必殺シリーズ総合182
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1972年9月2日土曜日22時0分から続く時代劇『必殺シ
リーズ』を語るスレッドです。
必殺仕掛人から現行のシリーズまで思う存分語り合いま
しょう。
過度な役者叩きや荒らしはスルーでお願いします。
次のスレッドは
>>990
を踏んだ方が立てて下さい。
前スレ
必殺シリーズ総合181
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1601862636/1001-1002 >>492
無印仕事人の初期までは70年代だが五十嵐義弘、鈴木金哉、峰蘭太郎、白川浩二郎、
壬生新太郎&簑和田良太コンビ、小船秋夫など東映京都の大部屋俳優がかなり出演してた。
急に東映京都大部屋俳優が目立つようになったのは仕切人からだと思う。何しろ1話目から
司裕介&鈴川法子が悪役で12話「もしも江戸が厳戒態勢に入ったら」では小峰隆司、波多野博、
勝野賢三が同心役で出演してるし松竹京都映画作品を見るときは東映京都の大部屋俳優が
どこに出てるか探すのも楽しみ。というか出演してる人が多すぎて途中から見て作品のタイトルが
わからないと東映京都物かと錯覚してしまうこともある >>499
あんた詳しいな。
裏表の水面ニューと、ニセ印玄って誰ですか?
前者はたぶん諸木淳郎ではないかと思っているのだが?確証ないけど。
他の作品でもそうだけど。
私兵団とか忍者役とか。
覆面モブってかわいそうだよな。
せめて死んだときくらい覆面外してあげてほしいよね。
特に、壱に顔を川に押しつけられた人。
あれ本当に死ぬかと思っただろうなあ〜。
マジで苦しそうだったもん。 >>498
あの技術を誰かに伝授していたとしても
それを生かせる場所がない >>490
>福本清三と鹿内孝の両氏は、なぜか必殺とはあまりご縁がなかったなあ
それを言ったら江見俊太郎、幸田宗丸、川辺久造と時代劇の定番悪役の人で一回も出演してない
人が多すぎる。小沢象、立川三貴、福山象三あたりも一回出演したとかしてないとかそのレベル
じゃない?悪役じゃないが時代劇常連の山本みどりも皆無だし芦川よしみと三浦リカも3回しか
出演してない。逆に石橋漣司、平泉成、津川雅彦、高木均、寺田農のようにほかの時代劇だと
そこまで出演頻度が高くない人が必殺だとやたらと出演頻度が高い >>502
>裏表の水面ニューと、ニセ印玄って誰ですか?
俺もわからん。諸木淳郎や沖時男を知ってるなら。初期の必殺シリーズによく出る樋浦勉似
のエクランの人を知りたい。あとは中期あたりから出る山内八郎と同じ爺さんポジションで
顔長の人も。エクランの人も男優ならほぼ名前と顔が一致するがこの二人だけはわからん。 あと辻喬次郎と小船秋夫が東映京都と松竹京都映画の両方と契約してたのかってことも知りたい 夜空の星が輝く影で
悪の笑いがこだまする
東に西に泣く人の
涙背負ってお江戸の始末
鬼滅旋風 鬼殺人
お呼びとあらば
即参上 >>508
恥ずかしいわ。
チラシの裏にでも書いとけ阿呆 >>508
私もそう思います
同じことが>>507にも言える なんでこのスレ自分がお気に入りとか出演者やスタッフに被りがあるってだけで
必殺でもなんでもない作品ここで語りたがる人が居着いてるの? 必殺の「悪人を闇に裁いて仕置する」部分をパロった作品は
映画ドラマアニメ漫画小説とジャンル問わず数多く存在するけど
「婿養子で昼行灯で種無しカボチャでヘソクリを毎回没収される主人公」
の部分をパロった作品って聞いた事ないよな
人が死なない日常系の話でも
十分使えそうな設定だと思うけど >>508
あんた己自身のことがよくわかってるじゃないか 御家人斬九郎の母上パートはせんりつパートみたいなのやろうってコンセプトの気がする >>511
漫画の闇狩人の初期は露骨だったな
いつの間にかせんに当たる下宿先のババアは消えたが 必殺の設定だけならともかく、流石に昼行灯で種無しカボチャの婿養子まで
真似ると、パクリに近くなっちゃうんじゃない?
逆に殺し屋ものじゃない作品ならその辺を応用もできるだろうけど。 そういえば高橋克典の「匿名探偵」で、ほぼ毎回ギャラの大半を諸経費として
女弁護士に持ってかれるオチだったのは、ちょっと中村家っぽいと思ったことがある。 田中様みたいな若造オカマ上司ってのも
非殺し屋の日常系で十分使えると思うのん >>517
それはもろに「傷だらけの天使」の設定
というかオマージュでなければパクりのレベル メインキャストが風俗通いとか
必殺が最初でもないかもしれんが はぐれ刑事で安浦が家に帰ると娘2人にやりこめらるのは必殺のせんりつを意識した設定だよな >>507
これは恥ずかしい
どの部分を切り取っても赤面レベル
関係ない俺まで顔が真っ赤になるわ
よく披露する気になったな これだけダサいセンスない
恥ずかしいナレーションを書けるのは
ある意味すごい才能かもしれない 早坂暁の口上はよく出来てたなと改めて思う
一番好きなのはあらあらかしこかからくり人 ていうか>>507はブライガーのパクリ改変やん。
あれは必殺+ルパン風のSFアニメだからアリだけど、
そのまま本家に持ち込むもんじゃないわな。
半端に鬼滅とか入れる改変も超ダサい。 ブライガーやってた頃にちょうど仕事人IIIだった記憶がある
ブライガーは火曜日の夕方だったかな? 「お呼びとあらば即参上」ってフレーズ、ブライガーみたいなアニメだからまぁって感じだけど、必殺で言うとダサくて恥ずかしいよな。 >>525
同感。
キモヲタがドヤ顔でニヤニヤしながら書いてると想像すると尚更ね。 >>529
その作品知らん·····
そういや鉄って旧仕置人の時はあんまり女遊びしてないよな
新仕置人の時は毎回岡場所にいたイメージだが wowowプラス 2月
必殺仕掛人 (田宮二郎主演)
2021年02月06日(土)16:00〜17:40
必殺仕掛人 梅安蟻地獄
2021年02月06日(土)17:40〜19:20
必殺仕掛人 春雪仕掛針
2021年02月06日(土)19:20〜21:00
仕掛人梅安 (萬屋錦之介主演)
2021年02月06日(土)21:00〜23:00
https://www.wowowplus.jp/ MXで必殺シリーズ再開しねえかなあ
朝鮮ドラマばっかり >>521
三味線屋勇次でも二人の子供にやり込められてたな 萬屋錦之介の「仕掛人梅安」が封切られるとき
テレビの映画紹介番組で女子アナが「しかけにん・うめやす」と言ってたのが記憶に残ってる >>535
>>梅安(うめやす)
居酒屋の名前みたいだなw >>535
俺は消防の頃は主水を"しゅすい"と読んでいた(w おれも仕事人ブームのころは
新聞のテレビ欄の
「主水⚫⚫する」のサブタイみて
しゅすいって何やろ?と思ってたな オレは“なかむらしゅみず”って読んでた・・・('A`) BS朝日、仕事人の次商売人やってくれないかなぁ
主水出てるしやる可能性はあるよね お椀のことを「もひ(もい)」といい、椀に入れる水をそのまま「もい」と呼んでいた
主とは「つかさどる役職」のことで
主水とは「もいをつかさどる”とり”」で「もひとり(もいとり)」
その読みが転じて「もんどり」から「もんど」 平手造酒という名前の人物がいるが
俺は子供のころは、造酒が読めなかった
長いこと、「ぞうしゅ」だと思っていたが「みき」だったと知ったときは
なるほどと膝をポンと打ったね ちなみに主水を「もんど」と読むことに関しては
中村主水以前に、名の通った”主水之助”というのがあったので、「もんど」だとすぐに読めた
世代かな? 主水之介か…早乙女主水之介(旗本退屈男)
まあ、主水乃助もあったな パタリロでジェームズ・
モ ン ド
主水とかやってたから
そんなに不便は感じなかった ふじむら うめやす
にしむら さない
なかむら しゅすい
つじ ひらうち
きよへい
いとい ぺーじ >>541
商売人いいね
どの回みても
珍事件、怪事件ばかりで
独特なムードだ 正月なので「初夢千両殺し」を観た。
内容的に重要度は低いものの。
お年玉企画として割り切れば楽しい1本だ。
特に最近現れるエクランマニアの諸氏には見応えのある作品かもしれんw
今をときめく國村隼の仕事人姿が見れるというのも味わい深いものだ。
また女仕事人の帯使いvs.組紐屋の竜という。
めったに観ることがないレア対決もあるぞ。
梅沢富美男の単独参加もあり、たまにはお祭り作品を見返すのもいいだろう。 仕事人後期で主水が立回りで頑張ったのは激闘編だけ。 藤田まことが年取り過ぎて派手な立ち回りが出来なくなって
闇討ち不意打ちしか演じられなくなってったんだろうけど 商売人はここ1〜2年の間に数回やってるじゃないかよ >>553
50代で立回りをできなくなったら英樹とか欣也や松平健はどうなるのよw >>555
年末上様一人で笑ってはいけないで立ち回りやって、途中からゼーゼーやってた。 晩年の長七郎江戸日記の里見浩太朗なんかは
一回転して二刀を鞘に収める時に一瞬ヨロめくのが
余りにドン臭くて悲しかったな・・・ 商売人は、新仕置人の後を受け継いだ主水ものなので
どうしても地味な印象が強い
梅宮辰夫もいいんだけど、あの役を緒形拳がやってくれてたらすごい作品になってたかもしれない 必殺で一番輝いた殺し屋は緒形拳なのは間違いないよ
少なくともここでは一致してる
かな 藤田さんは元々殺陣の人じゃないからな。
腕だけで刀振ってて、正直、殺陣自体はそんな上手いわけじゃない。
「本当に殺せる技」という評価も、殺し屋としての演出が大きい。
逆に言えばそういう人だからこそ、不意打ちや騙し打ちを駆使する
中村主水の役にハマッタともいえる。 藤田まこと&せんりつはセットだったからな
いわゆるホームドラマ路線でお茶の間に受けた
唯一無二の殺し屋で当たり役だったのだろう 藤田さんだからコメディチックなセリフからの殺しが輝いてたんだと思う 見せると魅せるの剣殺陣は違うし
前者でいえば滝田栄キャラ
後者なら中村主水 商売人は新仕置より
映像美、照明美が凄い
サスペリアの影響も感じる 藤田まこと「俺がこんなに強いのは当たり前だのクラッカー」 藤田まことは旅回り舞台出身だから大袈裟でダイナミックな殺陣が特徴
オレは滝田栄は本物と言われているけど、若い頃の藤田まことの殺陣の方が
決して上手くは無くともダイナミックな迫力が有って好きだ!
もっとカッコイイのはこれまた若い頃の高橋英樹、ある意味勝新より凄いと思ってる チャンバラトリオ四人目の男 結城哲也さん死去
追悼に仕事屋の2話でも見るかな 高橋英樹自身は殺陣で一番凄いのは若山富三郎だと言ってたな 必殺4の真田広之はまさに魔界転生そのものだった
主水一人じゃ危なかった >>571
あそこで刀でなく薙刀を振るわせたのは深作監督のセンスだろうか
裏か表かのラスボスの真砂屋は、設定では剣術の達人で最後に主水と斬り合うはずだったのが、本編が長すぎてカットに次ぐカットによってあーいう最期になったらしい カットされたフィルム残ってたらディレクターズカット版でBlu-rayで売れば買うのにな。 >>575
カットされたフィルムは破棄されたってことだから勿体ないよね
必殺SPの撮影で久々に現場に来た本人のクレームにより破棄された参(鶴瓶師匠)の生首同様にw、残っていたらお宝になってただろうにね
生首と言えば犬神家の地井武男の生首を本人と照らし合わせて見て散々笑っていたあおい輝彦が、病院坂で自分も生首にさせられて凹んだって話を思い出した 時代劇俳優で殺陣が一番うまいとされたのは近衛十四郎(松方弘樹の父親)だが
高橋英樹は近衛十四郎とは世代が違って共演はないのかな 無印仕事人の花火回で
俺が箸付けたものは絶対食わねぇんだ、からの
裏表の酒でも飲もうや、になるのが歴史だなぁと。主水と秀
>>574
やっぱり連想するのは柳生一族だな
最近NHKでリメイクした時も、あのシーンは結構迫力あった 深作欣二という大御所だから好き勝手やれるが「必殺4 恨みはらします」はあれは必殺ではないわ >>580
非常に面白い時代劇映画ではあったがな
自分の感想だと、その意味で一番必殺、
と言うか必殺仕事人映画だったのが実はブラウン館
余計なノイズが大き過ぎたけど、それを除けばストーリー自体は笑えてしんみりして
何よりも中村主水が「仕事人の中村主水」。表向きはドタバタでも危うい所では冷酷で、
だけど実は情が深くて金で怨みを晴らす。主水もドラマもオーソドックスな仕事人
周囲に余計なノイズを入れ過ぎて不評だったから、その後に「監督映画」に傾斜して行って
それ自体はまあまあ成功したけど仕事人シリーズ自体が衰退して当分SPに落ち着かざるを得なかったのかと 中井貴惠も二回も必殺映画に出てヒロインやってるんだな
名取裕子と同様れっきとした『主水ガール』だよな 個人的に東山の仕事人みたいに中途半端に時事ネタやるよりはブラウン館とか大老殺しとか
仕切人みたいにトンでもやった方が良い。それでも「時代劇」だと感じるのはやはり悪人を
倒す活劇物だからだな。 スレに書き込む世代の多くは
子供のころに、当時、仕事人が人気で劇場版まで作られるに至ったころの
ブラウン館あたりを見て必殺に入ってきた人たちなのかな?
すり込み(imprinting)ってやつで、最初に見たものがとても大切な記憶になるのはわかる 自分なんかだと逆に、ブラウン館を見て
ああもう必殺は終わりだなと思ったくち >>585
書き込んだ自分としては、その表現がしっくり来ると思った
ブラウン館の後は監督色の強い時代劇映画の要素が強くて
「必殺仕事人」の映画として一番オーソドックスにまとまってたのは実はブラウン館
惜しむらくは、変なノイズの要素が大きすぎて、
作品の出来自体は必殺仕事人の映画シリーズ中でも下位と言わざるを得ない >>584
俺は30代後半なのでリアル世代ではない。勧善懲悪物時代劇が好きで時代劇アワーなどの再放送で必殺も好きになっただけ。影の軍団、破れ奉行、破れ新九郎、賞金稼ぎ、荒野の用心棒、江戸の鷹、幻之介世直し帖などのトンでも時代劇を見て育ったからブラウン館もすんなり受け入れられた。ただ今の中途半端な仕事人よりは良いってだけでからくり人とか仕事屋の方が好きだが。個人的に必殺は仕事人に拘らなくても良いと思う 影の軍団とかは、ブラウン館などと、なるほどと思うが
賞金稼ぎ、荒野の用心棒等は、初期の必殺と同様に西部劇やマカロニウエスタンをリスペクトしていて
ひとくくりではないな 極端に言うと、個人的な好みの必殺のエピソードは「西部劇、その中でもマカロニウエスタン」調
つまらないと思う必殺は「バラエティー」調
でも、必殺が一般受けして人気沸騰したのは「バラエティー」調だったりする
そんな感じ
必殺の映画の中で好きなのはと訊かれたら
仕掛人「春節仕掛針」と答える 基本的に政は花屋よりも鍛冶屋派な俺だが、ブラウン館の政のアクションは全体的にかっこいいと思った
1人だけ最後の殺陣で劇場版仕様のさざんかアレンジで闘ってたしな >>589
>賞金稼ぎ、荒野の用心棒等は、初期の必殺と同様に西部劇やマカロニウエスタンをリスペクトしていて
ひとくくりではないな
共通点は面白ければ時代考証は拘らないってとこ。銃撃戦メインなんて最たるものだぞ。 よく後期仕事人の殺し技は派手って言われるけどからくり人シリーズの方が奇抜で派手なのが多いと思う 仕事人以前と以後で山内さんも色んな事に挑戦するのをやめて水戸黄門みたいな良くも悪くもマンネリでワンパターンな伝統芸能的路線にシフトしたと言ってたしな。
時代劇の姿をした現代劇と言うだけあって作風も様々だった。
かつての作り手が殆ど鬼籍に入られたり隠居暮らしだからしょうがない。
ただ昨年の仕事人スペシャルは、映像をセピア調にしたりフィルム感出したり昨今の時代劇専門チャンネルの特別番組みたくなって来てるから若手スタッフが新たな必殺を作ろうと模索し始めてる様にも感じられる。
先ずはオープニングはそろそろ変えて欲しいね。
いきなり現代の街中でロケしたりからくり人時代の様な事もやって欲しい。 からくり人はセンスの塊だよなあ
必殺シリーズの枠を超えて…
多くの日本の若者たちに
みてもらいたい からくり人は早坂暁ワールド全開で自分も好き
必殺版天下御免みたいな感じで
その一方で殉職者の数もシリーズ最多?なところもインパクト強い ブラウン館は奇想天外でエキゾチックな
雰囲気が、子供のころに見た暗闇仕留人を
彷彿とさせて好きだったけどなあ
そういやBGMに
デキシーランドアレンジの旅愁が
使われていたっけ 今のジャニ殺は、今ならもっとフィルムの質感みたいにできるのに、どっち付かずの中途半端な画質なのがダメだわ フィルムそのものとフィルムの質感でまた違うし
フィルムの質感というのも中途半端でしかない 映画だとTHE HISSATSUが好き。
当時やってた必殺をそのままボリュームアップさせて映画にしました感が良い、満足度が高い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています