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【生命倫理】受精卵検査、処分方針に反論 実施の医師「何があっても続ける」−学会で処分の神戸の医師 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001しじみ ★@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/05(月) 01:12:34.97ID:CAP_USER
体外受精させた受精卵の染色体異常を全て調べる「着床前スクリーニング」を、
日本産科婦人科学会(日産婦)の禁止に反して実施している大谷レディスクリニック(神戸市中央区)の大谷徹郎院長が1日、
厚生労働省で会見し、処分方針を示す日産婦に反論した。


 大谷医師は
「流産の多くは染色体異常が原因。検査で流産しにくい受精卵を選び、子宮に戻してあげることは医学の良心だ。何があっても続ける」と訴えた。


 受精卵検査は「命の選別」との批判があり、日産婦は重い遺伝病などに限って認めていたが、今年2月、検証のための臨床研究開始を発表。
大谷医師側は「実施を追認している状況」と指摘している。


 大谷医師は、検査は世界で有効性が確認され、国内法上も問題がないと強調。
自身の処分と臨床研究が同時に行われるのは矛盾しているとし「
検査は社会的に認められるのか、正しいのかと患者を不安にさせている」と、日産婦を批判した。


 代理人の遠藤直哉弁護士は、大谷医師の実績を基に、検査のガイドラインなどの早急な整備を国に要望した。


Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170601-00000007-kobenext-hlth
0002名無しのひみつ@無断転載は禁止
垢版 |
2017/06/05(月) 01:23:18.47ID:BUMcFaUS
体外受精が認められている以上、染色体検査を認めないのは矛盾だ。

体外受精は人工的な操作で、それが原因で染色体異常が引き起こされる可能性があるのは
生物習ってれば誰でも予想できる。

禁止するなら体外受精そのものを禁止すべきだが、人間の欲には勝てない。
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