【電気自動車】「2020年までEVの量産は割に合わない」とBMWが話す[03/24]
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自動車メーカーのBMWが「2020年までの電気自動車の量産はない」という計画を明らかにしました。
量産化のための条件が整っておらず、採算を採るのが難しいことが理由のようです。
BMW says electric car mass production not viable until 2020
https://www.reuters.com/article/us-bmw-results-electrification/bmw-says-electric-car-mass-production-not-viable-until-2020-idUSKBN1GY1BQ
https://i.gzn.jp/img/2018/03/24/bmw-ev-mass-production/a01_m.jpg
BMWはすでに電気自動車(EV)として2013年に「i3」を市販化しており、
EV開発のノウハウはリーフを販売する日産やVolt EVを販売するGMなどとともに、
大手自動車メーカーの中では先発組に当たります。
BMWは2017年の段階で、
2025年までに25種類のEVやハイブリッドカーなど動力源に電気を使う自動車を市場に投入する予定で、
そのうち12種類が完全な電気自動車になるとの計画を明らかにしていました。
そのBMWのハラルド・クルーガーCEOが「2020年までのEVの量産は行わない」方針であることを明らかにしました。
その理由について、「現在の技術では利益を十分には上げられないので、
量産のため規模を拡大するのに適さないから」だと述べています。
BMWによるとEVのi3、ハイブリッドカーのi8などの市販車両は、第4世代の電気駆動技術を採用しているとのこと。
当然、BMWは第5世代の電気駆動技術の開発に取り組んでいるところですが、
クルーガーCEOによると第5世代はコスト競争力を持たせることを重視して開発が進められてきたそうで、
第4世代との比較で生産コストの優位性は「二桁の数字(数十%良い)」と述べています。
BMWは第5世代の先の第6世代の電気駆動技術の開発にも取り組んでおり、
大量生産に向けてバッテリーセルの研究に大型の投資を行っているとのこと。
クルーガーCEOは「競争に勝ちたいと望むならそのセグメント内で最もコスト競争力で優位に立たなければならない」と述べており、
来たるべきEVの時代ではいかに製造コストを下げるのかが鍵になるとみている模様。
今回のクルーガーCEOの発言は裏を返せば第5世代のEVは2020年までにコスト競争力を持つ量産体制が整う見通しがついたということでもありそうです。
GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180324-bmw-ev-mass-production/ 日産はまともなハイブリッドを作れないからEVに走った 中国人と同じ考え >>153
詐欺だとしても一番マシな詐欺かもしれない かつてアメリカ三大モーターはサボタージュして、マスキー法は実現できないと
いってたが、ホンダがそれを実現してしまって、日本車の台頭を許してしまう
一因となった。
今後に、たとえば中華系の電気自動車が台頭してしまうような可能性も
皆無では無い。油断すると没落を招く。 日本以外の車メーカーは皆EVが実現的になることを願ってる。あとは、皆バグをビビってやってないけど、ステアリングの電子制御(自動じゃなくてゲーセンみたいな感じのもの)
エンジンいらなくなって、ステアリング用のワイアがいらなくなって、居住空間や部品配置の自由度が跳ね上がるからね。 >>158
車開発なんて5年単位出し、出来ないことはとっくに分かってたろうな。あいつらのイメージ戦略にすぎんよ エボラ出血熱流行、コンゴ民主共和国の都市部に広がる
http://www.bbc.com/japanese/44150249
リチウムイオン電池に必要なコバルト
コバルトの6割を産出するのがコンゴ民主共和国
コバルトの世界埋蔵量は700 万トン(純分)
コバルトの可採掘資源量は660万トン
コバルトの生産量は6万2000トン
コバルトの可採掘年は106年分
コバルトの採掘は児童労働(世界で最も貧しく1人当たり所得が800ドル)
コバルトの生産量の42%はすでにリチウムイオン電池向けに消費されてる(スマホ等)
コバルトは大容量バッテリーへ切り替わるにつれて需要が急増してるが生産量は増やせない
コバルト需要は30年までに30倍186万トンに増えると予想される(数年で世界中の資源枯渇してしまう)
コバルト供給で世界最大のサプライヤーは英国スイスの資源商社グレンコア
コバルトの足下の価格は3倍に高騰(電池事業から撤退する企業が世界中で増えてる理由)
コバルトのサプライチェーンは複雑で時間短縮やコスト削減はできない
コバルトはコンゴの山で産出され中国で精錬されPCやスマホやバッテリー材料としてLAやロンドンで取引 >>157
>日本以外の車メーカーは皆EVが実現的になることを願ってる。あとは、皆バグをビビってやってないけど、ステアリングの電子制御(自動じゃなくてゲーセンみたいな感じのもの)
低脳技術者よ!これでも見てオノノケ!
完全自動運転へAIが学ぶ「町」 東京・広尾 - ASCENT ROBOTICS社
https://youtu.be/vJPloUkum8Y
割に合わない、
と
出さない、
は別だけどな。
割に合うようになってからではビジネス的には遅い。
普通は、採算に乗らないうちからやる。
大手で2020年で採算に乗る会社なんかないだろ。
テスラも怪しいね、小さな市場で法外な価格、というのは、
ベンチャー参入手法としては間違ってないどけ。
EVは割に会うようになってからで間に合う
もちろん研究開発はやっとかないとダメだが 電気自動車なんて本当に成功するのかね
充電するのに糞ほど時間かかるものが普及するとも思えん
天然ガス辺り使った燃料電池車の方がまだ未来ありそう 最初の世代と最新のLEAF乗ったけど、まだまだないわw
150キロくらい走るたびに30分充電しなきゃいけないし、
充電もどこでもできるわけでもないし。
なんであんなのに夢を見る奴が多いのか不思議。 木を見て森を見ず
【読み】 きをみてもりをみず
【意味】 木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています