>>309
>葬祭で船に棺乗っけて引きずってるなんてのも意味分かってないから
播磨国風土記によれば
景行天皇の皇后播磨稲日大郎姫(はりまのいなびのおほいらつめ)が亡くなった時
船に棺を載せて曳いてる時烈しいつむじ風が加古川の川下から来て
船が流されて川の中に沈んでしまい、遺骸は見つからず櫛箱と比礼(薄い肩掛け)だけが
見つかりそれを日岡の陵(みささぎ)に葬ったことからこの陵は通称「比礼墓」と呼ばれている。