・米国のちびっこたちは突然英国なまりに… 訳は『ペッパピッグ』だった! 

米国でちびっこの子育て中の親たちは、わが子が突然英国なまりの英語を発音し始め、驚いている。これはすべて人気のアニメ『ペッパピッグ』のせいだった。

英国発のアニメ『ペッパピッグ』は初回放映は2004年。今や世界中で人気を博し、日本語版も含めて数十か国語に訳されている。ところが同じ英語圏の米国では子どもたちは当然オリジナル・バージョンを見ている。

「『ペッパピッグ』を見た後は子どもたちは英国なまりで発音している。それだけじゃない。娘はブタみたいに鼻を鳴らすようになった。これは予想外だったわ。」
https://twitter.com/LupaTeacher/status/1092059282726633473

「『ペッパピッグ』のおかげでうちの3歳の息子はすっかり英国なまりになってしまった。『トマト』の発音でよくわかる。」
https://twitter.com/ThatsMy_Wife/status/969732785446539264

「オブリエルはしょっちゅう『ペッパピッグ』を見るので、英国なまりでしゃべるときが時々ある。」
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1064006993269075968/pu/vid/720x1280/0Bklfmjmy_7LQJdc.mp4

『ペッパピッグ』のアクセントについてのSNS上のポストに最初に注目した子育て親支援ブログ「ロンパー」は、この英国なまりは子どもが『ペッパピッグ』を見なくなったら自然と消えると指摘している。


(ペッパピッグ)
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2019年02月13日 23:24 スプートニク日本
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