【人類学】世界中で研究“オオカミに育てられた子”カマラとアマラの実記は嘘だった…[04/11]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
(中略)
■どうして、こうなった!?
なにが嘘だったのか。世界中の研究者が、
長い年月にわたってこの本を信じて研究に取り入れてきたはずなのに、どういうことなのか。
順を追って考察していこう。
原本は、いまから76年前、1942年に、シング牧師の記録日記と23枚の写真をもとにして、
人類学者のロバート・M・ジング教授が出版したものだ。
この本は、シング牧師の養育日記に、ロバート・M・ジング教授の学術的注釈や、
根拠を強化するための参考文献が添えられるという形で構成されている。
話は1920年9月24日、シング牧師が伝導旅行の途中、ジャングルの村で「コーラ族」なる原住民族から、
人間のような手足のある恐ろしい化け物について話を聞かされ、「好奇心にかられ、その化け物を見たくなった」ところからはじまる。
約3週間かけてシング牧師たちはその化け物を追い、ついに生け捕るまでに追い詰める。
発見時、カマラとアマラの2人は狼の巣穴におり、ほかの子供狼たちと一緒になって、
だんご状にからまりあって暴れていたという。
巣穴に近づくと、母親狼がかばうようにして立ちはだかり、牙を剥きだす。
その姿を見たシング牧師は、「極めて崇高な愛情を持った母親狼」と驚嘆し、
「やさしい理想的な母親のすべて」を感じて打ち震え、
「主の御心」に物も言えず立ち尽くすしかなかったと綴っている。
動物の母性に、よほど心を揺さぶられたのだろう。
が、それほど理想的な母性に感動している傍らから、同行の村人があっさりと矢を放ち、母親狼を一瞬で殺戮。
シング牧師は、その褒美に村人らに子供狼をやり(!)、そしてカマラとアマラを毛布でくるんで縛り上げ、
連れて来るのであった。
2人は、シング牧師の孤児院で秘密裏に育てられることになるのだが、
のちに健康状態を診断した医師を通じてインド中に噂が広まり、1926年に米紙『ニューヨーク・タイムズ』、
英紙『ウエストミンスター・ガゼット』などで報じられ、世界中の研究者の注目を浴びることになった。
1歳児のアマラは、保護から1年足らずで病気にかかり死んでしまうが、
8歳のカマラはシング牧師夫妻の愛情によって語彙が30語に増え、やがて二足歩行できるようにもなる。
そして、1928年、アメリカのニューヨーク心理学会から、
ぜひカマラをアメリカに連れてきて欲しいという招待を受けるのだが、その直後、急にカマラが体調を崩し、
そのまま尿毒症で死んでしまった――ということになっている。
結局、オオカミ少女たちは、学会に多大な衝撃を与えたものの、
シング牧師の孤児院から出ることなくこの世を去ってしまったのだった。
■世界に広まった論文
子供の私には相当ショッキングな本だった。
まず、巻頭に掲載されている23枚のモノクロ写真が「動かぬ証拠」のように目に飛び込んできた。
保護時の2人は、全裸で豚のように重なって敷き藁の中に眠っているし、
成長した少女カマラは、白いふんどし一丁で四つん這いになって生活しており、
AppleやFacebookだったら速攻で「児童ポルノ判定」されてしまうであろうシロモノだ。
地面に置いた皿に顔をつけて、生の牛乳をぺろぺろなめている様子なんかも、
AppleやFacebookだったら有無を言わさず「児童虐待画像」として削除要請を下すような凄さがある。
当時、この発表に世界中の学者が驚愕し、
さらに、アメリカの児童発達心理学における大権威であったイエール大学のアーノルド・ゲゼル教授が注目、
紹介本を出版。これによってお墨付きを得た「狼に育てられた少女」は、世界中に重要な研究対象として広まる。
日本でも、教育心理学、発達心理学、幼児教育学、脳科学、精神分析学、生物学、
言語学などありとあらゆる学術研究の土台として取り入れられていった。
人間は、遺伝によって人間となるのか、それとも、環境によって人間となるのか、
その議論のベースとなったのだ。
関連ソース画像
http://www.gentosha.jp/mwimgs/6/0/450/img_60d1618d92317bcf33ac133bfd587b24452170.jpg
http://www.gentosha.jp/mwimgs/8/5/350/img_85e8ff7d3f6246414892b9b9508f6a31153093.jpg
http://www.gentosha.jp/mwimgs/d/8/350/img_d8ef4a28ec0ed82d3fc47d2d92a4514f371966.jpg
http://www.gentosha.jp/mwimgs/2/6/450/img_260f9a789a79aa39348aeabd7dc3cea1570367.jpg
幻冬舎plus
http://www.gentosha.jp/articles/-/10074
続く) 続き)>>1
■カマラとアマラを見た人はいなかった
世界中に衝撃を与えて広まった「オオカミ少女」の姿――しかし実は、
「実話」として広まっているにも関わらず、当の「カマラ」と「アマラ」を実際にこの目で見た、
観察したという研究者は、この世にひとりもいなかった。
シング牧師との共著を出版した人類学者、ロバート・M・ジング教授も、それを受けて資料を引き取り、
さらに研究をして本を出版した児童発達心理学の権威、イエール大学のゲゼル教授も、
アメリカにいて、新聞報道に衝撃を受けて、
インドから送られてきた日記や写真をもとに「狼に育てられた少女たちが存在する」という前提で論考を組み立てていたのだ。
現地を調査したわけでも、カマラとアマラと接触したわけでも、遺骨を調査したわけでもなかったのである。
カマラとアマラの話にお墨付きを与えた、大権威であるはずのゲゼル教授のこの本は、
いま、よくよく読んでみると、いろいろすごい。
まず最初に「狼に育てられた子がいた!」というインドから渡ってきた伝聞を
「事実」として捉えて感嘆するところからはじまり、
《この話は、まことにめずらしい実話であるが、伝記物として十分な資料をそなえているとはいえない。
カマラの幼時については誰もしらないし、彼女の養母となった母狼が、
カマラを連れ去った日がいつであったか、それすらわかっていない》
と、一応のことわりを入れるのだが、その数ページ先では、
《それは母狼であった。乳房はふくらみ、その眼は不思議なまでにやさしかった。
彼女はちょっとにおいをかぎ、あたりの様子をうかがうと、また、たしかめるようににおいをかいだ。
(〜中略〜)
まるで物をはさむ鉗子のように、静かに静かにふっくらとふたたび口をとじていき、
赤ん坊のえり首のあたりを、そっとくわえたからである。(〜中略〜)
そろりそろりと狼はもときた大きな白蟻の使に向かって歩み去って行った。
あたりはすでに暗かったが、狼はちゃんと道をしっていた。
そして新しくみつけたこの人間の子を、自分の生んだ仔狼のあいだに、そっとやさしくおろしてやったのである》
と、いきなり創作したおとぎ話を展開。
しかも、このゲゼル教授の本によると、カマラが生まれたのは、
インド・カルカッタ西南部にあるゴダムリという村で、「泥でできたわらぶきのちいさな家の一つで、
未開のコーラ族と思われる、色の黒い印度教の女が、女児を分娩した」と母親のことまではっきり書いてある。
家の様子も、普段の生活のことも、狼にさらわれた日、
赤ん坊だったカマラが刈り株のなかにうつぶせに寝かされていたことまでかなり詳しく描写されていて、
ここまで発覚しているのならば、なぜ発見後、カマラがこの親元に帰されなかったのか、不審に思えてくる。
仮に、シング牧師が、狼少女を「めずらしい、欲しい」と感じて自分の手元に隠したのだとしても、
母親のことがこうもしっかり判明しているのなら、カマラとアマラの記録を出版するにあたって、
その母親や家族関係者の「人間として生まれた頃のカマラ」に関する聞き取り証言が、
資料として添えられていても良い。しかし、そういったものは存在しないのだ。
幻冬舎plus
http://www.gentosha.jp/articles/-/10074
続く) 続き)>>1
■オオカミ少女は、自閉症児だった?
不自然な作り話が添えられ、重要な根拠となる資料が欠如したまま、
カマラとアマラの話は世界中に定着してしまう。
そして、1959年になって、ついに真実をその目で見極めるため、インドの現地まで足を運ぶ学者が現れた。
野生児の研究をしていたシカゴ大学の社会学者オグバーンと精神分析医ベッテルハイムは、
「カマラとアマラは現地で捨てられた自閉症児だったのではないか」という仮説を立てた。
すでにシング牧師は亡くなっていたが、現地調査に出向いて一連の関係者にゆかりのある人々を徹底的に探し出し、聞き取り調査や証拠の探索を行ったのだ。
その結果が、一冊の本にまとめられている。
この本によると、調査の結果、まず、現地には、
カマラが生まれたはずの「ゴダムリ村」という村が存在しないことが発覚。
さらに、村人の証言から、カマラとアマラらしき少女はたしかにいたが、精神薄弱児で言葉数が少なく、
反応がにぶい以外は、普通に2本足で歩いて人間らしく生活していたし、そもそも発見したのはシング牧師ではなく、村人であり、保護に困ったので孤児院に託したということも発覚。
おまけに、シング牧師を知る人々を訪ねて話を聞いていくと「シング牧師は『嘘つき』で、
まったく信頼できない」「おそらく基金を得るために仕組んだ『つくり話』」
「まったくでたらめの話だ」「信頼できない男である」などの悪評が次々と飛び出す。
シング牧師の孤児院に勤めていて、カマラを見たことがあるという男性教師によると、
「シング牧師は彼女をほかの子供たちから引き離し、
四つ足で歩かせようとし、しばしば殴ったりした」と、まさかの虐待証言。
カマラとともに孤児院で暮らしていたという元孤児は、
「彼女はふつうの人間みたいでした。ただ、上手にしゃべることだけができなかった」と話した。
その他一連の現地調査を組み立てていくと、
やはり仮説通り「カマラとアマラと呼ばれる少女は、たしかに存在したが、
森のなかで迷子になっているところを保護され、孤児院に預けられた自閉症児だった」という結論が濃厚になっている。
さらに、シング牧師の妻が金の無心をしていたという話もあり、
「孤児院の経営に行き詰っていたシング牧師夫妻が、
保護した自閉症児をオオカミ少女として宣伝利用するため、虐待し、
ケモノのように振る舞うよう扱ったのでは?」――そんな黒い疑惑さえ浮上するのだ。
この「狼に育てられた子」、これだけの調査をもってようやく
「ウソ」と判定されるようになるのだが、もとの本をいま落ち着いて読み返してみると、
“ありえへん”噴飯モノの記述満載のトンデモ本でもあった――。
幻冬舎plus
http://www.gentosha.jp/articles/-/10074 これ否定するとロムスとレムルスの伝説も失うんじゃね AppleやFacebookだったら有無を言わさず「児童虐待画像」として削除要請を下す
中国批判でfbから退会させられた俺がきましたよ そしてグーグル+も↓記事と
中国軍に虐殺された市民の画像を警告つきで削除されましたw
☆死者一万人以上 中共天安門大虐殺
http://gossipmatome999.web.fc2.com/ten2.html
#中国 #中國 #六四天安門事件 #天安門大屠殺 #china #PLA #天安門民主化 #人権 #中国軍 #PRC #china
#HumanRights #Minority #Democratization これは元を辿れば
カソリックの人狼伝説…まぁ宗教による人種差別っすな
が話の根幹にあるんだよ
要は、教会の法から外れて野に放たれた人間は>ケダモノに堕ちるって奴 ★
変態牧師が、 家で娘を飼育してたんやろ。 ほんまやったら、狼に食べられてるわ。
★ 人類学者とか歴史学者には、カソリックの人達が結構居るので
その辺を考慮しないとダメなんでないかなぁ、と
(死海文書なんてのもそうだよね >>1こんなのいくらでもあるだろうな
インターネットで嘘はすぐに嘘とわかる
週刊新潮の捏造もあっさりばれてしまった
もはやマスメディアが嘘をつけばその瞬間にすぐばれる
マスメディアは役目を終えた
必ず消え去るだろう 事実かどうかは別として
いろいろな影響は与えてるのかもな
もののけ姫の犬神とサンにもイメージが投影されてるのかもしない >>12
まぁなんつか
「現代」は、情報を手に入れたら>その情報について多角的に調べて
情報の確度をチェックする事が出来るけど…
まぁ当時は、嘘か本当かを知る術が無かったんだろな 多重人格とかいう眉唾概念を思いっきり後押ししたビリー・ミリガンとかな
アルジャーノンの作家のドキュメンタリーの力で完っ全に信じちゃってたわ 飛行機的な移動手段
パソコンスマホインターネット的な情報通信手段
そういうのが未発達な時代だから仕方ないところはあったんだろうな
今だったら、テレビ局が取材に行って実態が判明
あるいは、本当ならスマホで動画とってあげろよ!ってなって
ウソはウソっぽい雰囲気がただよってしまう
ただまあ逆に言うと、「世の中には知られてない何かがあるかもしれない」
ってロマンが昔はあったのかなってきもする なるほど詐欺師に騙されてたのかw
こういうのは昔からあんだろうな ザビエルも侵略者の送り込んだ僧兵だったし、基本的にキリスト教徒は信用ならんのだ
非人道的な奴隷貿易で肥え太った切支丹大名や宣教師共を征伐して国益を守った豊臣秀吉は正しかった FF6のガウとかな
言葉は3語文までだけど愛の概念は理解できてた
ウグイスとかアオジなら大きくなるまで
ちゃんと育ててくれるはず オレはたこ焼き屋に育てられた子
学術論文はまだない 狼少年ケン ポッポとチッチ
ジャングルブック・少年モーグリ 大学生の時に、この話を教授が熱く語っていたけど、全然心に響かなかった。
やっぱり作り話だったんだな。 30年前には、既に心理学の授業でウソだって習ったと思うが、
何か新しい情報が付け加わった? これ心理学とか社会学やってる奴ら大量に死ぬんじゃねぇか?
これを資料として引用してる研究めったくそ多いやろ… 再現実験ができるような話
類似事例がみつかるような話
そういうの以外は
こういうのが混ざる危険があるんだろうな
考古学とか
古代生物関係の生物学とか (◎__◎;)また白人が、おもしろ半分にウソを広めたようです。 小学生の時にこれ読んだとき、ごく普通に嘘だと感じた。その理由はわからないけど。 ヘンテコな日本描写のハリウッド映画を見て首をかしげる日本人のように、
たぶん当時のインド人の多くにも「いやこれ違うでしょ」って反応があっただろうけど、
黙殺されたんだろうな。 いまでも大金が動く障害者ビジネスとか疑ってかかったほうがいい
ひょっとするとわざと本来健常者であったものを強制的に障害者に仕立ててでも
世間の注目と同情と金を集めようと画策している可能性もある 狼に育てられたかどうかは別にして文明社会や親子関係から隔絶された子供だったのは事実かと
アメリカで基地外夫婦が生まれたばかりの子供を地下室に閉じ込めて育てていた事件があったが
子供が救出された時は猿そっくりな行動パターンだったよ
その後は狼少女と同じような感じだし たいていの宗教だってこうやって広まっていったんだろ
キリスト教とか 人間と暮らした犬猫の話は?
チンパン並みかそれ以上に人間化するのも珍しくないぜ >>28
ブランカにガウ
嘘なのにもかかわらず、それがさも本当の出来事のように語られ、創作物まで生み出させれる
多くの人が、人生そのもののレベルでこの嘘に関わる
そして朝日新聞の捏造従軍慰安婦問題だ
世界史に残るとんでもない犯罪である事が本当によくわかる >>47
うちの猫は多分だけど3才児以上4才児未満ぐらいの知能はあると思う 狼という反キリストの象徴が神父によって教化されるという
白人大好きな物語だよ つまり環境決定論に不利になったってことだな
「狼に育てられたら人は狼っぽくなる」という証拠はなかったんだ
今まで環境を過剰評価しすぎだったんだな 「忘れられた荒野」が無かったら
全日本演劇協会最優秀演技賞 ありゃ、送っちまった
「忘れられた荒野」が無かったら
北島マヤが全日本演劇協会最優秀演技賞を獲れないじゃないか >>12
インターネットも嘘は多いよ。
それも現実以上にね。お前も気をつけた方が良い。 平井和正の小説ウルフガイシリーズで、主人公の「狼は人間の子供でも育てるんだ」
という叫びはうそに基づいたせりふだったのか 今でも従軍慰安婦20万人、南京虐殺30万人なんてのを信じてる国があるらしい 実際は、牧師による児童虐待、育児放置の犠牲者だったのかな???
今も、牧師の2極化は凄いみたいだからな。
ヤクザな牧師に誓いの言葉させてる日本人の離婚が多いのも仕方ないねw
ただ単に罰当たりなだけだもんw 犬が仔猫の母親代わりになって授乳しているだとか
そういうのが時々現在でも報道されているじゃん。
あれらが本当に起こることなら、オオカミがヒトの子を
育てたということも可能性としてゼロではないのかなと
思ってしまうんだけど、ありえない話なんだろうね。 オオカミなら棄てられた人の赤ん坊を発見したら食っちゃうだろうか?
でもライオンやヒョウでさえ狩った獲物の子を殺さずに母性本能を発揮して
保護するような映像があるじゃん。稀なんだろうけど、起こりうる。 >>35
20年前に学部生やってたけど、
その時もほぼ同じ内容でウソって話だった
特に新しい情報はない気がする >>37
少なくとも現代にそんな研究は存在しないよ。
>>45が言ってるジーニー(Genie)の話と混乱してないか?こっちは事実だし、
いろいろ引用されてるけど。 母性ムンムンの生物ならどんな組み合わせの新生児でも超越育児はあるだろ
元来の種族でありながら母性を示す方に影響されるのは普通の現象
衛生面栄養面と母性を持たないものが新生児を死に至らせる、これまた多くの生物に当てはまる アグネスは現金のみ受け入れます
論文不可
世界の為に、アグネス募金宜しく 狼少女ラン…狼に育てられたという設定はまったく無駄だった。 >AppleやFacebookだったら有無を言わさず「児童虐待画像」
まさに牧師夫婦に誘拐され虐待されていたんだろな
そういう話アメリカではたまにあるよな
日本でも実の子を監禁とか最近そういうニュースが2つぐらいあったけど >>63
まぁ無いとは言えないんだろうけど…
そういや
行方不明の赤ん坊が、実は野犬に食われてたって事件もあったな
奥さんが殺人罪(冤罪)で逮捕>投獄されてた >>35
>>64
そうなんだ、そんなに昔から。
知らなかったわ。 こんなのはわかってたことだけど間違いと事実を認めるのはいいことだね カマラとアマラって有名な話だったのに、嘘だったのか。 え、でもスト2にブランカいるじゃん
ええ!?あれもうそなの?! >>71
今だって東南アジアで少女を買ってるののメインは毛唐だよ
彼奴らは「保護」「貧困支援」って名目で動くからタチが悪い 幼時に事故で性器を失った男の子を女の子として育てた
↓
人間に生まれつきの性差は無い証拠として出版
↓
思春期におれは男だと大暴れ
↓
アカの黒歴史
というのもあったね >>1
ローマの建国者の兄弟って誰だっけ?
ロムルスだったっけ >>1
大学の倫理で扱われたこれがフィクションだったとは草生える >>1
>1926年に米紙『ニューヨーク・タイムズ』、英紙『ウエストミンスター・ガゼット』などで報じられ、
フェイクニュースで安定のニューヨーク・タイムズ
この頃からやらかしてたんだなw 1928年、・・・・ 1959年になって
約30年間は疑う学者が出なかったかwww
ひと世代だな 面白い >>9
英語が得意な方?
普通「カトリック」って読むよ
hを読まないから 子供狼をやり(!)、って何びっくりしてんのお前ら現在人 四つん這いの写真、これ、立って歩く人間の形してるね。
四足歩行の場合は、こんな脚の形にならない。
他に存在する動物に育てられた人間の脚と明らかに違う。 多くのやつは簡単に騙される
しかも、その騙された話をもとに、ありもしない創作なんかが作られる 小学校時代にワクワクして読んでた 世界の謎&ミステリー!的なものが
次々あばかれていって悲しい
ネッシー 水晶ドクロ モヘンジョダロの核戦争痕跡 etc... ヨーロッパでは、黄金の国・ジパングの話を真に受けて
西に東に探検が進んだ歴史。 チンパンジーの赤ちゃんと一緒に育てられた人間の赤ちゃんは本当に居る
言葉を覚えないなど問題が起こったため、途中で実験は中止になった
原因がこの人間の赤ちゃんの個別の問題か、チンパンジーと一緒に育てるという実験の問題かは不明
その後チンパンジーの子供と引き離された人間の子供は順調に育ち、医者に成ったそうです。 この嘘からどれだけ腐った教育論が創作されたと思ってるんだよ!
たった一つの真実、親はなくとも子は育つ 地位のある人は嘘をつかないだろうという権威主義
昔はみんなピュアだった >>1
シング牧師は、実は「オオカミ少年」だった…。 この話って中学校の授業でやったぞ
今思えばいろいろおかしいけど先生も実話として話してたし
そのときは普通に信じてたわ 嵐の中真澄様が徒歩で劇場に行く必要も無くなり
紫のバラの人の正体もバレずに済んだのか 作り話説は昔からある。
当初から疑いの目を向けるものは少なくなかったが、
教育の重要性を示す逸話なので教育関係者に好まれて
教科書などにも多く取り上げられたので
確定的事実として世界中に広まってしまった。 俺の記憶だと「幼児期の教育が大事」という逸話として紹介されていたような
逸話は創作だったかもしれないが「幼児期の教育は大事」と周知させるには役立ったろ 「ヒザ擦れるし、、、
腰が痛くなるだろ」
という長年のオレの疑問に区切りがついた
>>1
やっぱり女性の文章か
早く結論言ってくれないと男性は戦いで負けて死んでしまうだろ
早く結論を書いてくれないとイライラするだよ
何かいてるか読み切れないよ
半分ぐらいでまとめてくれないとわかんないよ
結局納得できなかった >>1
女性は戦わないから結論を後回しにしてお話するけど
男性は早く聞かないと殺されちゃうからさ
先に結論が欲しいんだよ
聞いてる間イライラするわけさ
いつになったら結論言ってくれるか
早くいってくれないと自然界で殺されるじゃないか
オオカミ少年少女はいたと思うけどね 女性は会話を楽しんで結果を後回しにしてほしいらしいけど
男性はそれだと獲物が取れなかったり戦闘で殺されるんで
先に結論を言ってお話するようになったんだよ まじかああああああああああああああああああ
衝撃やな >>99
機械の身体をタダで貰う為にミステリアスな女と銀河超特急999に乗り、着いた先で自分がネジになる
って分かるよりはロマンがあるな。 >>1
速報性が無さすぎるだろ何年前の話でスレ立ててるんだよ
スレ立てる前にwikiでも読む癖付けろ 大学専門教科教科書にアホほど載ってたからわりと衝撃
なんならテストにも出たような
スタップ細胞も一昔前なら教科書に載ってたかも知れんな >>14
サンがふんどしいっちょでよつんばいとか興奮するな >シング牧師は『嘘つき』で、 まったく信頼できない」「おそらく基金を
得るために仕組んだ『つくり話』」
新たな説を紹介しよう。シング牧師とは、辛具という名の朝鮮人だった!
嘘つきで詐欺師なら朝鮮人で決まりだ。 へ?人類学?
この板のスレタイって科学の話題の板なのにめちゃくちゃなのばっかだな。 >>12
自分で書いてて、自らがアフィまとめに洗脳されてるネトウヨ沸いてきてワロタ >>3
「シング牧師は『嘘つき』で、
まったく信頼できない」「おそらく基金を得るために仕組んだ『つくり話』」
「まったくでたらめの話だ」「信頼できない男である」などの悪評が次々と飛び出す。
え?
これって左翼の事について書かれた本なの? 30年前からわかっていた話を、あたかも新発見のように記事にする幻冬舎plus
シング牧師とどっちが悪質なんだろう? ミッシングリンクに育てられた「ターザン」のパクリだな
パクリのパクリがオオカミ少年ケン
え? ジャングルブック? そんな高尚なものは知らん 白人キリスト教牧師の作り話ってことか
ありそうだな
未開の土地で教化に成功
神は偉大なりーってな ブランカは飛行機事故に遭いアマゾンの奥地で育った野生児だぞ
なにかに育てられたって設定は無い、はず >>1
ウイキに同じ話が載ってるやん
どうゆうことや 最近サルに育てられた子の話もあったよね
今は一生懸命言葉を覚えてるとか
それも嘘なんかな カマラ・アマラが発達遅滞か自閉症か、知能の障がいでもあるのかは、この記事からだけじゃ分からない。
インド人への見下し意識が強いためにできた、虐待と搾取の話か。
本当にひどい。
福祉関係の人には気をつけたほうがいい。「困った人を助けてあげる」「弱者の味方」「優しい」イメージを利用して、裏ではイジメ・虐待・ストーカーとか当たり前にいる。
人の弱みに付け入って、残酷な卑怯な事をやる。
「もっと困っている人が居るんだ!」って言って罪悪感をかきたてて脅したり、話をすり替えたりして、他人に自分にも権利がある事を忘れさせようと画策とか。 >>141
大事な事だから、なんかいもくりかえしていいんじゃない。
まだ知らない上の世代とか情弱とか色々いるっしょ。 大学一年の時
ヒトはヒトに育てられて人間になる的な授業のネタだった
教員は極左思想だった >>149
大事かなあ、こんな与太話ゴロゴロしてるじゃん
誰にも見向きされなかったからファンタジーとして放置されてた訳で かつて教育の本に載るほどに猖獗したウソ話だから
こうやって「あれ嘘だったんですよ」って繰り返すのはまあ大事かもな
ただ、いかにも今バレしました!みたいなアホで無知な書きようは
記者の知性の無さの証明になってしまう 妖精の写真とかアダムスキー円盤とか
歩行してる雪男の映像もヤラセだったんだよな 『オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険』鈴木 光太郎 (著)
という本を昔読んだけど。 もちろんヒョウやライオンが狩った獲物の子を殺さず生かすことは頻繁には
起こらないだろうが、例外的にも起こらないと言い切ることは可能か?
オオカミが棄てられたヒトの赤ん坊を保護することが例外的・奇跡的にさえ
起こらないと生物学的に断言することは可能だろうか? 例えば、かつて生物学者たちは、多くの動物の種では同種殺しが
めったに見られないことを当然していた。
しかし現在では多くの観察例が報告されるようになってきていて、
極めて例外的な現象だとは考えられなくなりつつある。 >>155
「保護」って何だねw
何かの誤魔化しか?
「養育」といえないのか >>153
妖精の写真は切り絵だった
←本人が暴露
ネッシーの写真も捏造と本人が暴露
両脇に抱えられた小人宇宙人は
エイプリルフール特集で搭載された漫画
原本はちゃちい漫画だが
劣化コピーがたまたま本物っぽくなったもの
こんなのばっかり 失われた名前のマリーナ・チャップマンさんのほうはどうなったんだろうか?
真偽が議論されていた気がするが。 マリーナ・チャップマンさんを含めたその他の野生児とされる人びとのケースは
みんな類人猿やそれに近縁なサルだね。サルならあり得るか。 >>155
起こらないとはいってない
起こった事実がないだけで
君が私に1京兆億万円の借金している可能性があるというだけで全額返済してくれるなら一考しようじゃないか 村人の証言だけでウソだったと断定するのもおかしな話だ。
その証言も40年ほど経ってからだ。記憶が不確かなこともあるだろう。
それに、牧師は信用できないとか、主観的な証言が多く、客観的科学的な
裏付けがない。
結局、オオカミ少女の話は真実は隠されたまま、好奇心が人々を延々と
捕らえ続けるだろう。 >>41
カマバッカ王国の件世界政は容認するべきだったねほっといても滅びるだろうし 飼い犬が偽妊娠して、人形やぬいぐるみを集めて巣作りや育児を始める事は多々報告があるから、
たまたま偽妊娠したオオカミが赤子を育児対象にした可能性はあると思う >>157
果たしてオオカミの子育てレベルに「養育」と呼べるだけのものがあるかどうか。 >>164
まずオオカミに育てられたという証拠を出すべき あれがイカサマだって50年くらい前に聞いた気がするのだけど >>155
殺さない=保護、なら日本でもあった。
群馬のサファリパークで何を思ったか
猛獣コーナーでグズる赤子を抱いたまま車外に出て
母親の元に預けようとしたクソバカ婆さんはたちまち絶食中のトラに食われたが
赤子は無キズだったらしい
こういうケースと「育てられた」はまったく次元が違う 理科だか保健体育かなんかの資料で載ってた気が
ウソだったのかよ >>3
うひー、マジか。
フェイクニュースこわいな。
しかし、実はこの記事自体もフェイクなんじゃ?
とか疑い出すとドンドン際限がなくなってますます怖い。 種類問わず、幼獣ってのは
保護対象か簡便なエサか のどっちかだと思うのよ
たまたま腹減ってない時にカワイイのがいたら
ちょっとナデナデしてみるくらいはあるかもしんない
けど、野性でそういう状態って継続的にあんのかなって
結局お腹すいたら食っちゃうんじゃね 30年以上前、多分ロジックの講義で、
話題として取り上げた先生がいたよ。
嘘っぽいと前置きがあったがなw これジジイとかだと未だに事実と思ってる人いるんだよな
面白い嘘はよく広まるが
それを否定するのは難しいという例だわ >>181
慰安婦問題がまさにそれだな
朝日新聞は嘘をばらまくだけバラ撒いて知らんぷり
本当は世界中の新聞やテレビで嘘を吐いてきた期間と同じだけ謝罪と訂正の広告を出さなくちゃいけないのにな オオカミは稀には人を襲うことがあるらしいが、
基本的には戦場で戦死した兵士の死肉をあさるくらいだろう? 8才の時1958ー1965年の間スペインでオオカミと暮らしていた少年がいた
今は70才ぐらいで存命 >>37
そうらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%A9
>日本においては、1955年に翻訳出版された『狼にそだてられた子』
>(アーノルド・ゲゼル著、生月雅子訳 新教育協会)によってこの逸話が紹介されて知られるようになり、
>教育や児童心理学の分野で度々参考にされている[15]。
↓のように2012年や2015年の論文でも引用している
https://ci.nii.ac.jp/els/contents110009493325.pdf?id=ART0009961096
>生後間もなく、動物に育てられた(と思しき)幼い姉弟が発見され、
>人間の社会で生活することになった。しかし、
>二人は人間の世界における経験だけを通じて言語を獲得することができなかった。
http://repository.ris.ac.jp/dspace/bitstream/11266/5593/1/nenpo06_p001_ida.pdf
>?野生児 Kamala においても、同様なことがみられる。Kamala は手足を使っての狼なみの
>移動速度をもっていたのにも拘わらず、人間としての基本的要件である二本足歩行は、
>9 年間の訓練をもってしても、17歳時点で、
>幼児以上にはなり得なかった;ヨチヨチ歩きに終始していた。
>>35はデマかごく一部の主張だったんだろう >>37 記事のソースを読んだか?
この記事を書いた人の父親が社会学者で、その父親が
{「この本、ウソやったんや……」}
http://www.gentosha.jp/articles/-/10074
と言った言葉からカマラ・アマラ伝説の話が始まっている。
記事によれば、1959年に社会学者と精神分析医が事の真相を
つきとめるために現地調査を行い、
彼らは「カマラ・アマラ自閉症」説を唱えた本を出版した。
その本がこの記事の書き手のもとにあったんだろう。
その写真が掲載されている。社会学者の父親が所持していたんだろう。
カマラ アマラ 自閉症で検索するとけっこうヒットするから
ググってみるといい。 10年ほど前か、小学校の道徳か何かの授業で習ったぞこれ…嘘だったか 文部科学省の教科書検定をする人の頭が悪すぎたということか? 心理学の教授が孤児を保護した牧師さんの証言にもとづいて本を出した。
それを信憑性に疑問をもった社会学者と精神分析医が現地調査をして
新たにカマラとアマラは育児放棄された自閉症児だったという仮説を提唱。
そしてそれを本に出した。
この記事を書いた人のお父さんは社会学者でこの二冊の本を持っていた。
それだけの話だね。2冊めの文献が世に知られなかった証拠はあるのかな? >>62
状況によってはあるかもしれんけどな。
猿が猫育てたりするし。
でも基本衣食住が保証された環境でしか見たことがない。
野生の世界じゃ同族以外は敵か食料だもんな。 今さらこんなことニュースにしてどうするのさ
金星人は嘘だった!みたいなレベルだぞ 「おおかみこどもの雨と雪」も、どことなく関連性を感じさせるね
いやパクリだとかだまされているとかそんなことをいうつもりは毛頭ないけどね
創作ってすでにあるいろいろな知識を組み合わせてつくるものだろうから 嘘というのは知ってたが
>そして、1928年、アメリカのニューヨーク心理学会から、
>ぜひカマラをアメリカに連れてきて欲しいという招待を受けるのだが、その直後、急にカマラが体調を崩し、
>そのまま尿毒症で死んでしまった――ということになっている。
このへんの経緯が怪しい
牧師が手にかけたしか思えん >>6
ほんとチャイナとかかわるとあれだな。ザッカーバーグも、、、 戦国時代の逸話である
上杉謙信と武田信玄が一騎討ちした話や
上杉謙信が武田信玄に塩を送った話
豊臣秀吉の一夜城の話なんかも実際にはなかったのではないかという説もある。
聖徳太子も実在の人物ではないかという説もある。
どこからどこまでが本当の話なのかは現代人には誰も分からない。
そういうことかな? イエス・キリストも実在してなかったという説があるね
イエスの生存期間にイエスの存在を明示する文章など誰も
書いておらず、存在の証拠となる資料はない
本当に実在の人物だったのか、もし実在していたとしても
生きていた時代にはほとんど世間には知られていない小者
だったのかもしれない 現代にもほとんど誰も知らない宗教団体がある
信者も数十人程度の
教祖が死んだ後もその団体は教祖を崇め奉りながら
生き残り、教義を練って布教を続けていくうちに時流に
乗って大宗教になってしまった。なんて現代では考え
にくいが、2000年前ならありえる アマラとカマラの話が嘘だったからと言って、オオカミが人間を育てたという話が全て嘘になるわけではない
現代にもそういう人はいる
7歳から12年間もオオカミに育てられた男、人間界に戻ったことを後悔! 「動物の方が優しい…」ウルフマンのボヤキが胸に刺さる
http://tocana.jp/2018/04/post_16718_entry.html 捨てられた赤ん坊を一晩守り通した3匹の野良犬
http://karapaia.com/archives/52259077.html
犬(狼と同種)は想像以上に知能が高い
というより人間の知能は犬に毛が生えた程度なのかも知れない
人間は人間自身を過大評価しているだけかも でも、これが嘘なら
生まれで全て決まるので学校も家庭も環境も関係がないということになる 30年近く前の心理学の講義で狼に育てられた少女は捨てられた自閉症児やってんでと聞いたよ
なんか新事実でも出たの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています