【生態】素数ゼミ、221年に1度の交配確認 大発生の謎に迫る[04/23]
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小坪遊2018年4月23日11時23分
(写真)
米バージニア州で大量発生した素数ゼミ=2016年5月、小林哲撮影
米国で13年か17年ごとに大量発生する「素数ゼミ」が、周期の異なる種間で交配していたことを、京都大などの研究チームが遺伝子解析で突き止めた。
素数である13と17の年周期をもつ種が出会うのは、最小公倍数の221年に1度しかないが、交配の痕跡が残されていた。周期の謎に迫る手がかりになるという。
英科学誌ネイチャーの関連誌に発表した。素数ゼミは、米東部などで大量発生する7種がいる。13年と17年のいずれかの周期で発生を繰り返すが、地域によって発生のタイミングが異なり、
ほぼ毎年米国内で大量発生が起きている。集団間の競合を避けるために、出会うタイミングが少ない素数周期で進化したとする説があるが、詳しい理由は解明されていない。
(写真)
木の幹に大量発生した素数ゼミの幼虫や羽化したばかりの成虫=2016年5月、米バージニア州、小林哲撮影
研究チームは、7種を4個体ずつ集めてそれぞれの遺伝子の一部を分析。13年ゼミと17年ゼミが過去に交配したことを示す、交雑の形跡が初めて確認できた。
交雑でできた子孫は、発生周期がずれて、同じ集団内の仲間の子孫との出会いのチャンスを逃す恐れもある。だが、今回の分析から、
交雑を経ても固有の周期がずれることはなく、10万〜20万年にわたって維持されていた可能性が高まった。発生周期のカギを握る未知の遺伝子が関与している可能性があるという。
チームの曽田貞滋・京都大教授は「全遺伝子の解析を進めるなどして、なぜ周期がこれほど安定しているのかに迫りたい」と話している。
論文の概要はサイトhttps://www.nature.com/articles/s42003-018-0025-7別ウインドウで開きますで見ることができる。(小坪遊)
(画像)
221年に1度の出会い
https://www.asahi.com/amp/articles/ASL4N51TRL4NULBJ00Z.html >>7
素数同士の最小公倍数が素数になるわけないだろ 221年童貞なのか・・・
40年童貞のおまいらは まだまだ修行が足りんということだ。 >>10
200年以上、土に潜ってるわけじゃないよ >>11 研究チームには京都大学が入ってるみたいね。 >>10
異種間でセックスするには221年かかるって事だろ 素数を数えて落ち着け
素数が一つ、素数が二つ、素数が三つ・・・ 日本はセミが多いのに周期が素数化したりしてないよね。 セミなんて人間で言うと
かなりな引きこもりだろ?
しかも地下室だぜ? 一度に大量発生することで捕食される可能性を下げる戦略を持っていて、
A群がB群の倍数年で発生するとA群にとってメリットが少なくなるので
お互い素数年(互いに倍数年の関係になりにくい)で大量発生するようになったのかな ん! そういうことじゃん! 偶数の連中はただたんに絶滅しただけ
謎でもなんでもないや たんなる自然淘汰 納得納得 某大学理学部数学科のゼミ生同士が教室でいきなりおっぱじめたんか? 素数ゼミでも
木にヘリついたら鳴いてりゃ…交配もするだろう ウィキによれば、両種が同一地区に居る事は少いと・・・
誰かが意図的に交配? 25800割る17=1517.64706
25800割る13=1984.61538
25800割る221=116.742081
どれも素数ではないな 交雑して生まれた幼虫は、雌が11年雄が17年ゼミになるとゼミで習った。 >>1
まさに遺伝子多様性維持って奴だな。
身内だけでDNA回していると血が濃くなりすぎるし、分断されていると亜種→別種に
なってしまうし、かと言って近くに住んでいるので放置すると勝手に混ざってしまう。
色々試した結果として「同一地域で遺伝子プールを複数確保しつつ、定期的に少しだけ
両群のDNAを交換する方法」を編み出したのだろう。 >>32
混ざりすぎると血が濃くなる。
混ざらないと別種に「進化」してしまう。
ぎりぎりDNA的に「同種」を維持する交雑間隔が221年に1回だったのかな? 221年に一度なら、100万年の間に5000回もある
種の進化を考えたら、十分すぎる機会だろ アブラゼミの唐揚げとヒグラシの佃煮
どちらが美味しいですか? 日本の蝉も一応7年寿命と、たしかに素数ではあるが…
毎年発生してるよな日本の蝉。
外敵に対する淘汰の勝負に決着がついたのかな?-+ 素因数分解
ちなみに13と17で割ることができるので
素数ではない 逆に言えば
13 X 17 = 221だし(^^)
東大の知能って…怪しい
ただ単に掛けただけじゃん(^^) 今までは、13x17から、221年経つと別種同士で交尾すると予想されていたが、今回それが立証された、ということだろう? だったら
13 X 13でも
17 X 17でも
実証出来るんじゃね? しかし遺伝子のどこを見れば交配したことがわかるんだろう。 周期的に発生するセミを、一般的に「周期ゼミ」とよびますが、
この、17年周期、13年周期で北米に大発生するセミを「素数ゼミ」と名づけ、
その謎を解明したのが、日本の生物学者、吉村仁教授(静岡大学)です。
専門は数理生態学。セミのほかにも、さまざまな動物の行動を進化的な数理モデルで解析しています。
幼いころから昆虫採集に夢中な“昆虫少年”だったそうです。
「素数ゼミ」は、同じ地域に、17年あるいは13年に一度しか発生しないという規則性をもちますが、
どうして12年や15年ではなく、17年と13年という素数なのでしょう。
吉村教授によると、それは氷河期にまで時代をさかのぼって考えなければならないようです。 13 X 17 だけで証明されても…
13年ゼミ 17回目
17年ゼミ 13回目
単純にカブるだけじゃん
複雑な計算式でもない セミ以外にも、多くの生き物が絶滅に追いやられた氷河期。
しかし北米には、盆地や暖流のそばではあまり気温が下がらないところがあったため、
そんな“避難所”でセミはかろうじて生き残りました。
とはいえ、気温が圧倒的に低いので、セミは、北部では14〜18年、
南部では12〜15年もの長い間を地中で過ごすようになりました。
そんなノアの方舟のような“避難所”が北米にいくつもできました。
しかし、寒い時代にやっと地上へ出たものの、交尾の相手が近くにいなければ、
子孫を残すことはできません。“避難所”のような狭い範囲では、
違う年にバラバラと羽化して子孫を残すよりは、
同じ年に一斉に羽化して交尾・産卵して子孫を残すほうが効率的です。
こうして、北米のあちらこちらで、同じ場所に同じ種類のセミが同じ年に大発生するようになりました。 アブラゼミの減少を見れば
周期なんて役立ってないよね!
早く羽をコンクリ模様にするんだ、アブラゼミ! こうやって、狭い範囲で一斉に発生することで生き残ったセミたち。
しかし、なぜ、17年と13年という「半端」な周期のセミだけが生き残ったのでしょう。
その秘密は「最小公倍数」にあります。
素数同士だと、最小公倍数が素数でない数よりも大きくなるからです。
氷河期を生き延びた“避難所”のセミの周期は、
当時は北部では14〜18年、南部では12〜15年でした。
19年以上だと地中にいる期間が長すぎるので、18年が限界だったようです。
たとえばある年、種類が同じで周期だけが違う15年と18年のセミがいっしょに出て、子どもをつくったとします。
15年後に15年ゼミが、18年後に18年ゼミが地上に出てみたら、
ほかの周期のセミはいないので、以前よりもずいぶんと数が減ってしまっています。
さらに、15年ゼミと18年ゼミで交雑すると、その子の周期はどうなるのでしょう。
16年だったり17年だったりするかもしれません。
このように、たまたま15年ゼミと18年ゼミが出会ってしまうと、
何万年もかけてどちらのセミも数が減り、やがて絶滅してしまうのです。
15と18の最小公倍数は90です。つまり、15年と18年の場合は90年ごとに交雑する機会があります。
一見すると、交雑すればするほど生き延びるような気がしますが、
しかし、交雑の回数が多ければ多いほど、周期が乱れ、先に絶滅してしまうのです。 セミってあまり食べるとこ無さそう
だけど鳥の好物だよね
落ちて死んでるのは蟻が集ってるし 生物学的に何年ゼミまで可能なんだろうか。
101年ゼミとかは寿命的に無理そうに思うが。 221年に1回だけなら交雑しても遺伝的に大丈夫とか? 素数ってさ10進数表記と2進数表記で変わってくるの?
7進数とかだと駄目なの 10進数ばっかりアホなの?
10進数教の信者なの?10進数にこだわる必要あるの? これ気になるな
どっちかが優性遺伝子なら
数10万年後には劣性は淘汰されるはず
環境淘汰圧に対応して最適な素数の種類数が
確保されるメカニクスとかありそう 2進数でもイイけど
1101 → 10進数に変換するだけだし >>48
6年もいるしそっちのが多い
つうか、種類によるし別に素数である必要はない
アメリカの蝉は氷河期とかで長期の必要があり、またその関係で素数の方が残りやすかっただけで
あって日本の蝉はそんな必要はないんだよ 氷河の成長とともに、幼虫時代に代謝と成長速度が落ちて、幼虫の期間が長くなった。
天敵側も餌が少ないために、成虫になっても天敵の餌食になりやすかった。
成虫までのサイクルが短いグループと交雑すると、長期の環境変化に対応出来ずに
交雑のたびにグループの数を減らして絶滅していった。
唯一、特定のエリアごとに、交雑の少ない素数サイクルのグループが数を減らすことなく、
逆に交尾しやすい程に数が増える方向に進化していった。
交雑のない離れたエリアでは、毎年別の13年ゼミや17年ゼミが成虫になっている。
これでおk? >>65
10進数よりも二進数の方が理解しやすいなら二進数で数えればよい。
だが、多くの人が10進数で学び10進数が常識となっている現在では、あまり意味がないんじゃないか?
基数を変えると得られる効率の良さのある分野では、同様の事はされているが、素数を二進数に変えようと、利便性があがるわけではない。 >>1
>チームの曽田貞滋・京都大教授は「全遺伝子の解析を進めるなどして、なぜ周期がこれほど安定しているのかに迫りたい」と話している
安定しないと、子孫を残せないのが素数ゼミ。
素数周期であることから、他の種類のセミとも交雑する確率が低いので、「他のセミよりも周期が安定すること」は、生存のための条件なのだろう。 これ交雑しても周期がずれないとか言ってるけど全く説明不足なんだが
要は交雑しても必ず13年か17年のどちらかになると言うことか?
15年とか他の周期は絶対生まれることはない?
誰もなぜか言ってないけどさ それどこの大学のゼミだよ?と思った時点で
自分が完全に浮世離れしてることに気付いた(´・ω・`) >>72
15年とかのが生まれても、成虫になったときに交尾する相手の数が少ないと
そのサイクルのは、次の世代以降に消滅してくんだろ。云万年の単位でみてけば。
それより最後の氷河期の頃に、今の成虫になるまでの成長速度が決定付けられた感じだけど
石炭紀みたいなのが訪れたら、また成虫になるまでの年月が段々と短くなってくのかね?
何の影響が、成長速度を決定付けるのか分かれば面白そう。
13年セミや17年セミがいる地域で、幼虫時代を地中で過ごす他の昆虫はどうなのかも気になる
氷河期当時、カブトムシみたいなのはどうなってたのかとか。その地域ではセミしかいなかったの? >>72
交雑して周期が乱れたセミはみんな絶滅したってことや
18年以下の周期で一番最小公倍数が大きいのが13と17だったということ >>75
たぶん、氷期の頃でも寒くなったり暖かくなったりで、狭いエリア内で、より環境のいい
サイクルの短い南側の棲むセミなんかとも交雑してたんだろうな。
成虫になったときに寒波の年とかに当たれば死に絶える。
13年とか17年のグループ数の多かったセミは辛うじて数を残せた。
氷期が終わって棲息環境がよくなったときに、ぐっと数を増やしたんだろうな。
てか、この地域に、ツノゼミみたいので似たようなのいないの? なんとも不可解な現象だ
その年地上に出ようと準備してると、他の幼虫が食っちゃう、みたいなグロテスクな生存競争でもあるの >>74
それはどうでもいい話だな
それはそうだろうね、とは言うけどそんな事より交雑しても絶対に周期がずれないのかが知りたいね
あるいは規則性があるのかなとかな
>>75
それはずれるって言いたい訳ね。ソースが欲しいところだけどまあいいけど。
ちなみにずれると絶滅しやすいのは当然だろうから、別に当たり前すぎて何だかな
生まれる数も少ないだろうし当たり前すぎて記事的にもおかしいのでちょっとね 記事にはこうあるから他の周期が生まれない、とも読める。だから説明不足で分かりにくい、と言ったわけだが
>交雑でできた子孫は、発生周期がずれて、同じ集団内の仲間の子孫との出会いのチャンスを逃す恐れもある。
>だが、今回の分析から、交雑を経ても固有の周期がずれることはなく、10万〜20万年にわたって維持されていた
>可能性が高まった。発生周期のカギを握る未知の遺伝子が関与している可能性があるという >>40
これ意味が分からないんだけど何がしたいの? >>82
要は交雑してずれたやつはみんな絶滅していったから、
交雑してもずれないように進化したんじゃねって話 >>84
今までそう思ってたしそういう説明を聞いてたからどうもね 2+3=5(素数)
2×3+5=11(素数)
2×3×5+7=37(素数)
221=13×17=2×3×5×7+11(素数でない)
2×3×5×7×11+13=2323(素数でない) セミって長生きなのに、成虫でいられる期間が短いだけで短命の代表みたくなってるよね >>5
タネは撒いてるけど人工干拓地なので発芽しない悲しさ スレタイだけしか読まないでレスするのって、アスペなんだってね
よくわかります ドーテー君が子孫を残す最後のチャンスは41歳だね(41は素数である)
それを過ぎたらずーっとドーテーのままで最後を迎える
ドーテー君のDNAは途切れるが、他の沢山の人間のDNAは残るので
問題は無い 簡単な計算式
京大のドヤ顔はワロタ(笑)
数字通りなら、雑種が生まれる 変異で13でも17でもない周期で世に出ちゃったやつもいるんだろうな… >>84
>ずれないように進化
進化というよりずれたら淘汰によって同調圧力がかかる
13年セミと17年セミは生息地が南と北で別れてるから環境適応的な意味合いがある
数十万年前に生息地がオーバーラップして交雑がすすんだんだろう
時々交雑して周期乱してやるのも生存戦略の一つかもしれんけどね
地域ごとに発生年次が異なるのも交雑の結果かも >>83
環境に適応したと言うなら
歳差運動も考慮してみないとわからないからやってみた ずいぶん前に、今年は2種類のセミが同時に発生する年、何が起きるでしょう。こんな番組をやってた。
落ちは発生時期がずれていて出会うことはなかったというもの。そんなのは取材する前から分かっただろうに。 今年の2月ぐらいだったか?暖かかった日にセミが間違って羽化していたから
気候によっては17年ゼミなら1年くらい平気で間違えそうなもの (a+b)×(a−b)=a^2−b^2
だから
17×13=(15+2)×(15−2)
=15^2 − 2^2
=225−4
=221
と一瞬で計算できるんだぞー コロンブス到着以前に最後の発生をした、ものすごい周期の長い素数セミもいるかもしれんね 普通に掛ける 13 x 17
221 ÷ 13 = 17
それだけでも分かるし…
200も素数じゃない
21でも素数じゃねい >>108
インド人は17×13の答えを九九方式で暗記してるんだが… >>32
吉村仁の「素数ゼミ謎」って本に詳しく書いてある。ベストセラーだ。
ミステリー小説なみに面白いぞ! 読んでてワクワクする。
この人が解き明かしてこの本を書いた。 >>114
インド人が習うのは16の段までと聞いた
ま、それでも、
17×13=16×13 +13
=208+13
=221
と、頭の中では一瞬だろうけどなー "世界最大の素数"ゼミ「なかなか地上に出られないンゴ〜〜」 すごいな
世代ごとに徐々に性欲が変化するシステムなのか
やっぱり我々は遺伝子に動かされているんだな 防衛省が調査の中間報告を発表したことを受け、小西氏本人が24日午後、国会内で記者団に語った内容は以下の通り。
小西氏 今日の調査発表を見て、私に対して「気持ち悪い」「バカ」「国益に反する」などの暴言を行ったことは認めた。
ただ、「国民の敵」という発言は行っていないということだが、それは事実に反する。私は「国民の敵」という暴言を受けた。
今回の報告書は組織的に隠蔽するような動きがあるのではないかと疑念を持っている。
あったはずのことを無かったことにすることはできないと思う。
いくつか証拠があり、当日事件が起きたのが午後8:40くらいだが、8:49に電話の発信歴があるが
、私は、防衛省の豊田(硬)事務次官に電話している。事務次官は私からの電話の中で、
私から「国民の敵」「なになにの敵」だという発言は間違いなくあったと認めている。
なぜ豊田事務次官に電話するのかといえば、「気持ち悪い」では電話しない。
「国会議事堂の前で現職の自衛官を名乗る者から国民の敵という暴言を受けている。
これは防衛省、自衛隊、あるいはシビリアンコントロール、根底からひっくり返る話だから、ただちに人事当局の人間に連絡して、
私の携帯に電話してくれ」と言った。
さらに事件の直後だが、武田(博史)人事教育局長が私と携帯のやりとりをしていて、
武田局長は明確に「私が国民の敵という暴言を受けた」ということを証言をし、今日の防衛省の発表の文書にもあるが、
私は「国民の敵」という暴言を受けたということを彼が当時、メモに記録をしている。
さらに、事件の現場を私はタクシーで立ち去ったが、タクシーの中で知り合いの弁護士に電話している。
その電話の中で私がたった今、現職の自衛隊員から「国民の敵」という暴言を受けたということを明確に記憶して、
それは証言も話すということは言ってくれている。 その他、いくつも証拠があるので、今回の調査報告書は例えば先週金曜日の段階まで、豊田事務次官や武田局長に対して、
調査ヒアリングを行っていない。当日の夜、当事者でもあった防衛省の関係者にヒアリングすら、先週金曜日の段階で行っていない。
今日月曜日(ママ)ですから、事実上そういうこともきちんと行われずに、組織的な隠蔽の調査報告であり
、誠に許されない遺憾なことだと思っている。
小西氏 はい。ただ、言われない限り、私も豊田事務次官に「国民の敵」と言われたということは言わないから。また、武田局長にも言いませんから。
私からそういう電話を受けたということ、2人は明確に認めて、かつメモという物証もあるから、
その事実を今回の幹部自衛官に何故その事実を、いわば突きつけて示して、こういう客観的な証拠もあるけれども、
それでも「国民の敵」という発言をしていないのかということについて調査したのかどうか、今回の調査報告書にはまったく書かれていない。
先ほど言ったように1週間たって、先週金曜日の段階でも、事務次官や、
人事教育局長に今回の調査している専門官からヒアリング調査もしていないことだから実質的な調査を何もしていない。
組織的な隠蔽だと思います。
https://www.sankei.com/politics/news/180424/plt1804240038-n1.html
https://www.sankei.com/politics/news/180424/plt1804240038-n2.html 221年に1度しか交配できないのにまだ種として分化してないんだな >>121
種の分化という現象のスケールで見れば、221年でも長い時間じゃないって事なんだろうな なぜ出会っちゃだめなんだろ。常に平均化されててダメな理由がわからんなあ。他のリスクが少ないとか別の原因がありそう 交配相手が少ないからだよ
17年ゼミは子孫を確実に残すなら17年ごとにきっちりその相手と交配した方がいい
仮に他の年数に地上に出てきてしまったら自分だけで相手がいない、そのまま死ぬ、ということになりやすいわけだ
勿論現在の気候であれば17年も地に潜ってる必要は無いが、氷河期の習性が残ってしまってるわけだ
日本など他の普通の蝉は氷河期の影響も少なかったのかそんな必要はないから数年程度だし、同種でも
1、2年違うのは普通にあって毎年いるわけだ(当たり年とかはあるようだけど 素数ゼミは他の年に羽化した奴が生き残れないんだが
アブラゼミは7年だったり6年だったり8年だったりを柔軟に変化させられて
しかもそれを徐々に広げていって、毎年羽化する個体がいる現状になっちゃったんだよなあ
ところで日本のセミを温室でアロエに産卵させて幼虫もアロエで温度も20℃以上で育てると
1〜2年で羽化するって話なんだよな
クマゼミですら2年で羽化すると
17年ゼミを高温飼育する実験でまだやってないのかね アメリカのアリゾナ州の限られた地域にだけいるグラントシロカブトは野外では6p以上の個体が滅多にいない
だが飼育すると80mm以上もあって、角も長く格好良いものが羽化してくる
一年中一定以上の気温だったり、一年中餌が湿潤であるなんて事が原産地の乾燥地帯では滅多に起こらないというわけだ
更にややこしい事に、これらの外国産カブトムシはペットとして飼育されているが
グラントシロカブト、北米東部のティティウスシロカブト、中米のヒルスシロカブト、マヤシロカブト、ミヤシタシロカブト、
そしてヘラクレスオオカブトは、互いに累代飼育可能な子孫を残してしまうらしい
こいつらは古い分類基準だと、亜種程度の差しか無いのでは?とまでいう
(最近では、交雑可能かどうかに関わらず十分な別個体群として長期間遺伝的に分断されていれば別種となるように定義が変わっている) 今の太陽活動の変動周期はだいたい11年程度であるが、もしかすると
蝉たちが登場してきた時期にはそれはもっと周期が長かったのかもしれないな。 蝉に蚊の遺伝子を導入してやって、馬や牛などの動物の首にとりついて
頸動脈から血を吸うように進化させたら、栄養がとれて、羽化してからの
寿命が延びたりしないかな。 >>132
それウシアブより怖いよw
セミの口は長過ぎるし飛ぶスピードもアブよりずっと遅いからなあ
しがみ付く力も弱いし
実は成虫になってから1ヶ月くらい生きるのでは?って話があるぞ
標識付けたらそれくらい生きてた奴がいたんだってさ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%BC%E3%83%9F
成虫の寿命は2週間程度とされているが、大阪市立大学の調査では30日生きたメスが捕獲されたという研究結果も報告されている >>127
なるほど、かなり納得したんだけど、既出の主張? >>127
>>135
素数ゼミが素数年数地下にいるのは天敵が数年おきに大発生するときに複数期連続して襲われないため >>136
> 素数ゼミが素数年数地下にいるのは天敵が数年おきに大発生するときに複数期連続して襲われないため
それは一つの説であってまた、別に127,128あたりが説としてないわけでも間違ってるわけでも無いから
昔はもっと別の1x年ゼミとかいたんだがそれは素数じゃ無いので他の蝉と交雑してしまい、いなくなったとされている >>137
常識的に考えて最低でも数百年続く氷河期に耐えられるわけない 意味が分からない。常識も何も実際に耐えて存在してるわけですが >>139
素数ゼミ以外のセミが氷河期に絶滅して現在素数ゼミだけが生き残っているなら君の話は説得力があるがそうではない
素数年数地中にいることは氷河期対策として不適格
理由は別にあることは確実 >>140
> 素数ゼミ以外のセミが氷河期に絶滅して現在素数ゼミだけが生き残っているなら君の話は説得力があるがそうではない
だから素数ゼミに近縁のセミは多くが絶滅してますよ
それとそれはどの地域も同じ状況で、またセミの種や能力を無視した無茶な理屈でしか成り立たない
あと説得力もなにもこれはウィキや過去にもこの板でニュースになってますから
俺の話もそれからの知識に過ぎない >>141
頼むから理論的に考えてくれ
地中にいる期間の数十倍の氷河期にどうして対応できるというのだ
ぶっちゃけ地中いる期間が短い方が気候の変化に応じて生息域を移動しやすいのは自明だろ
君は他人の主張を中身を理解せずに引用しているのか >>142
全く理論的とは思わないし、現実にセミがいるのも変わらんのに、どう対応とか言われてもね
いちいち反論するのも馬鹿臭いのだが >>143
分かってないならレスするな
こんな常識的なことが分からんとは情けない
素数ゼミの優位性は
・生存を脅かす脅威が周期的に現れる
・その周期が2年以上かつ地中にいる期間より短い
この二点を満たす場合のみ
氷河期なんざ当てはまるわけないだろ >>144
> 分かってないならレスするな
> こんな常識的なことが分からんとは情けない
それは完全に俺の台詞なんだがw
分かってないなら、こんな常識も理解できず知らないならレスしないでくれw
君にはいくら説明しても理解できないようだから、文句は当該の記事やウィキに言ったら良いw >>136
まあ、氷河期説は意味わからんけど、この分野は言ったもん勝ちのところあるしね。それにしても、素数である理由の説が知れてよかった。
氷河とは別だけど、現在の生物の起源が古細菌なのは、スノーボールアースのビンクビ効果だとは思ってる >>146
誰が言うかでしか評価できず中身を理解できないということで良いかな?
自身の愚かさを理解できたなら勉強に努めることだ 日本のセミみたいに7年掛かるべきものが6年になったり8年になったりしないようにするためには
冬を何回経験したら羽化に至る遺伝子が働くようにする、というエピゲノム方式が良いのかな >>148
> 誰が言うかでしか評価できず中身を理解できないということで良いかな?
俺は自分の判断で言ってるよw俺はどう見ても記事やウィキの記述はそれなりに正しいと判断している
君はウィキの記述が間違いだと言うわけだろう?ならば、文句を言うなり、書き換えるなりすれば良い
君に言わせると嘘だと断定してるわけだからな なんか、氷河期の定義ってなんだっけ?最初はヨーロッパに氷河が見られた時代を氷河期って呼んだんだよね。 17年ゼミってすげえな
柿だって8年しかかからんのだぞ たとえばカイコが4回脱皮してからさなぎになるというのは、何がそれを決めていたの
だっけ?それを狂わしてやれば、6回でも8回でも脱皮して、ネズミぐらいの
大きな幼虫になってからさなぎになってソフトボールのような繭をつくれない
ものだろか? 餌を食べる量も大変だろうが。 >10万〜20万年にわたって維持されていた可能性が高まった
氷期や温暖期を超えて維持されてきたってことか。
氷床が広がるほど寒くなったり、グリーンランドが緑になるくらい暖かくなったこともあったのに
それ以上の強制力って何なんだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています