Julia Davis
https://twitter.com/JuliaDavisNews/status/1581724134706655232


2022年10月17日(月)21時40分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/10/post-99878.php

<テントには「役に立たない」ストーブが一つだけ。目を離せばそれさえ盗まれるとおびえる兵士>

あるロシア兵が撮影したキャンプ内部の悲惨な様子がソーシャルメディア上で話題となっている。ロシアメディアを監視する団体「ロシアン・メディア・モニター」の創設者で、米誌デイリー・ビーストのコラムニストであるジュリア・デイビスがツイッター上でこの映像を紹介した。

最近ロシア軍に動員されたとみられる匿名の男は歩きながら、彼らがいかに劣悪な環境に置かれているかを淡々と説明する。動画に映っている兵士は全員ハンティ・マンシースクの出身だという。ハンティ・マンシースクは、ロシア中西部の都市でハンティ・マンシ自治管区の行政の中心地だ。

このキャンプでは窃盗が横行し、病気も流行っているという。動画の冒頭、兵士は「テニスシューズも軍靴も持っていない」と語る。数人が寝床にしているテントには暖を取るためのストーブが一つしかなく、それも「何の役にも立たなかった」と言う。

「私の声はしゃがれてひどいし、兵士の半分は風邪をひいてしまった」

《以下ソース》
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)