【哲学】神は存在するのか? ホーキング博士が遺作でも強調した「答え」[10/22]
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■かつてキリスト教信者から批判され…
今月、英国の科学者スティーヴン・ホーキング博士の遺作が出版された。
『大いなる問いへの簡潔な答え(Brief Answers to the Big Questions)』と題されたこの本は、生前、博士がさまざまな場面で繰り返し聞かれた質問への答えをまとめたものだ。
本は未完のままに博士は亡くなったが、博士の娘や研究者仲間が資料を集め、このほど刊行にこぎつけたという。
ホーキング博士は、優れた理論物理学者としてだけでなく、学生の頃に筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症し、車椅子に乗ってコンピューターの合成音声で話しながら、研究や講演を続けたことでも広く知られている。
何より難解な理論物理学を一般人にも分かりやすく解説する能力は特筆に値する。『ホーキング、宇宙を語る』は世界的ベストセラーになり、1000万部以上が売れた。
その一方、日本ではあまり実感がないが、ホーキング博士は熱心なキリスト教信者からは執拗に批判されてきた。生前、科学者として「神は存在しない」「天国も死後の世界もない」と断言したためだ。
亡くなった時も、一部の人々からは「博士は自らが否定していた地獄に行った」「博士は死んだことで、神の存在を認識しただろう」といった批判がなされた。
こうした発言は「科学者ヘイト」「無神論者ヘイト」といってさしつかえないが、なぜ、ここまで批判されなければならないのか。
その背後にはキリスト教特有の神観念と科学の関係性がある。博士の遺作を追いながら、その点について考えてみよう。
■なぜ神はいないのか
遺作では、まず博士の経歴が語られ、その後、次のような「大いなる問い」に関する10個の章が並ぶ。最初の「神は存在するのか?」を始め、特に前半部が宗教に深く関わる内容になっている。
1.神は存在するのか?
2.全てはどのようにして始まったのか?
3.宇宙には他の知的生命体は存在するのか?
4.未来は予言できるのか?
5.ブラックホールの中には何があるのか?
6.タイムトラベルは可能なのか?
7.私たちは生き残れるのか?
8.宇宙に移住できるのか?
9.人工知能は人間を超えるのか?
10.未来をどのように作るのか?
ホーキング博士は、ガリレオ・ガリレイ(1564〜1642)の亡くなった日からちょうど300年後に自分自身が生まれたことを誇りに思っていたようだ。いうまでもなく、ガリレオは科学の父の1人であり、地動説を唱え、異端審問にかけられた人物である。
博士によれば、人が大いなる問いを抱くのは当然だ。
なぜ世界は存在するのか。いかにして世界は始まったのか。世界を支配する法則はあるのか。
かつてはこうした問いに対しては、宗教が答えを出してきた。神こそが世界を支配する法則であり、この世界のすべてに神の意思が透徹している。
しかし、現在では、科学が宗教よりも正確な答えを出すようになっているというのが博士の基本スタンスだ。
生前から最も批判を集めてきた神の不在についての主張も明快だ。
聖書では、神が世界を創造したとされる。神は「地は形なく、むなし」かったところに天地を創造し、光を生み出し、そして動植物や人間を造り出した。つまり、無から有を生み出したのである。
しかし、ホーキング博士によれば、宇宙は科学法則にしたがって無から生じ、そして本質的に無のままであり続けている。
https://gendai.ismedia.jp/mwimgs/3/e/-/img_3e6f9be346d880b031e9bf1389d25d6a92269.jpg
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58046
続く) 人生で大切なことはオカルトとプロレスが教えてくれた
オーケン 人類が二極化してどうたら何てヒトラーが言ってたことでしかないしな
日本の天啓でも予告済みの話でしかない >>2
>博士によれば、私たちは死んだらゴミ(dust)になるのである。
なんか少しだけ気が楽になった(´・ω・`) 所詮は定義の問題だな
「ぼくのかんがえたかみ」が居ないってだけ
定義を一方的に決める事ができるなら神でも地獄でも幽霊でも完全に存在証明ができるけどな 十界では天界は真ん中らへんだから
六道と比べ、神は格下げされた >>287
してみろよ
その足りない頭で出来るならな(笑) デカルト的だねえ
自分がいるとおもえばいるんじゃね? まぁ普通に生きてたら神とか宗教は信じられんな
頭が弱ければ信じられるけどどうしても明らかな嘘が目につく 宇宙を作った存在は神じゃありませんよ。
カマです。カマとしか言いようのない存在です。
カマかけてるわけじゃないですよ。
でもカマなんです。カモでもカメでもありません。 物理法則によって宇宙はできた。あらゆるところに見ることができ、世界を秩序付けている。物理法則が神。神が人間的な意思を持っていなくてもいいだろ。 聖書の言葉です。
神の存在を信じる者は死後裁きに合い、地獄で永遠の罰を受けます。 宗教にハマってた同僚はこういうやつを「科学一信教の信者」と言って鼻で笑ってた 神はこの地上には存在しない、心の中にある存在です。
物体ではなくて、それは概念や情報であって、ミームなのです。 別の宇宙も存在していて、そこでは物理法則も異なっていれば、
あるいは時間のようなものがただ1つではなくて2つ3つあるなど
すれば因果関係なども我々の宇宙のものとは違い、
その宇宙での物質はわれわれのものとはまるで違うだろうから、
そういったまるっきり別の宇宙での生物のようなものがあったとしても、
それはわれわれの想像を絶した存在だろうね。
そういうものが我々の宇宙の他に存在するということを否定する
ことはできないだろう? 神という概念が客観的な発生で無い以上、正義や悪があるとするならば、同様に神は居るとしか言えないんでは
事象的に居るか居ないで言うなら、「今は居るとは言えない」以上の議論は必要? 不可知論に到達すべき問いに
自分の答えを断言してしまえば
それは神秘主義
ホーキング博士も神秘主義者だったか ある程度複雑さを持つ(といっても数学としてはあたりまえの自然数程度を含む)
体系では、その体系の中では真とも偽とも証明ができない命題が存在する。
つまり、その証明できない命題あるいはその否定を新しく公理として付け加えても、
矛盾は起きない。そうやって公理を追加した体系もまた、その体系の中では
真とも偽とも証明が不可能な命題が存在する。それまたはその否定を新たに
公理として付け加えて、また同様に正否の証明が不可能な命題が存在する。
つまり、幾らでも証明不能な命題があって、それぞれを真とするのも偽とするのも
ありなのだ。
それになぞらえて言うと、有っても無くてもどちらでも良いことがらを
存在するとしても良いし、存在しないとしても、何も問題は生じないのだ。
どちらに決めてもどうせ他との論理矛盾は起きないのだから。
1.神は存在しない。
2.神は存在していて、唯一に限る。
3.神は存在する(唯一とは限らない、有限個ではないかもしれない)。
また神が唯一に限るといった場合にも、その唯一の神がそれぞれ異なる
体系がそれぞれありうる。
宗教対立というのは、公理系の異なる数学の体系の中にいてお互いに
他者を間違っていると主張するような状況だと思えば良い。
平行線は交わらないというユークリッドの公理を採用するのも、
2つの直線は同一でなければ必ず1点で交わるという射影幾何の公理を採用するのも、
1つの直線に交わらない直線が何本でも引けるという双曲幾何の公理を採用するのも、
それぞれ矛盾のない幾何学の体系で、
それぞれの立場の中にいて、他者が間違っているというのなら、そのような議論は
決して交わることが無く議論は平行線になる。 パスカルは神が存在するのほうに賭けたほうが
期待効用が高いと結論づけたらしいね。 そのときのパスカルの計算の前提となる仮定は馬鹿げているけれども、
それを社会科学的もしくは心理学的に定式化することはできるかもしれないね。
例えば行動経済学がやっているようなこと。
神を信じている個人や集団がそうでない個人や集団よりも高い効用を得ているかどうか。 丘を作るために穴を掘る作業がなぜ起こったのかについての説明がないなこの本 >>285
グローバリゼーション・次の三つの道(「トリレンマ」)
@「もしハイパーグローバリゼーションと民主主義を望むなら、国民国家はあきらめなければならない」
A「もし国民国家を維持しつつハイパーグローバリゼーションも望むなら、民主主義のことは忘れなければならない」
B「もし民主主義と国民国家の結合を望むなら、グローバリゼーションの深化にはさよならだ」
世界中でもめてる寝言だけど科学で解決して ホーキング博士は貧乏神と疫病神を知らなかったんだな。 ホーキングがえらい疫病に取りつかれてたのは知ってるよな >>315「俺の存在を認めろー!」「認めない!」って終生喧嘩してたんだ >>246
六感を通じて得られた認識と、現実との間の乖離を認めるのが悟り
経験豊富な知の巨人が水戸黄門の印籠のように認識を誇っても
文盲の六祖慧能の多欲と淫志を去った平常心に及ばない
真理を理解するとは何のことだい? >>1 もうこのネタは哲学や宗教板でやって
科学的根拠がない仮説は完全なオカルトだから
将来は科学的に証明されるかもしれないけど それまでは科学では無い >>318
著名な科学者の話題の出版物のニュースだよ
スレにしても継続スレになってるわけでもないし
落ち着こうぜ 神を信じる者と信じない者、どちらが幸福度が高いか
といったたぐいの検証は科学的に可能かもな。 この人じゃなかったら、単に頭のナンとかの人の戯れ言と聞き流すところ >>1
神の定義次第
i)神を全知全能と定義すると、「全てを知ることはは不可能である」と数学的に証明されておりまた、「自発的対称性の破れ」により「完全な状態は存在しない」ので
そのような能力を持つものは否定される。
ii)神を宇宙を作りしものと定義すると「物理法則」こそが神となる。 >>270
脳と抹消を繋ぐ神経細胞のネットワークから来るんだよ
目の機能を考えてごらん 結局、証明ができてないんだから「わかりません」って言ってるのと同じ
くだらな 彡⌒ミ
(´・ω・`)髪はかつて存在した
しかし髪は死んだ! 第1級の人間がこんなアホなことを
真剣に考えるという風土が西洋文明の欠点だな
しかも、それに気づいてさえいないwww 出先のトイレでカミがないときの絶望感。
そりゃ宗教もなにもなくなるわ >>327
ホーキングはバチカンの科学アカデミーの講演で批判のやり玉に挙げられたことがある。
それ以来、自著にも神の位置づけや科学とは関係ないことを幾度も主張するようになった。
そもそもキリスト教会の科学アカデミーは、宇宙発生の仮説を唱え、後のビッグバン説の
もととなったルメートルも所属してた。ルメートルの仮説が学会に受け入れられたとき、
科学アカデミーの会員だったルメートルの講演に先立ち、枢機卿が「その宇宙発生を聖書
の創造になぞらえるのはどうか」と意見を言ったところ、ルメートルは、科学と宗教は違う。
それに仮説を聖書に準えて何か矛盾が起きたら聖書の方が大変なことになると反対を唱えた
という逸話のあるところ。
同じ宇宙創造にもつながる分野で研究してるホーキングなのだから、もしかするとルメートル
がいた科学アカデミーについても思うところがあったのかもしれないと思う。 神に貼り付けられた道徳的イデオロギーを可能な限り削り落とすと、
神はなんらかの決定論的イデオロギーだということになりそうじゃね?
アインシュタイン的な神の概念だね。
神の対立概念は偶然性・不確定性(サイコロ次第)ということになる。
確率論の確率概念にはおおざっぱにニ種類ある。
1. 宇宙の本質は偶然性によるものだから確率の本質は唯物論的なものだというもの。
2. 宇宙の本質は決定論的だが、
人間の無知や測定機器の精度の悪さによってそれを知り得ないがために、
便宜的に偶然なものと仮定せねばならない唯名論的なものだというもの。
アインシュタインは2の立場から非道徳的一神教を擁護した。 たぶん宇宙はプラスマイナス0
ビッグバンで生まれたエネルギーと同等のマイナスエネルギーが存在する、たぶん
したがってたぶん反物質は存在する フォイエルバッハというドイツの哲学者がいて、
この人がキリスト教の神様を人間自身の本質が投影されたもの、
または疎外されたものだと見なした。
要するに、神様というのは人間自身のことであって、
人間自身のことなのに、それがあたかも外部に存在するかのように
投影されたものだということ。
同じくドイツの精神科医、ジークムント・フロイトという人も
神様というのを人間の心理(父親像とか母親像)が外部に投影されたものだと見なした。
思うに、これは正しい気がする。
神は人間の「野望」の投影であって、人間の「自然支配欲」を表現している。 もうちょっと正しく言うと、
人間自身の投影じゃなくて人間自身の「こうありたい」「こうなりたい」という願望の投影。
だから「野望」と言い換えてみた。場合によっては「理想」とか「理念」と言い換えてもいい。
現代的な表現では「イデオロギー」と呼ばれているものに近い。法律用語では「当為」。
神様というのは人間自身が「こうありたい」「こうなりたい」「こうあるべきだ」として理想化された像。
それらは人間の内部にあるものなのに、それがあたかも外部にある絶対者であるかのように外部に投影される。
そして「権威」となる。
これは人間精神の現れであって、人間の精神の一部が切り取られて神様としてまつり上げられている。 『完全な無』でもlim0%くらいの確率分不安定だから『有』が生じるってやつだろ 不確定性原理がある限り この宇宙に完全なるものなど存在しない サイコロは偶然を表している。
古典派にとって、あるいは、アインシュタインにとって
神と偶然は対立する概念。
だから「神がサイコロを振っている」という言葉は完全な矛盾、
すなわち神が自らを否定する行為を意味した。
神はサイコロに決定権を委ねているので神自身は何も決定していない、
つまりこの宇宙の支配者にあらず、というわけだ。
もはやそれは神ではない、というのが彼らの見解だ。
この宇宙はすべてその根源では偶然に依拠していて、必然のように見えるのは錯覚なのだ。 まあでも、有名人の死が分かっちゃうとか、面倒だよね アインシュタインの神はサイコロを振らないという言葉はコペンハーゲン派(ボーア)との
議論の中で量子力学に批判的な文脈で出てきたわけだが結局のところこの点では
アインシュタインが間違っていたわけだが
完全なる偶然の連鎖があたかも必然と解釈できそうな結果を形成するのが神っぽいよねって話だと思ってはいた 原子が動いているから不確定(サイコロと同じ)で運任せするしかない
これって学者としての根本から間違った発想だと思うけど?
追求し続ければいつか原子の動きすら予測できると考える必要がある Truth is stranger than fiction. www
神が擬人化された表現だということを考慮せず
神を字義どおりに受け取るのはアスペ イスラム教の神もキリスト教の神も究極的にはそれに賛成だって説もあるね。
擬人化=偶像化のタブーからして。 ほら、昔から言うじゃない、「信じる者は足元を掬われる」って その点、ホーキンズGTなら足元しっかりしてるから大丈夫だな 宗教は常にありえない物語を説いている。考えてもみてくれ。見えもしない奴…が空に住み、
そいつが毎日毎分の全てをお見通しで、さらにその見えない奴が、10個のしてはいけないことを
並べている。そしてしちゃいけないことをしたときには特別な場所へ追いやられ、そこには
永遠に続く火や煙や拷問や激痛が用意されている。そこでこの世の終りまで焼かれ、叫び、
苦しみ続けるのである。だが、そいつには愛があり、そして愛があり、さらに愛があり、
金を必要としている キリストやブッダは人間が作った神としても、
宇宙に創造主がいる可能性はあるんじゃないかなあ
ずいぶん都合よく出来てるらしいけど 偶然にしては キリストは人物でしょう。
ユダヤ教徒でユダヤの神を信じ現実の世界で
ユダヤ排除と戦った人だろ。
ブッダもそう。個人の救済を個人が考えられる
範疇で考えた人。
宇宙が都合良すぎるのは、いまある宇宙を人が
わかる学の尺度である数字に置き換えて考える
のが科学なんだからしょうがない。科学は問題
をシンプルにし続けて、分からないことを分かる
範囲に塗り替えていく。白鳥はいまだ他の色に
変質した群は出てないけど、科学は色違いの
白鳥の存在を容認する。
だけど、種として白鳥を説明するときはど「白い鳥」
とする。この都合の良さが科学なんだよ。 人間原理というのがあって物理定数の違う宇宙なんて無数にあるんだが知性を持った人間が出現するのに
都合のいい宇宙がたまたま発生して、そこにいる人間が都合がよいと思ってるだけでこれは偶然の結果に過ぎない
という考え。 それをここの人は曲解してる。
思考停止の言い訳を、科学の分野で
いろんな視点で言われてる人間原理
に求めているだけ。それで自分は
十分考えてるとアピールしてもしょ
うがない。
https://www.amazon.co.jp/dp/4062882191/
この本は科学史の中で人間原理に近い
考え方を取り上げ、さらにこのような
考え方が起きる理由や、人間原理の
有用性まで述べてるよ。
一度読んでみては。上の人が書いてる
やうな話し「だけ」じゃないよ。 ↑は何を言いたいのか解らないな?
Wiki
人間原理(にんげんげんり、英語: anthropic principle)とは、物理学、特に宇宙論において、
宇宙の構造の理由を人間の存在に求める考え方。
「宇宙が人間に適しているのは、そうでなければ人間は宇宙を観測し得ないから」 という論理を用いる。 わからなくてわかりたいなら他にも人間原理の
いろんな側面を書いた本はあるから読んで見りゃいいさ。
箇条書きや短い文章で話が短く纏まってないと
理解できないってレベルじゃないだろ。
(その場合は単語振り回して意味理解してないって
のが、大半だとも思うけど) 人間原理が分からないんじゃなくて あんたの言いたいことが解らないって事(´・ω・`)
一体何を言いたいの? 人間原理って、あなたの言うような
多宇宙仮説と並べていまの宇宙の存在理由や
在りようを説明するものだけじゃないんだよ。
それは応用の一つであって人間原理にも多宇宙
仮説もいまだやまほどの新説がでてる状態。
あと他人の真意を一言で何がと聞くのは普通は
失礼だと思うよ。 人間の行動や精神や愛が物理的に証明できないのなら、神の存在を認めなければならない それにしても人間の意志っていうのは不思議だな。
原子レベルで観察していると
原子が勝手に集まって原爆は爆発するし、原子が勝手にロケットの形になって月に行ったりするんだぜ わからないでいいじゃん。
神様いても説明できるもんじゃないし。
説明を補う存在として神を決めるとその存在はかなり歪になるよ。
ルメートルが自身の宇宙発生仮説をキリスト教のアカデミーに取り上げられて一番恐れたのごそれだよ。 今まで隠していてゴメンm(__)m
博士だけには言ってなかったんだ・・・。
だって同窓会さぁ、博士こなかったじゃん。
俺その時告白したのよみんなに。
だからみんな知ってたんだけどなw
俺が神ってことを。 神は存在しないが、神と表現しても差し支えない強大な力や宇宙法則は存在するだろ。 あれこれ言っても、5ちゃんに書き込んでる暇で平凡な初老 それが俺たちだ
立場をわきまえような それを擬人化によって表現したのが神であり、それに価値と権威を与えた敬称が神様。
しかし一神教では(徹底されていないものの)偶像崇拝を禁じている。
つまり、神というは極めて「抽象的な存在」であって、
それをいかなる象徴物によっても擬人化して個人崇拝のように崇拝してはならない。
抽象的な法としてのみ神が存在するというのが一神教の考え方。 ここまで来ると、なぜ現在の自然科学者でさえ、その大半が宗教心を棄てないのか
合理的に説明できるというもの。 多神教では神が人や獣に偶像化され、そうした象徴物として崇拝や畏怖の対象になりすぎている。
一神教は、そういう古臭い宗教を迷信だと批判して、神を記述的な抽象物にまで高めた功績がある。
近代科学は一神教をさらに精密化して発展させた。 一神教のキリスト教はキリスト像とかマリア像を信仰の対象としてるがあれは偶像崇拝には当たらないのか?
キリストは三位一体での神の姿だろ イスラムは偶像崇拝禁止だけどね 仏教がヒンドゥー教から解脱しようとしたのに
後の後継者たちによってヒンドゥー教に逆戻りしてしまったように
一神教も多神教から解脱しようとして多神教に逆戻りしてしまった。
したがって一神教は2つに分裂した。一つが急進派、もう一つが保守派だ。
急進派は初期の自然科学者たちを生み出した。保守派は原理主義者になった。 >>15 なんか大爆発起こしちゃった、メンゴメンゴw >>370
その意味ではイスラム教のほうが一神教に忠実かもしれない。
カトリックは一神教以上の多神教を引きずっている。 ブッダの思想哲学は現代人からすればあまりにも凡庸。
当たり前のことを説いているが、2500年前にはおそらく急進的だったんだと思う。
しかし宗教として広まった仏教にはヒンドゥー教がくっついてしまって
その混合思想のようになっている。これを本来のブッダの思想と同一視できない。 俺が見に行く前にバーミアンの仏像を破壊したイスラムの基地外ども
偶像破壊(イコノクラスム) 宗教なんて糞くらえだな
神の定義が様々だからな。
人の姿をした、人間の能力を超えた存在なのか
死んだ人間の魂なのか
人類より遥かに文明の進んだ宇宙人なのか
世界を創った物理法則なのか
物理法則とは別に宇宙に働きかける意思のようなものなのか >>363 大抵の日本人はそう思うだろうが一神教を信じてる奴らは「貴様がどう思おうが神はこう言った、だから信じろ」ってな具合なんで >>1読む限りでは博士は結局
「人はなぜ生きるのか」
という最も単純かつ根源的な問いに全く答えてない
納得できるような話だったらそれなりに、へーそうなのかとも思えるけど >>378
科学者だし、ホーキングのキリスト教会との確執は
キリスト教会のアカデミーで槍玉に挙げられてから
のことだし。彼の言う神ってのは、彼に神を押し付けた
いろんな組織の神だと思うよ。 信仰を持つものが無神論者より幸せだという事実は、酔っ払いがしらふの人間より幸せなことに似ている
ジョージ・バーナード・ショー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています