【飛行技術】マッハ5超「極超音速」の旅客機構想 日本から米国まで3時間?米国の学会で発表[06/29]
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米ボーイングが、音速の5倍(マッハ5)を超える「極超(ごくちょう)音速」で飛ぶ旅客機の構想を今週、米
国の学会で発表した。実用化すれば日米を2〜3時間で結ぶようになるかもしれない。
実現の道筋はついていないが、開発担当者は「20〜30年後に飛んでいるかもしれない」。
7月に英国で開かれる世界最大級の航空ショー「ファンボロー航空ショー」でも構想内容を説明するとみられる。
極超音速のエンジンを研究する宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、一般的な旅客機はマッハ1を下回る。
極超音速機は、単純計算で日米を2〜3時間で飛ぶ速さという。
航空業界ではかつて、マッハ2を誇った超音速旅客機「コンコルド」が実用化されたが、
騒音や燃費の悪さ、料金の高さがネックとなり、約30年で飛行を終えた。極超音速機はコンコルドの2・5倍超の速さとなる。
■ボーイングが構想しているマッハ5超の旅客機
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180629003835_commL.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL6X40XQL6XOIPE016.html >>145
> >>120
> 何の勘違いなんだか>冷却効果
> 速度域が同じX-15は特殊な耐熱合金をふんだんに使っていたが全速試験にあたってはアブレーションも使って万全を期した
それはもちろん知っている
だがね、大気をイオン化するのは大きな吸熱反応だから超音速で飛ぶ機体が周囲の空気を断熱圧縮して生ずる高温の大気を冷却する効果があるんだよ
逆に言えば大気のイオン化による冷却効果が存在しなければ現実以上に高温になるということ
だからX-15の耐熱塗装はもっとずっと厚くする必要があったのだ、もしもイオン化による冷却効果が存在しなければ
まさか「冷却効果」という言葉で「機体周囲の気流が冷たくて機体を冷やしてくれる」なんて勘違いした?
冷却効果と呼んでいるのはあくまでも本来の断熱圧縮によって予測される大気の温度よりも実際の大気の温度が低くなる効果という意味に過ぎないんだよ
> しかし理論最大速度を大きく下回るマッハ6.7で機体は激しく破損して廃棄せざるを得なかった
> 大気をプラズマ化するエネルギーは抗力として供給されているのであって
違う、抗力になっているのは大気を断熱圧縮するのに必要な力であって、結果として生じた断熱圧縮による高温の大気分子(酸素分子、窒素分子)の持つ運動エネルギーが
大気分子のイオン化エネルギーを超えているので分子同士の衝突によって大気分子をイオン化している
超音速機に生ずる抗力の大部分は直接的には大気の断熱圧縮に使われている、その断熱圧縮による温度が限界を超えると大気のイオン化が始まり、
大気のイオン化は吸熱反応として断熱圧縮された大気の温度を下げる(それでも十分に高温だが)効果を持つ
> 非電離大気(低温)からプラズマ(高温)へとエネルギーをくみ出すような熱力学に反する現象を考える必要は無い
> ひょっとして大気制動用バリュートと間違えてないか?
君こそ因果関係の順番を間違えている
なお>>120の投稿の用語が間違っていた、正しくはイオン化であってプラズマ化ではないと訂正しておく
極超音速機の断熱圧縮の温度では大気分子は2つの窒素(または酸素)原子を結び付けている共有結合が乖離して2つの原子になっている訳ではないからね
プラズマは原子が更に(部分的にでも)電離したもので分子が原子に乖離せず一部の電子を手放しただけではプラズマ化でなくイオン化と呼ぶのが適切 21世紀にはスペースプレーンが普通に宇宙に飛び立っていると思っていたが・・・・ >>146
長々と頭の悪いこと書かなくていいよ
>超音速機に生ずる抗力の大部分は直接的には大気の断熱圧縮に使われている、その断熱圧縮による温度が限界を超えると大気のイオン化が始まり
↑自分で抗力がエネルギー源だと書いてんじゃん >>148
機体は抗力に抗って進むのだから仕事をしているからエネルギーを放出している、そのエネルギーはジェットエンジンでジェット燃料を燃やして得たものだ
頭の悪いのは君だよ
抗力はエネルギー源ではない、そういう言い方をするならばエネルギー源はジェット燃料の持つエンタルピーだ
抗力は力に過ぎない、エネルギーとは別物だし抗力はエンジンが生み出したのを使って機体が飛行することによって生まれるだけの力
抗力は大気のイオン化と同じく飛行の結果として生まれるものであって源つまり原因ではない
こんな単純な因果関係を理解できないのかな、君は たとえ就航しても、東京発でなく北京か上海発じゃね? 滑走路が今の倍の長さは必要になりそうだな
羽田や成田じゃ作るのは無理だな >>19
マッハ5だとほぼ研究終了の日本版スペースシャトルHOPE
SSTはマッハ2程度だから今回の話とはスケールが違うぞ?
しかも、SSTは予定では去年実証機が作られてるはずなのに早速計画に遅延が出てる 既に軍開発で60年代に出来上がってるけどな。
民生品として、二の次の後回し。 マッハ25のやつどうなった?
先にマッハ5の方を作るのか? 【移民いれて、穴埋″】 25△39△17△20△10△2▼13△13△5△5▼3△ <311> 26▼28▼22▼21▼
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1530842425/l50
オウムより原発のほうが大勢死んでる! 死刑は国家によるテロ! 世界教師マイトLーヤは廃止を求めている! コンコルド 500系新幹線
次世代極超音速機 N700系新幹線 21世紀にはニューヨークまで3分で行けるようになるって聞いてたのに3時間かよ これを使って航空会社が儲かるかどうかだな
儲からない物はだれも買わない。 >>162
> 21世紀にはニューヨークまで3分で行けるようになるって聞いてたのに3時間かよ
ちゃんと物理で考えれば東京〜ニューヨーク間を3分で行ける筈がないだろうが
東京からニューヨークまでは大円コース(最短距離)で10,800 km強
これを3分つまり180秒で行くために必要な平均速度は秒速60 km強つまり60,000 m/s強だ
仮にこの速度までの加速にF1マシンのスタートでの最大加速度5G(普段の暮らしで感じている地球重力の5倍の加速度)
つまり50 m/s^2弱という戦闘機パイロットやレーシング・ドライバーのような特殊な職業以外の一般人にとっては
非常に大きな加速度を使ったとすると、必要な平均速度60,000 m/s強まで加速するのに1200 s(つまり秒)以上が必要。
減速も同じく5Gで行うとしても1200秒以上が必要。
もちろん1200秒かけて秒速60キロに5G加速している途中で東京とニューヨークとの中間点に達する(その時の速度はもちろん秒速60kmよりずっと遅い)ので
そこから逆に5Gで減速すればニューヨークに到着する時点で速度ゼロになるので正しくニューヨークに到着できるが、
それに要する時間(つまり加減速の時間の和)は3分よりずっと長く15分以上になる。
つまりF1マシン並みの5Gの加速度を加速と減速の両方で使用しても(従って加減速を感じない定速巡航は全くなし)、東京からニューヨークまでは15分以上必要ということだ。
3分で東京〜ニューヨークなんてのは現実の物理で考える限りどんな推進手段を使おうとも有り得ない。SFや空想未来技術としても低レベル過ぎるお伽噺。
発着時に必要な加速度で確実に破綻する。
その理由は反重力のような加速度遮蔽手段は存在し得ないからだ。少なくとも現在の物理学が根底から間違っていない限りは。
そして現代の物理学を根底から否定するのならばもはやSFでなく単なる妄想だ。 スペースXは最長1時間で地球上の何処にでも飛べる飛行機を作るらしい >>58
業績イマイチ空港だからってバカかお前w
折角超音速短時間で大陸間飛行が可能なのに
時間も大切にするビジネスマンやVIPその他何で成田みたいに不便な空港に時間かけて出かけ
そこから乗換えに時間費やしてまた行くんだ。 今の国際便もそうだけどな。
全国主要空港から直行便に運行が理に適っている。北米方面以外でも同じこった ま、これはJAXAでも研究開発が進んでいる
日本の航空機産業の為にも、日本産の機材の成功を期待したいね
横槍や邪魔は丁寧にお断りしろ 重力制御技術確立されないと無理だろ。肉塊製造機になるわ。 イーロンマスクが90分で世界中どこでも行けるようにするとかなんとか、言ってたな >>170
エンジン止まったら・・、autorotationのないヘリ程度か。
あの形で滑空着陸能力もたせるのは難しそうだな。すし詰め搭乗非常脱出艇組み込む手はあるが。 空気抵抗の無い宇宙まで上がって移動するもっと速いタイプも研究してるらしいな
東京からロスまで十数分で到着するらしい ロケット方式は大気圏の上昇下降が必要なので
真空チューブ方式の方が無駄が無く所要時間短縮できる。
未来の超高速移動は真空チューブ式の日本の超幹線となるのは間違いない。
「超幹線ご乗車有難うございます。
本列車は東京駅を定刻どおり発車いたしました。
ニューヨーク駅到着は3時間30分後の予定です。」 >>97
え?速度で温度が決まるの?
お前の言うとおりなら、ISSは溶けてるよなw 高度6〜7万mくらいの中間圏を飛べば温度の問題は大丈夫だ 当面はマッハ2クラスの実現が先決
F-35のように、超音速巡航が出来る技術は確立してる 空気抵抗による機体にかかる温度上昇については、極高高度を飛べば解決。高度5万メートルぐらい? それが標準移動になるレベルじゃなきゃ続かない。
富裕層相手ってのはこんな巨額費用がかかる事業ではなりたたない。 >>180
問題は、高速飛行が熱的に・燃費的に問題ない高度(大気密度)で、揚力とエアブリージングエンジンで飛ぶ航空機ができるか?だろうな。X-43でも30kmで10秒。X-52が21kmでまだ不安定。
それと旅客機なら減圧事故時対応。
高度50kmから90秒以内に3000mはまず無理、加速度で死ねる。
宇宙船的に頑強気密、破れたらあきらめれ、なら酸化剤抱えて弾道飛行がいいかも。 コンコルドの教訓が生かされてない気もする
ちなみにコンコルゲンって言葉を知ってる奴は静岡県民 熱問題って
超電導ともリンクするかなあ?
ダンクステンの超電導があったような。。。
温度上がらない可能性あるよね >>185
あったって何?
秋葉原で売ってるの?w
そういう書き込みなんなんだろうね。
何を主張したいのか落ち着いてお話してみ? 一定温度になったら電流が流れて冷却する仕組みを作りたい!!11!!1!!!!!
って感じなんじゃね?w 超伝導は温度が低くないといまは安定しないというだけで
超伝導で温度をどうこうすることはできない。
ペルティエ効果とかと混合してない? どんな方法使うにしても、熱を逃がす先がないと・・・
先端翼前端の熱を比較的熱がゆるい翼面に逃がして放熱する手はあるが、それならヒートパイプや油冷などでもいいんじゃない?になりそう。 >>179
> F-35のように、超音速巡航が出来る技術は確立してる
対地攻撃用として兵器搭載量を増やすためのデブ体形になったがゆえに空気抵抗が大きく
エンジンは大パワーだが単発でしかないF-35ではマトモな超音速巡航はできない、
一応は少しだけ音速を超えた速度でかなり制限された短い時間だけなら巡航できるけどね
超音速巡航が可能な戦闘機の代表格はF-35の一つ前で空中戦のスペシャリストのF-22 >>190
それはマッハ号
まさかと思うがマッハ5とか思ってないよね? あと50年以内にハワイまで10分ぐらいで行ける飛行機を作ってくれ 電子メールより簡単に連絡を取り合える「対話アプリ」で名をはせたLINE
が「銀行」への道を走り始めた。今後3年で「LINE Pay」を拡散させ
る計画を打ち出した。全国どこでも24時間365日、手持ちのスマートフォン(
スマホ)でお金を送ったり使ったりできるようにする。しかも無料だ。7500万
人の利用者に「決済革命」が起きれば、LINEは、無駄飯食いの銀行員を路頭に
迷わせた革命的なツールとして歴史に名を刻むだろう。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32750610Z00C18A7000000/
33名刺は切らしておりまして2018/07/09(月) 21:25:33.35ID:8Z1attWU>>34
これって円を只で送金出来るのか?
もしそうならヤバイな
銀行潰れるぞ
34名刺は切らしておりまして2018/07/09(月) 21:44:58.60ID:Q2wYHwL2
>>33
送金はタダだけど、LINEウォレットから銀行口座に出金するには手数料200円(税別)がかかる
銀行口座に出金せずに、LINE payで買い物すれば手数料なし こういうジェット機は飛び立つまで2時間もかかるんだよ、あんまり意味ないよね >>197
定刻の二時間前から準備すればいいだけだろ。スクランブルする訳じゃないから。 アメリカから北京や上海に超音速旅客機が来るようになったら成田や羽田にも来るのかな? スペースプレーンは各大陸に1ヶ所か2ヶ所に作ってハブアンドスポークになりそう
マッハ5クラスはどうなんだろうな コンコルドの再生産で良いじゃん
エンジンだけ新型に変えたら昔より騒音と燃費も改善できるだろ >>206
コンコルド退潮の原因になった騒音問題(衝撃波)が解決しない。 これは日本JAXAで研究開発中のものも含め原理的には実現運用可能な高速機だと思いますが
離着陸時に必要な滑走路長は空港で何mくらい必要となるでしょうか。
あとコンコルドで煩かった騒音問題や地上や成層圏に齎す排気ガスの環境問題等々。
まあエンジンはコンコルドとは構造が違うけど、やはり相当煩くなるでしょうか
衝撃波の問題は形状でクリアすると他所で聞きました
仮に実現すると時間を大切にする多忙なビジネスマンや行政マン、
兎に角疲れず早く世界各地に行きたい乗客,VIPなどに、相当な福音と
価値を齎す事となるように思えます
https://www.youtube.com/watch?v=Tdy0WNMkyRA >極超音速のエンジンを研究する宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、一般的な旅客機はマッハ1を下回る。
>極超音速機は、単純計算で日米を2〜3時間で飛ぶ速さという。
ここら辺を一々JAXAに聞いたのか。
大学出てりゃ誰だってわかんだろそんな事。
あほちゃう? >>208
成層圏にカラスがいればな。
>>211
取材ってそういうもんだろ。
理系大学での記者が調べました、では信頼されん。 >>213
周回軌道速度でも最長45分だぞ?
これより早く着くには、地球に沿って下向き加速しながら飛ばんといかんぞ
もしくは大気圏内を10km/s以上で飛んでダウンフォースを得るか、地球の中心突っ切るかw そこまでして早く移動したいかね
そりゃあ移動時間が短いに越したことは無いが、かかる金額と短縮される時間との兼ね合いを考えると需要は限られるんじゃないのか
vr系の技術が発達すれば実質的な瞬間移動も可能になるわけで、そっちの方が将来性があると思うんだが ミサイル型にして発射台から発射したら早くなると思う
まあ発射時に強烈なGがかかるのと着陸時の抵抗がなさすぎるからダメか >>215
あとはシンギュラリティが来てみんなコンピュータの中に引っ越しとかな 実際に30分でアメリカに行けるなら便利だと思う
あとは値段が何万になるかだな。 地球の裏側のトップ同士が直接顔を合わせるなんて
ほんのここ数十年のことだからなぁ
人類史からしたら一瞬
地球の反対側まで1時間とか実現したら社会はどんな影響を受けるだろうか 職場はニューヨーク、住居はニュージーランドとか素敵 単位がマッハならもう音速と比較しなくていいじゃん、何?極超って >>216
まあだからそのミサイルに飛行機みたいな翼を付けて空港に着陸できるようにすれば
ってスペースシャトルかよっwww >>222
お前が使ってるケータイや地デジ放送、あとブルートゥースの電波も極超短波だよ >>226
MRJはアレとしても、超音速機はコンコルドサイズよりビジネスジェットの方が
需要あるんじゃないかという話は聞いたことあるな
そっちは具体的な計画ないんだろうか スクラムジェットエンジンはマッハなんぼかまで速度がでないと動かないらしいから
いったん別の方法で加速する必要がある
でも小いさいからジェットエンジンと共存は可能みたいで、通常のエンジンとは別に横の辺りにちょこっとついてる >>227
あった、アエリオンAS2
https://newswitch.jp/p/1154
マッハ1.4、乗客12名、2025年に実用化予定 あと30年くらいしたら
LCC…亜音速
エコノミー…超音速
1st,ビジネス…極超音速
になるんかな? LCCはプロペラ機で良いよ
Yは亜音速
速度に比例して料金も上がるのが公平 完全では無いが低減技術はある
あとアメリカで許容程度を評価する飛行テストがあるはず ロケットで長距離旅客輸送 スペースXが「NY−上海間30分」計画
https://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/170930/mcb1709300500012-s1.htm
王侯貴族でもない一般家庭の子供が特に訓練も受けず、500人乗りの飛行機に乗って
楽しみのためだけに日本-ハワイを往復、なんて100年前には夢物語だったんだから
これだって当たり前になる可能性はある 100年後だったら当たり前かもね
ボーイングの言ってる20年後か30年後にはまだ無理だろうな ボーイング2707が完成していたら米系エアラインや日航が飛ばしていて今頃は超音速が普通になってたかも
超音速旅客機がコンコルドだけだからソニックブームを理由にして米国上空の飛行を禁止したんだろうな マッハ5って秒速1キロ以上ってことか。燃費の問題で商用運行は無理だろうな。 5Gは加速度
Mach5は(その空気の温度&密度での)音速の5倍 >>243
速度と加速度の違いを高校の物理で勉強し直してこい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています