>>176
これは幻想としてですが、宇宙にはさも相対があるように見えます。
近い遠い、高い低い、大きい小さいなど。

「神との対話」というチャネリング本がありまして、そこでは、完璧なる神が、そのままでは自分の栄光を経験する手だてがないゆえに、あえて完璧と異なる相対的な性格をもつ宇宙と、相対を経験する人間を創った、という趣旨のことが書かれています。

例えば、輝きを経験するには暗さという対概念が必要、楽しみを知るには楽しみと反対の苦しみを知る必要がある、といった具合です。

これを指して、相対宇宙と表現しました。