではなく、毎年より多くの熱を吸収していたということを意味します。つまり、これまで科学者が考えていたよりも、地球温暖化が進行していたわけです。
これまで考えられていたよりも海洋の温度が急上昇していたことで、地球上の二酸化炭素を劇的に減らすために残された時間が、これまでの計算より少なくなるとも研究者たちは示しています。今期末までの気温上昇を産業革命以前の+1.5度以内に収めることが求められています。
既に地球温暖化は産業革命以前の+1度に到達していることから、世界のリーダーたちは目標達成のため「前代未聞の」アクションを取る必要があるとのこと。海洋の温度が急速に高くなり続ければ、海面上昇のペースも速まり、すでに影響を受けている南極やグリーンランドの氷にさらなる熱を届けることになります。このため「世界規模の」アクションが求められているわけです。
研究者は、温室効果ガスの排出量を二酸化炭素量に換算したカーボンフットプリント(CFP)を見直し、最大排出量を25%削減する必要があると述べています。既に国連気候変動パネルの科学者たちは「地球温暖化を+1.5度以内に収めるためには2030年までに温室効果ガスの排出を半分にしなければならない」と発表しており、それ以上の削減にはさらに大きな困難が伴うとみられています。
https://i.gzn.jp/img/2018/11/05/ocean-heat-uptake/glacier-1740886_1920_m.jpg
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181106-ocean-heat-uptake/ >>165はどういうロジックなんだろう
海水が熱を吸収するから温暖化はおこらないという考えなんだろうか >>166
熱を吸収するバッファが少なくなっててよりやばいって理解であってる? >>169
海水の温度が上がるって事は海水に溶け込んでいる気体が気化して温暖化が更に加速するんだが・・・。 >>170
え、、意味わからんわ
空中の温暖化ガスを吸収してくれてるんだろ?海
ならええやん >>171
炭酸飲料温めたら炭酸ガス抜ける事は理解できる? >>171
海水の温度をどのように計ったか元ソースの論文読んでないらしいからググれとか言わないけど
実際に海水の温度を測って全体の海水温の上昇を推定したんじゃなくて
大気中のガス濃度の増加から海水温の上昇を値を算出している訳 >>173
上昇の値を・・・だったw 日本語が変過ぎるアホw >>173
じゃあ、結構吸収してたやーん、限界近いんじゃねーのってこと?
それか、正のフィードバックが加速しちゃあうってこと?
それとも兵法とも間違ってる? いろんなシミュレーションの前提が覆るやないか…こんなネタいっぱいあるんやろな
分かってないだけで >>179
素人が計算してもねぇ。
プロ連中があらゆる計算しても1の様に想定外になるのが現実。 >>180
>1 とは全く異なり、>53を検算可能な人間はものすごく多い なるほど
今後一年以内に独裁者が世界を統一して温暖化対策を人権を無視して行えば間に合うかもしれないな メタンの伸び率が大きいんですよね。
湖のヘドロを全部co2にしたらいい。 仮に核融合ができたとしても、
熱の問題が出るなら意味がないな。 >>187
メタン菌って重要なものだと思うんだけど、
メタンガスを利用できるようにならないんだろうか 不都合な真実で地球温暖化に警鐘を鳴らすアル・ゴアが巨デブ化している矛盾 >>11
過密ストレスの一種と言えなくもない。
(一番強い相関が示唆されるのは教育水準だが、因果関係は未解明) >>188
太陽からの熱量に比べると誤差レベル。
たぶん誰か(原発の排熱ガーの人?)の言葉遊びに騙されてるよ。
えーと、あれだ! 「とんこつラーメンは実質カロリーゼロ!」と同レベル >>195
人間にとっていい気候なんだからしょうがないだろ
地球からしたら人間が絶滅しようがスノーボールになろうが
知ったこっちゃねーよ 50年以上、海水浴で働いているが昔より海水は冷たい
海面も上昇していない 俺らが生きてる間平気なら別にいいじゃん
追い詰められた子や孫の世代が勝手に何とかするさ 太陽活動が低下している件はスルーする温暖化詐欺グループ >>198
別にいいと思わない人もいる。相いれない人の邪魔をしなければ
摩擦は少ないが、そういう人の足を引っ張るともめる。
もめ事は無駄、低効率を増やす原因になって、双方とも損をする。 でも俺(35)が子供の頃から「中国とインドの人達が先進国みたいな生活をしだしたら世界が滅ぶ」って言われてきたからなぁ
みんな分かってたんだよ
もうこのままホロン部しかないよねぇ >>197
何歳から働きだしたかしらねーけど
よく細かい字読めるねぇ 6.5度上昇って、元ネタはプリンストン大のこの学者の
海洋が平均30フィート(約10m)の深度だったと仮定した場合の計算だったはず。
実際の海洋平均深度は4000m弱。
部分的な取り上げ方に悪意がありすぎる。 Imagine if the ocean was only 30 feet deep," said Resplandy,
who was a postdoctoral researcher at Scripps.
"Our data show that it would have warmed by 6.5 degrees Celsius
[11.7 degrees Fahrenheit] every decade since 1991. In comparison,
the estimate of the last IPCC assessment report would correspond
to a warming of only 4 degrees Celsius [7.2 degrees Fahrenheit] every decade." >>81
ソースがnatureならSI単位系だろうから、華氏ではなく摂氏か絶対温度と思う 再生可能エネルギーに反対する安倍ちょんを処刑しなきゃ駄目だね >>198
今の若い世代は追い詰められるかも
と思ってるんだろ
まあ、若い人と話すと、気候の話よりは
日本の財政はどうせ破綻するし
年金も返ってこないしという。
そんな思いさせたらあかんと思うんやけどなー サヨクは知性が統合失調してるから、
人間活動によって地球温暖化してるという主張と
UNICEFが死ぬべき子供たちを救う活動や
自由貿易とやらを推進して発展途上国を経済発展させる活動に何の矛盾も感じない >>198
おお、お前が必死に考えるかもしれないネタがあったぞ
【気候変動】世界のビール消費16%減、価格約2倍との予測 意外な原因で
https://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1541934194/ >>199
おー、そういや黒点の件はどうなってるの? 常識的に考えて、測定不可能だろ
ごく局地的な話なら詳細な観測データも存在するだろうが
全海洋だろ
浅瀬から深海まで
誤差が非常に大きな推測しかできんだろ
確かなことは何も言えない程度の >>3
まあ、数年後には東の方が被害が大きくなるんですが。
今年は九州はほとんど台風の被害がなかったわ co2の温暖化詐欺を続けるのか?
海底火山が活発になり、マグマからのcO2が大量に放出しているのを誰もふれない。
中国なんてカスレベルのガスが海底から吹き出している。
インドネシア周辺、ロシアカムチャツカ付近での地震も海底火山活動が活発化している。
日本の西之島や南海トラフでも大火山活動で海底爆発してんだよ。 北極の氷が溶けているのも、北極海の火山活動の影響が大きい。 >>214
>>215
マジで?ソースあったら教えてm(_ _)m >>202
最近の若者は貧困していて栄養状態が終戦直後より悪く30代でも老眼が出ている
だから俺はハズキルーペw >>209
1人あたりのCO2をより多く輩出している消費活動をしている先進国の子どもではなく、
1人あたりのCO2を僅かしか排出してない少ない消費活動をしている貧困層の子どもたちが
CO2輩出の責任をとって真っ先に淘汰されねばならないという考えのほうが矛盾しているんじゃないか? 海底火山活動の増加も考慮しているけど、それでは説明できない速度で温暖化しているんだろ。 >>7
君は宗教型だね。
トランプや大川隆法みたいに温暖化は嘘だって叫んでたらいい。
バカ 結局、生産活動低下させるべき国家群が応じないどころか、特権で商売になってる時点で破綻してるやん。
思想や構想は良くても、私欲で非合理なことになってるし。
そのうち、人が多いから悪いって公言して、無作為に間引きみたいなことやるんじゃねーか?
悪意が満ち過ぎてるだろ >>214
火山活動の活発化は大気中のエアロゾルを増やして
太陽光を遮断するから通常はむしろ寒冷化の要因だぞ。 >>225
地表に届く太陽光は減るかもしれないけど
エアロゾルが希薄な大気よりも濃い大気の方が
透明度が減るわけで、不透明の分は大気に吸収されてるんじゃないのか 暖冬になってくれるのは嬉しいが、雪は増えるんだよなあ。 >>227
太陽光で気温が上がるのは殆どが地表からの輻射熱によるものであって
直接大気を暖める力はそう大きくないよ。
実際に1991年のピナツボ火山が噴火した際には
世界の平均気温が0.5℃下がったと言われてる。 最近は地球が寒冷化し始めているという学者が増えてきてる。
太陽と海底火山活動の関係があり、ズレは100年単位かもな。
実際、サハラ砂漠やアフリカで雪がふったり、ヨーロッパやアメリカでは大寒波が、毎年きている。 水温上昇に温室効果ガス関係無いじゃん。
二酸化炭素のせいとか出任せだろう。 まあここ100年以上、化石燃料を採掘して燃やし続けていれば、どっかが変わるだろ。 >>230
地上到達が減った分のエネルギーはどこへ行くんだ。
火山由来のエアロゾルは水の雲のように反射するものなのか?
その気温は活動直後に地上で測定したものでしかないから
遅れて及んでくる影響の有無は判定できないのでは >>237
火山ガスに多く含まれる二酸化硫黄は大気中で硫酸の粒子になって
太陽光を反射すると同時に温室効果のあるオゾンを破壊する性質がある。
大規模な噴火なら数年程度は寒冷化の影響が残る。
1815年のインドネシアのタンボラ山の噴火では
北半球の広い範囲で翌1816年が「夏のない年」になった。
一方で火山は温室効果のあるCO2も放出するので
長期的に見ると温暖化の要因になるとも言われてる。
ただこれは1000年単位のタイムスケールの話なので
近年の火山活動と温暖化とを結びつけるものじゃない。 >>238
前半、定性だけで定量性が全く語られてない。 >>239
そりゃ噴火の種類や規模によって
噴出物の成分や量は大きく変わってくるから
一概に言えるもんじゃないよ。 >>240
ならば温暖効果か寒冷効果かも何も言えない >>241
それはちょっと短絡的かな。
火山噴出物に日光を遮る効果があるのは事実。
(というか微細な粉塵であれば殆どのものが多かれ少なかれこの性質を持つ)
過去の大規模な噴火後に気温の低下が観測されてるのも事実。
火山の噴火が寒冷化の要因になる、というのは
相応の確からしさをもって言えると思うよ。
少なくとも温暖化の場合よりは遥かにね。 >>242
だから遮る効果には反射と吸収があるのでは、
その定量評価はと問うている >>243
定量評価も何もエアロゾルが完全な黒体でもない限り
エアロゾルが存在することによって地表が受け取るエネルギーは減少するでしょ。 >>18
もうすでに小氷河期入っている説。宇宙天気予報の黒点の数がほとんど観測されず。11年 12年周期が途絶えている状況で、かなりやばい。 太陽と海の壮大なエネルギーのやり取りに人間ごときの干渉が脅威とな? >>244
黒体ではないが透明や鏡面反射でもない。
吸収の比率がわからなければ、寒冷効果か温暖効果かわからない。
ごく短期的に地表に寒冷効果をもたらすことは予想されるが
中長期の地表以外も含む効果全体はわからない。 人間の有史など 地球の一瞬でしかない そんな短時間で環境変化を
云々するほうがおかしい 単なる高慢でしかない
大体炭酸ガスが温暖化の主因じゃないだろ 其処さえも出鱈目だし >>97
温暖化がーの主因は
火山活動だ。今は火山活動が停滞して、気温が上昇しているけど
火山活動が、活発化しエアロゾルが増えると、一気に寒冷化する。
なんせ、1発で気温が数度さがるんだから >>237
エアロゾルは雲の原因となる。
地球から見たら、白いので、日射量を反射する。 >>249
硫酸粒子自体のアルベドについて測定した値は知らないけど
水と同じ無色の液体なので基本的に普通の雲と同程度だろうね。
また>>252の言うように普通の雲の核としての機能もあるので
間接的な冷却効果もある。
というかむしろ間接的な効果の方がウェイトでかい模様↓
https://www.kek.jp/ja/newsroom/2011/06/09/1316/ 地球温暖化=二酸化炭素 が眉唾物の
決定的な証拠。
それは、放射冷却。
雲の無い晴れ渡った冬の夜。翌朝は、放射冷却でひどく気温が下がるが、おかしいだろ?
二酸化炭素が原因なら、雲がなかろうが
放射冷却は抑えられ、冷え込みはおこらないはずだが、????
つまり, 地球の気温の変動の要因は雲の量=エアロゾル
夏、雲が少なければ、日射量が増え、気温が上がり
冬、雲が少なければ、放射冷却で冷え込む。 そりゃ雲がCO2のごとく数百年に渡って増え続けるようなことがあればやばいねえ・・・ ■晴,曇り
晴れている日は雲がないので,地表から放射された電磁波はほとんどが大気圏外(宇宙)へ抜けていきます.
一方,曇りの日は地上から放射された電磁波は大部分がいったん雲に吸収されることになります. 雲は赤外線を吸収することであたためられます.
そして赤外線を再放射します. このとき,地上に向けても放射されることになります. 総じて見ると,地表から放射した赤外線の何割かは,再び地表へ戻ってきて地表付近をあたためることになります.
https://i.imgur.com/Ty8r3SF.jpg
晴れた日は地表からの放射のほとんどが宇宙空間へ逃げてしまうのに対して,曇りの日は雲が何割かを地上に戻してくれるので冷めにくくなる,というわけです.
これが 「よく晴れた夜は冷え込みやすい」 の物理的な説明になります. 地球温暖化を否定したいのなら好きなようにすればいい。どうせお前らに地球温暖化を認めさせたところで、進行を止めることも改善することも、もはや人類にはできない。せいぜいできて進行度合いを遅らせることぐらいである。
平成30年度地球温暖化対策関係予算案 について
https ://www.env.go.jp/press/105162.html
温暖化対策は、将来世界的に大きなビジネスになるかもしれないんだから先行投資として年間8000億円ぐらいしといてもいいんじゃね
このスレに常駐してる温暖化否定坊は2011年ごろに、CO2排出権取引(要は商品先物取引 のようなもの)で騙され大きな損害を被った人と思われる
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>「地球の平均気温」なんて測れるはずがないのに、
算術平均も、加重平均も、幾何平均も、調和平均もいずれも測れないの?というか平均気温って測るものなのか?計算するものだろ
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>「10℃の水100gと20℃の水100gを混ぜると何度になるか」
>↑これをじっくり考えると温度は迂闊に「平均」しちゃいけないってことがわかるはず
混ぜたらとかアホじゃね。地球の平均気温となんの関係があるというのか?
例えば平均点数って何かを混ぜるのか?混ぜるとかアホすぎるwwww
平均気温とは↓
・日平均気温は、
1)1〜24時までの毎時刻の気温の値24個を平均する
2)3時間おきの3、6、9などの時刻の8個を平均する
3)3、9、15、21時の4個を平均する
4)もっとも簡単な方法として、1日の最高と最低の気温の平均で日平均気温を代用する
・月平均気温は、
前記のいずれかの方法で求めた日平均値を1か月分加えて平均して求める >>257
水温が上がって溶けなくなってきてるってハナシだろがよ! >>257
ああ
北極の氷を全部海水でとかせば、海水の温暖化対策
になるね。 >>261
すべての氷溶かす熱がいるから矛盾するだろうw
なんにしろ海流を変えていいことはないからそんな大規模な氷も熱もいらんわな
二酸化炭素の温暖化という表現がバカだったというのは確かにあるけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています