【小説】 田中芳樹の小説「創竜伝」16年ぶりの新刊・第14巻発売
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2019年10月10日 12:04
田中芳樹さんの小説「創竜伝」第14巻が発売された。
「銀河英雄伝説」などで知られる田中芳樹さんの作品。竜の血をひく竜堂四兄弟(ドラゴン・ブラザーズ)の壮大な物語が展開する。第14巻は、2003年刊行の第13巻以来、16年ぶりの新刊だ。
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竜の血をひく竜堂四兄弟(ドラゴン・ブラザーズ)の壮大な物語。
ノベルス最強の人気シリーズ、待望の最新作登場!!
世界の最強国さえ自在に操る巨悪に四兄弟が挑む!
京都の空には異形の怪物や新型兵器、地上には機動隊員やトカゲ兵……
京都幕府を誕生させた小早川奈津子と手を組む竜堂四兄弟(ドラゴン・ブラザーズ)に襲いかかる無数の敵。
蹴散らせども蹴散らせども奴らは次々やってくる。
四兄弟は身を隠そうとある人物を頼って名古屋へ向かうが、そこで目にしたのは「閣下」と呼ばれる黒幕が引き起こした惨劇だった。
怒りの四兄弟vs.傲岸不遜な黒幕、苛烈な戦いへ!
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http://www.new-akiba.com/news/181830 この人の作品、皮肉屋な青年と無垢な少女が不思議な出来事に巻き込まれて、って作品多いのは願望が表れてるんだろうか >>205
トリューニヒトって、独裁国家に占領された後にまだ相手を「民主主義化」しようとしてたんだぞ
しかもある程度成功していた、という...
単なる扇動政治家とはとても思えないな
屍の山築いて「プライド守った」だけのヤン一味とは比較にならん
銀英伝って「そういう読み方」が出来るのが名作たるゆえん
作中で善人と呼ばれる人間が善人で、悪人と呼ばれる人間が悪人
少なくともそんな薄っぺらい物語ではない >>207
本気で言ってんのかよ……
考え過ぎ通り過ぎて、狂気の領域
まあこういう奴は今は芳樹本人は貶して過去の作品だけ聖典として持ち上げるんだろうな あのなろう小説みたいな、学生時代のコンプレックス丸出しな創竜伝と、冴えないブルドック面な著者近影見たら持ち上げないだろう >>207
ヤンも、ロイエンタールも、ラインハルトも・・そして最後の砦、ミッターマイヤーさえ死亡した後
民衆の万雷の拍手の中、満を持して歴史に登場し、カイザーよりも巨大な版図を掌握する
銀河連邦初代大統領トリューニヒトか・・・今の芳樹なら書きそう。
ア >>208
いいからもう一回銀英伝10巻読み直してこいw 今のご時世なら
なっちゃんの力が覚醒して
本気で絶世の美女になりそう 男女の設定を入れ替えて、最近のラノベ風にリメイクし直すとか。
「オレの従姉妹の美人四姉妹が、異世界転生してドラゴン変化のチート能力を身につけて還ってきたんだが。」 >>215
ヒロインの立場で
転生してきたと言い張る四兄弟がマジでドラゴンだった件
とか? 田中は反日反米描写あるけど、媚中も媚韓もないし単なる中二病的な国家嫌いでしょ >>60
7巻以後の2部が色々酷すぎて心折れたので
派生位大団円で終わってほしいものだ 銀英伝だかで、とあるレギュラーキャラにわざわざ「どんなに砂糖をいれても太らない」と意味のない不自然な解説いれてたのが印象的 >>205
>>208
こういう「ぼくが気に入る解釈以外はゆるさない!」
みたいなのは本当に読者だったのか? >>207
トリューニヒトも屍の山を築いて守っただけだと思うよ。自分の地位を 今の田中芳樹の書く続きにはなんの期待もしてない
あとになって完結させた中で夏の魔術のだけはありだったかな
他は正直未完の名作のままの方が良かった
現代伝奇物系は未完の名作だったとも言い難いし 銀英伝
マヴァール年代記
西風の戦記
アルスラーン戦記(王都奪還まで)
夏の魔術
これさえ読めばいいんじゃね
これ以降は蛇足w そのぐらいまでに書き上げたものはどれも面白い
逆に近年書いたのはどれも文章力が凄まじい劣化をしているしストーリーも本当に酷い。読むと悲しくなるから触らない方がいい アルスラーン、タイタニアだっけヤだっけ?
どっちでもいいんだけど最終巻まで買ったよ
読んでないけど
創竜伝も書き始めたらしいね
一応買うよ、読まないけど・・・
病院のベットでゆっくり読むさw 七都市は読んでいてワクワクした
ちゃんと続けて欲しかった
灼熱の竜騎兵は今ひとつだった 灼熱の竜騎兵、二巻か三巻に暗に昭和天皇批判あったなw おれも田中芳樹の傑作は七都市物語だと思うけど、あれ1冊で完結してるやん
次は六都市物語
>>227
窓辺には夜の歌は面白いやん。冬もよめる。春は書かない方がよかった この小説のお陰で日本がいかに汚れた悪の国家なのか知ることが出来た >>234
実は日本以外が悪だったという現実はどう思うの? >>235
現実はどっちかが悪って単純な善悪観で結構ですなあ
やっぱりあまり頭の良くない人にも人気があった小説家なんだな >>233
私は春で見限りましたね
というか私が求める田中芳樹ではなくなったという実感ができた作品でした >>236
だな。
>>234とか最たるものだよな(笑) 日本は良くも悪くも御前が竜種の血を利用してローカルマフィア的に半独立で統治してた一方
アメリカは資本主義にガッツリ牛種が食い込んで中枢は人外とその血族
中国は牛種とあまり関係なく中国人独自の中国共産党と軍閥による独裁虐殺国家
主体性がなく右往左往しながら悪事やってるけど比較してマシなんだよな。日本 そういや荒川版アルスラーンのアニメがやっていたときにあのアニメのアンチが「これはヨナを男にしただけのパクリアニメだ!!」とのたまっていたのよね・・・
それで原作が30年以上前に出た小説だと言っても「どっちが世の中に先に出たとか関係ナイ!!要はパクリだと思われてしまった時点でパクリになるんだよ・・・だからアルスラーンはヨナをパクったアニメになるのは確実なんだ!!」と言っていたんだよね・・・
いやー、世の中って一周回ってウケるとかそういう次元の話じゃねぇーんだなって思ったよ・・・現代になって数周回って異常なキチガイ思想が蔓延るようになったワケだからねwwww
しりゃ昨今はワケの分からない漫画、アニメ、ラノベに触発されたのか奇怪な事件が起こるワケだわw 金持ってんだろうなあ、この人
1発当てたら凄えんだな、作家って
この人一発屋って訳でもないからさぞ印税入って来るんだろうなあ
十数年新作無しとか作家として旬逃してる気もする >>241
横からだが、「暁のヨナ」だと思う
亡国の姫が主人公でイケメンにかこまれ亡国の秘密を探りながら全国行脚する
貴種流離譚だからアルスラーンに似ているといえば似ているね。
アニメは面白かったよ。名前が「ヨナ」なもんで意味不明な叩かれ方をしたけどな。 >>242
読者からすれば書かなくなった時点で旬もなにもないよ
多少は書いてた頃からすでに・・・って感じだったし しかし、日本人向けに反日小説を書くというのはどういう気分なんだろうね?
やはり大嫌いな日本人を教化するのは気分がいい上に、
金が入ってくるという、趣味と実益を両立させた人生だったのかな
でも嫌いな相手に真面目に仕事をする気が起きない、
というのが昨今の劣化の理由かな 今西伸一郎被告(38)東京都足立区小台1の無職
犯行後も警察官が駆けつけるまでラーメンを追加注文してすすっていたという巨漢の男は、
法廷では母の姿に何度も泣き崩れた。
今西被告と2人暮らしで、同じ会社に勤務。
昼は一度自宅に戻り一緒に食事するなど、基本は3食とも2人でとっていたという。
母親は、「事件後に息子から何回も手紙が来て、『家族を巻き込んで申し訳ない。
自分のことはいないものと考え縁を切ってほしい』という内容だった」と、涙ながらに語った。
被害者は身内がおらず、遺骨の引き取り手がいなかったという。
「昔から体がでかく、手を出してはいけないと教えられてきた」と今西伸一郎被告。
田中は反政府反権力なだけであって反日ではないと思うけどな
親韓でも親中でもないし 中国が好きなのは古代中国だしな
いや俺の読んでた限りでは
今は知らんけど 香港に行けばイイのに・・・ああいうのがお好みなんだろ?禿は >>242
長者番付ってのがあった頃の常連だったからな
人気すぎてムカついた栗本薫が知らない人扱いでディスってたくらい人気だった(実は同じ雑誌で仕事してた)
ただし、遅筆な上に病気療養してたから業界関係者はこのまま消えるんじゃね?と思ってたから復活にみんな驚いた 久々過ぎてどういう話だったかあまり覚えてないな、龍から人に転生した兄弟が牛と戦う話だっけ。 >>255
とりあえず完結したって体裁にするだけの完結だからな
肝心の作品内容については今さら語るほどでもないから感想も見かけないがまあ仕方ないわな へえ、次で最後なのか
最新刊も読んでないからどう展開しているのか知らんけど、次でたためるのかいな どうせ、タイタニ◯かアルスラー◯みたいにgdgdな終わり方が目に見える。
今のガイエにゃ、何も残ってないよ。
過去の作品の版権切り売りで余生を過ごすつもりだろ。
自分の著書で、名君が晩年に暗君になった何故だろう云々書いていたが、
その理由を体現するとは思わなかったぞ。 14巻中身なかった。筆力が完全に死んでた。たぶん15巻も同様だと思う
だから一冊でまとめて完結して欲しかったな。分割は出版社の都合なんだろうか。 >>35
反日じゃなく、当時の一般的な感覚だろ。
何年前に作られた話だと思っている。
小林よしのりの『戦争論』が出るまでは誰も彼もみんなあれが当たり前の感覚だ。 学生時分に創竜伝読んでたが、敵が小物過ぎて爽快感に欠けたのと、作者のコンプレックスこじらせた学校描写等には違和感あったな
著者近影の気弱そうなブルドック面見たら、ああなるほどと納得したけど はいはい
権力に楯突くのが良い事なんだと勘違いすると、そういう書き込みをするようになっちゃうんだろうね ぼくらの七日間戦争とノルウェイの森を読み比べると、色々と笑える >>261
まーそれはあるな
物書きはみんな反権力でなければならない的な空気あったもんな
この新刊でもスタンスが変わってなかったら……そん時は処置なしと判断していいと思うけど。 散々反日や左翼に肩入れしといて
インタビューでは作品に自分の思想や考えは書いてないと予防線張るガイエ。 >>267
昔の知識人は大人だったからな
社会学者がアニメだのエロゲーだの語ったりしない時代だった >>261
銀英伝なんて80年代だからな。
マスコミも文芸も今以上に左派一色の時代で
安定した政権と経済成長の恩恵受けながら、口では反体制を叫んで商売するのが当たり前の時代だった。
勝ち逃げ組の50代以上のアーティストや文化人はまだそういう空気を引きずってる連中が多いな。 それが社会としては健全だったと戦前を見れば分かるだろうに
逆コースって用語知ってる? >>271
あの時のツケが今になって噴出して若い世代が割りを食ってるのにアホか。
昔は良かったで政権批判してる典型的なバブル文化人の物言いじゃん。 反権力、反政府がカッコいい!!
そんな思想も、結局は流行り廃りの一過性でしか無いってこった。 >>273
反政府気取る割に香港の現状見て語るとか無いからな
反日やりたいだけなんだとなった だが、グインスレで栗本を叩いてる連中に言わせれば
「終わらせない作品は屑」なんだから
どんだけgdgdでも終わりゃいいんだろ?
終わればハッピーということだ タイタニア、アルスラーンの終わり方を見ると
不安でしようがない
「全滅の田中」は回避しろよな 「人間の姿を捨てて全員天界へ帰る」ぐらいはありえるかと >>272
上のと若い世代うんぬんは関係ないと思うぞw
横レスですまんが 昔の創竜伝は歴史うんちくとかあって面白かったけど
そういうのもなくてガッカリ 最初は上の3人は生身でも強くて、4男坊はひ弱だが秘めた力があって怒ると竜になる
という話だったはずが次第に4人とも竜になっちゃった 反日っつーか反戦前だったんだがな
国民を窮乏に追いやった戦前の体制が悪いんだっていう
だから石橋湛山をやたら持ち上げたりしてる
でも世界恐慌前のあの時代に湛山の小日本主義をやっていたら、
日本人の多くは餓死するかもっと移民に出なきゃいけなかったはず
そして夜警国家だった財閥中心の自由主義国・日本を、
天皇を中心とした国民が平等な国に変えたかった近衛の願望の成れの果てが大政翼賛会だった とりあえず新刊読んでみて「これはもう前とは違う」と感じたら
以後は無かったことにするw
タイタニアはちょっとゆるされんよw 反日が目的化したからな
面白いかどうかじゃなくてね
読む価値は無いよ 4巻で終わらせたつもりだった。5巻はオマケだからまあええやろ
10巻。延長分はこれで完結。こっから先はもうええやろ
11巻。別の本用に用意してたネタだけどまあいいや。埋め草に使っちゃえ
12巻。まだ書けというのか、書きたい中国物で書いてまおう
13巻。こんだけgdgdにしとけば続き書けとはもう言われまい
4巻で完結したことにして6巻以降はなかったことにしとけばいいものを(´・ω・`) 急にやっつけみたいにシリーズ畳みだしたから余命宣告でもされたんかなと思ったらこれもか
創竜伝とお涼はどう作ってもくそにしかならないってわかるから気軽に構えてられるね もう中身忘れた
現役政治家を狂った筆致でディスってた記述だけは覚えてる
あれでもうこの狂ってしまった作家の本は読めんと諦めた そういう筆の滑りが多いのに、一応完結させる気があるのは立派だわ
アルスラーンもモチベも何もなくて、酷評されるの分かっててやってるだろ お涼は読み切りでも問題ないから、終わらせる必要もないんじゃない? 反日と反政府を一緒くたにして批判してるやつがいるな
反日は議論の余地なしだけど、反政府はそれだけで叩かれる理由にはならん 反日でも反政府でも、作品自体が面白くないのが問題。 >>294
タイタニアもアルスラーンも酷い出来で終わったのがねぇ・・・ アルスラーンは予想できたが、タイタニアは酷すぎたなw タイタニアって結末考えないままアリアバートに反乱させたのかね。
ヒューリックがタイタニアを倒す物語だと一巻でほのめかしておきながら
なんだ最後のあの扱いは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています