【漫画】かくしごと:「月刊少年マガジン」で“次号完結” テレビアニメが放送中の久米田康治のマンガ [朝一から閉店までφ★]
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2020年06月05日 アニメ マンガ
「月刊少年マガジン」8月号で完結する「かくしごと」(画像はコミックス第1巻)
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「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などで知られる久米田康治さんのマンガ「かくしごと」が、7月6日発売の連載誌「月刊少年マガジン」(講談社)8月号で完結することが分かった。6月5日発売の同誌7月号で「次号完結」と発表された。
「かくしごと」は、2015年12月に「月刊少年マガジン」で連載がスタート。ちょっと下品なマンガを描いているマンガ家の後藤可久士が、一人娘の姫にマンガ家であることがバレないようにしながら過ごす日常を描いている。
テレビアニメが4月から放送中で、原作とアニメがほぼ同じタイミングで最終回を迎えることが発表されていた。
https://mantan-web.jp/article/20200603dog00m200063000c.html 〉「さよなら絶望先生」「かってに改蔵」などで知られる
いやいや、そこは南国アイスホッケー部でしょう >>1
何気にいいストーリーかくんだよなー
南国アイスが懐かしい アニメの方が最終回早いと思うが
アニメが原作のネタバレになるのか 四月は君の嘘も原作・アニメ同時に終わらせたよな
あれも月マガだったよな アニメと同じタイミングで終了か ハガレンもそうだったな アニメ面白いな
漫画も読んでみたが
漫画も漫画でおもろいやん なんかかなり前から腰痛が酷くなってて
漫画家を続けるのが辛いとかってインタビューでいってたね
前の絶望先生の連載終了でもしかして廃業かと言われてたけど
この連載がそうかもしれない
この人ももう50すぎだっけか
30年近く連載ずっと第一線で連載してるんだよね >>2
全然読んだことないから溺れる者はマラをも掴むくらいしか知らん >>14
太陽にかざすときらきら輝くこの毛はっ!!
レインモ〜♪
みたいな事も言ってたw アニメで見てマンガ買おうと思った
電子よりも紙で読みたかったので
ポチろうとしたらどこのサイトでも
ずっと売り切れ中
アマも楽天もヨドバシも駄目
たまに新品を定価で販売も
個人業者で配送料が千円
講談社さん重版してくれ 1巻は買ったけどまた長く続くと飽きるから手出すの躊躇してたんだけど
程よく終わったなら単行本揃えようかな
でもそんなに入手困難なん? だいぶ前に単行本12巻で終わりって作者が自ら公開してたんだよ
知らなかったんだね
残念! アニメと同時終了ったって、12巻を1クールじゃ、原作ろくろく映像化してないんじゃね? まあ全部きっちりやろうとすると
当初の放送ペースから考えると1巻2話ペースで24話いるからな
大分端折ってるといえば端折ってるが
正直ギャグマンガなんで 根幹なぞってさえいりゃいくらでもはしょれるからな 結構読んでたなーと思って作品再確認したら
南国 ダーリン ポカポカ 改蔵 絶望 時間どろぼう かくしごと
これだけしか読んだことなかった・・・ >>31
ほぼ全部じゃんwスタジオパルプだっけ?あれは完結したっけ >>14
マラソンでラストスパートで負けそうになって
勃起させたら、相手の方がデカくて負けて
「これが本当のマラ損だぁ〜!」ってオチは覚えてる。
次号で「ゴールは胸差で決まるって」訂正して
優勝景品の旅行の話やってたけどな >>37
あれは自虐の裏返しを昇華したディスり芸であって、
根根底にある作者の「優しさ」に気付けない平成生まれって多そう 余裕で2期3期できるクオリティだったけど
昨日の11話の感じだと綺麗に1期だけで終わらせるつもりなのかな?
原作1巻しか読んでないし
そもそも12話で終わるのか知らないけど 風のタイツってなんか元ネタあんのかなぁって考えてたけどすっかり忘れてた時に
風の大地って漫画の表紙見て「これか…」ってなった 風の大地な・・・なげーんだよ1ツアーで2〜3年かかるから >>45
最初から読んでるけど、リアルの世界では宇賀神さん死んでから30年近く経ってるのか...
俺が還暦までに終わらないんだろうなぁ。 描く仕事
隠し事
隠し子と
ダブルミーニングと思わせトリプルミーニング 実は娘は記憶をなくして子供がえりした
奥さんだったとか? >>2
知名度考えろボケ
だから、オタクってのは嫌われるんだよ >>44
たしかにゴルフまんがだけど
ギャグ漫画ではないはず
最後にかならずポエムで終わるプロゴルファーものだが >>51
>>最後にかならずポエムで終わるプロゴルファーもの
ワロタ
タイトル名は記憶にあるがピンと来なかったのが
ポエムであれか!とw かってに改造といい絶望先生といいあんなギャグ漫画なのに終わり方がかなり重いんだよな
今回は重い終わり方すると匂わせておいて逆に明るい終わり方とかあるかも これ小学館漫画賞か講談社漫画賞とってるよね?
すげえ面白い これの元ネタって山田エルフ先生が書く、エロマンコ先生だね 面白かっただけに、しんみりした終わり方はなしがいいな。
姫の秘密は何なのか次第だけど。 改造からしか見てないけどこの人の漫画ってなんかどれも一緒だね
別のが描いてるじょしらくも含め 一緒なんだけどだんだん面白くなってるところがこの作者の凄いところ >>2
あれはガチで娘に見せられないなw
JSの娘に「はーん!」って何?って無邪気に聞かれても、返答に困るだろう。 色々意見はあるだろうけど、
話は面白いし、絵も上手いし、ノリ自体は南国から変わって無いけど、下品な下ネタが少なくなって洗練されているし、
久米田漫画の集大成だよな
すごくいい作品だと思うわ おれが子供の頃に既に漫画書いてた
50代なかばとかなのかな アニメ普通にみやすいし
漫画のネタもマニアックすぎずにいいよな
姫ちゃんがちょっと無邪気すぎて心配になるが >>64
いやマジでマンガ絵としては最上級の部類に入ると思うんだが、どこがダメだと思うんだ? アイスホッケー部しか知らんから、こんなマンガを描いてるとは思わなかったw シャフト制作ではないんだね
新保さんじゃないし
けど絶望先生CDのCMやったりしてるし
関係すこしあるのかな >>65
わかる
個性もあるし記号を重ねたような線だけど
男女の描き分けもちゃんとしてて良い
弱点は動物が下手なことくらい 記号みたいな絵ってよくわかる
でもちゃんとかき分け出来ててこれは誰で何でってわかるのがすごい 久米田の凄いところはコマ割
1ページ10コマで割っときながら苦痛なく読ませるって凄い技術だからね >>65
シンプル イズ ベストなんだよな、久米田のキャラって
南国のときのキャラはどっか江口寿史っぽさあったけど >>69
昔っていつなんだ
南国の1巻1話ではないよな
南国の最終回あたりもよかったが
やっぱ改蔵の16、17巻あたりかな 絶望先生の単行本の各話扉イラストとか凄いぞ
あれ全部集めて画集作れるくらいで、ほとんどもうアーチストの域だよ >>77
具体的に言うと「育ってダーリン」の1巻ぐらいの時だな
余計なイメージがついてなければ、おねショタの走りとして人気出てたと思うのに 絶望先生の頃から思ってたんだけど少ない線で絵を創るのってすごい技術だよね
かくしごとは原作もアニメも好き >>79
6年間の空白の時間がたち
絵も精神状態も変わってしまってから
さらに18年間もたった作者を責めないでください 久米田の絵は漫画の絵のある意味完成形だと思うぞ。
上手下手で語るものではない。
漫画という媒体に極めて最適化した絵柄だと思う。 改蔵中期の絵が1番好きだったな
昔インタビューであだち充みたいなシンプルな絵柄を目指してるって言ってたからとうとう到達したんだなぁって感慨深い >>78
かくしごとのコミックスの表紙絵
親子でピクニックやプール行ってる絵で
裏表紙絵は大きくなった娘が荒れ果てた
同じ背景に一人で佇んでるやつも鳥肌立つくらい凄い >>2
せっかち伯爵と時間どろぼうも忘れないで
作者は本気で忘れたいそうだけどねw >>2
おれは忘れないぞ
あれがあるから改蔵が有って、
改蔵があるからサンデー追い出されて、流れ着いたマガジンで延長線上の絶望先生がある。
個人的には「アイスホッケー部〜絶望先生」までは同じ系統の作品で、
久米田はんの新境地は「じょしらく!」からだと勝手に思ってる。
異論は大いに認める。 イメージに反し、読者に対して真剣なのが久米田はん。
ホームページが隆盛でテキストブログすら流行っていない頃も思いっきり全力投球してた。
あれ、ほぼ毎日とは言わんが毎週更新してた気がする。
あとはキャラクターの服装にも真剣で登場人物の服はほぼ毎回違った。
(ネットがないころは結構珍しい)
同誌連載の「ダンドー」の万乗センセの記号化したパンツ表現を腐して
「万乗パンツ」やってたのはギャグもあったろうが、
漫画家として漫然と旧態依然の表現を使いまわしてる万乗センセへの抗議もあったと思う >>80
ポカポカあたりからかアイス後期あたりから
今への系譜があるような
書き込みじゃなくて簡素化していった なんとなく見始めたけどいいねえこれ
キャラクターの名前とか絵柄とか
はじめは稚拙なように思うんだけど
観てるうちに馴染んでくし
自然と、スッと入ってくるようで心地が良い
神谷の声とやっぱり合ってるねえw久米田主人公の叫びは 南国でJリーグが始まったばかりの全10チーム名を茶化したネタで笑ったのはいい思い出。 すっげえぇ期待してたけど
なんかよくわからなかったな
奥さんが亡くなった海難事故の件、
その後ずっと自費で費用捻出して捜索していたことが世間バレした
→「もうコイツの漫画で笑えねーよ」の書き込みでショック
→漫画家を辞める
突然あらわれた、姫のことを「姉さん」と呼ぶ男子学生
→けっきょく彼は従弟? なんで姫のことを「姉さん」って呼ぶの? >>94
うん
歌舞伎役者の愛人の子がかくしで
歌舞伎役者の本妻の娘(かくしの腹違いの妹)の子が男子学生
って言ってた
泣ける最終回になるかと思ってたけど
案外淡々とした感じだったね タイトルに『隠し子と』という意味まで入っていたとは思わなかったが、
日本中探しても『かくし』と言う名前の人は存在しないだろうね >>96
かしわがいるからかくしもいるかも。
覚士とかで。 後藤可久士には他所に家庭があって、実は姫ちゃんが隠し子だったって
オチ想像してた。漫画家やめて肉体労働してたけど週刊少年誌に200回以上
連載するくらい人気あったのに印税で生活できなかったのかな。父娘二人暮らしで
生活も質素だったし まるでボーボボボの澤井先生が筆を折る過程を見せられたような作品だったな >>94
あの従弟の登場は「かくしごと」が「隠し事」「描く仕事」「隠し子と」のトリプルミーニングじゃないか?って読者・視聴者の声に応えただけじゃないかと思うけど
最終回の急展開な話の中に入れちゃうと無駄に混乱させるだけなんでいらなかったと思う
以前から神谷の声と内山の声が似てると思う時があったからあの配役には笑ってしまった
最後まで楽しめたわ今期色々延期になって結局これしか見てなかったけど満足 >>13
次のアニメ化の芽もなく何十年も同じマンガを描き続けるってどんな気分なんだろう
単行本だって数百くらいしか売れてないだろうに 顔が全然変わってないから最終回ギャグにしか見えなかった 最後にあらわれたのは姫のいとこだよねえ?
なんで「姉さん」呼びなの? 歌舞伎役者だから身内に姉さん兄さんって常時呼び方してるからじゃないかと この人は不条理ギャグだけ描いてるべきだとこれ見て思ったわ 最終回はなんか蛇足というか
いろいろ詰め込みすぎだったな
原作もああなのか、アニメで〆急ぎすぎてこうなったのか
貧乏暮らしとか筆を折って肉体労働とかは見たくなかったな
そこまでやるなら、しっかり再起して家取り戻すとこまでやって欲しかった しかしなんでまた漫画家に復帰しようと思ったんだろう
その辺はちょっとわからん 久米田って中継ぎのエース的なすごい中堅になったよな
積み上げた技術も洗礼された流れも超一流と言っていい中堅 実は姫ちゃんが母親で可久士を
お前産んでまたわたしが育ててやるとかいう込み入った話になるかと思ったんだが
案外普通にいい話だった 久米田作品の最終回は毎回度肝を抜かれる
今回正攻法で度肝を抜かれた
やりおる 幼少から知ってるイトコなら「姫姉ちゃん」とか「姫ネエ」、高校生になってから初対面のイトコなら「姫さん」てとこだよな。
それがいきなり「姉さん」だもん、関係を説明されてから頭の中整理するのに時間かかったわ。結局イトコじゃねーか!て。 アイスホッケー部どうやって終わったは憶えてないのにシーモネーターとズリ1000は憶えてる 改造のラストもそうだったがこの作者の絵と作風で
シリアスネタぶっこんでも凄ぇ薄っぺらく見えるんだわ >>121
主人公とヒロインが分かれて再会して終わり アニメは江口寿史とわたせせいぞうを合わせたような感じの絵作りだった。 >>124
アニメだけじゃなく原作も元々カラーはそういう作風だぞ。 絶望先生は社会現象巻き起こしたくらいのヒット作なのに
まさかの原作最終回まで放送されなかったんだよな >>124
本人も言ってるけど鈴木英人な
もともと永井博の画風があって、それに近づけて多作を誇ったのが鈴木
漫画連載向けにうわべだけパクったのがわたせ
江口は大友克洋と鴨川つばめと70年代末〜80年代ニューウェーブをミックスしたオリジナルでしょ 絶望先生はラストが寂しい
あのクラス、ハゲも含めて皆気に入ってたから
最終回で先生と女子だけになり、しかも読者の目に届かない所に行ってしまった感じでなんだか悲しかった。
自分的には最終回が無く「このような日常が永遠に続く」で良かったんや 日常が永遠に続くエンドなんて
デビュー作の南国アイスホッケーからずっと否定してきてるぞこの作者は アニメを見て原作を読みたくなったんだが、
コミックが、全く、手に入らないんだが・・・・。 >>108
そういわれてみれば、そうだな( ゚Д゚)
亡くなった先代勘九郎も、他所の歌舞伎役者の事を「○○兄さん」とか「○○兄さんち」呼んでた。 改造くらいしかろくに読んでないが、漫画絵がむちゃくちゃ上手い印象
ギャグ漫画なのにオシャレ 猟奇展開と一方的に悲惨な目にあわされる役のキャラがいないのが良かった >>107
歳上の従兄弟は「○○兄ちゃん」「△△姉ちゃん」って呼ぶのが一般的だよな
名前付けずに兄ちゃん姉ちゃん呼びするのって聞いた事無い >>127
自分の感覚だと永井博や鈴木英人が充分売れてから似たような画風で漫画を書き出したのがわたせせいぞうだなあ >>138
伝統芸能の世界だとありかもわからん
>>108がしっくり来た ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています