Intelの次世代技術について語ろう 103
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競争力のある性能じゃないんだな。ということは第10世代のCoreXみたいに
「価格性能比2倍!!」→実は半額セールでした。
ってやつか。 >>114
価格でしか競争できない会社はいずれ立ち行かなくなる コア数性能ともに負けてるなら価格で勝負しないとお話にならん
相手は製造問題あるから安値攻勢でいけば数年は耐えられる alder lakeが思いの外上手く行ってて
今まで出てきてるベンチマークが正しければ
zen3の7割のダイ面積で同等の性能を達成して
3世代分くらいのアドバンテージを一気に獲得してて、
8コア以下の主流レンジではzen4でのIPC20%では逆転できない差がつきそうだし、
モバイルに適用すればApple A13やM1に追いつきそうなスコア出してる intelが安くしたのはダイ面積が小さいので本当に安くできるっぽいからなんだよな。
ファブがintelのアキレス腱かと思っていたら、
TSMCへの集中問題もあってにわかに強みに変わってきた。 alderも現物を見るまでは本当に噂道理のスペックで出るのかどうか信じない >>126
AMDはスレッドリッパーがハイエンドだぞ
まだZen2で手加減してもらってるのにボロ負け状態だろ >>128
zen3でスリッパ作るのは技術的な困難はないのに出てないから、単純に売れる見込みがないんやろ >>128
スリッパ使いこなしてるの将棋の藤井くらいじゃん
一般人はメインストリームで十分でしょ 「でも、それは〜」と言い訳ばかりが上手くなるインテルとその信者w スペックに嘘はないだろうが
ベンチはPL2超の領域での時限付きブーストだわな
それで5900Xあたりとギリ勝負できると
ワッパ?お察し…、みたいな PL2へのブーストって10%も稼げない(稼げたらrocketでzenに見た目対抗できるほどスコア盛れてる)から
alder i5とryzen5で50%の差がついてるのはひっくり返しようがないんだよね
zen4の6コアでもalderの6+4コア55W版を追い抜くのはまず無理 i5とRyzen5は比べられるもんでしょ
価格も近いみたいだしな TDP65Wと125Wの製品やモバイルのTDP55W版で比べるのもいいけど
競合よりTDPが大きいんだからそれだけ性能差が無いと話にならない 11900Kと5900Xを比較してたら
なんで8コアと12コア比較してんの?って思うタイプなんだろう
まあIntelAMDでやたら勝ち負けに拘ってる層が一定数いるよな
そういうやつは自分の推してるほうが不利になる条件にはケチつけがち 競合製品と相対的比較で選ばれるわけだし
自社の前世代からUPと言われても >>129
11月頃に発売ってのがもっぱらの噂だよ>Zen 3 Threadripper
発売が遅れてるのはたぶん生産が追いついてないせいかと もしも Alderlakeの6+4コアがZen 4の6コアと同価格で安いなら
Zen 4の6コアが値下げしてくるのは確定してるわけで
Intel派、AMD派、こだわらない派の全員にとって嬉しい話だろう。
そしてAMDが全く対抗できなくなったら
Intelがまた舐めプに戻り
永遠に続くかと思われたあの最大4コア時代みたいなことになるので
もしもそうなったらみんなAMDを応援すべきw >>143
書き間違えた。
同価格で安いなら→同価格で速いなら 競争は大事よ一方だけ強いとクルザニッチ時代のインテルのように性能伸びない
今のAMDのように価格が上昇と良いことない AMDは体力の問題だと思うけど
TSMCの枠がっぽり取れて発注出来る体力有れば値上げは無かったと思うよ AMDがゴミを作りIntelが舐めプをしていたせいでSandyおじさんを10年近く続けることになった
今はZen3に乗り換えたけどAlderの出来次第でGemini鯖を入れ替えるかも
競争は大事 Alderの一番不可解はあのインテルが競合に性能で勝てるとされる物を安く設定してるところか AMDが16コアマルチダイで作ってるのと同じ性能を
ryzenの11コア分のダイ面積で1ダイで作ってるわけで、
歩留まりが改善してるなら製造単価は安くなると思う
昨年の今頃は10nmは4コアが上限というくらい歩留まり悪くて
14nmは同じ回路なら2倍の面積食うから
どちらも製造コスト的に厳しかった 強い競合がいればダンピング上等なのがIntel。ATOMを原価割れで売ってたのはついこの前の話だ。 それもあるだろうけど世間的にはワッパがどんどん重視されてきてるのもあるかなとも思ってる >>129
鯖のシェア拡大中だからEPYCの量産で忙しいだけでしょ
それにHEDTはIntelが死に体だから更新を急ぐ理由が元々ない リサ「サファイアラピッズが延期? よろしいならば私たちも延期だ」
>>145
あいつは女のことしか考えてなかっただけだろ
革ジャンは手を抜けるところは抜いてるが研究開発にはちゃんと投資してる 1年前の製品に勝ってウキウキの信者が羨ましいな
人生で悩むことも無いんだろう >>156
1年前のM1Xに惨敗するZen4の悪口はやめろよ 15年前のノリで煽り合うのは痛すぎる
ゲハじゃないんだから… じゃあお前は人間の知性が15年で進化したとでもいうのか? XEーGPUはどうなるんだろ
XEーGPUの強みって、自社で基盤作る限り、他社みたいにカード屋に投げてコスト暴騰となりにくいこと
自社生産ならTSMC原価→加工して基盤の流通原価→小売調整とできるから暴騰市場のGPU市場で価格競争力だけは高いと思うンダよね
当然インテルはそれわかって出すわけだろ。価格力だけは期待できるかと iris xeは外部に製造を委託して自社ファブで製造したCPUと繋ぎ合わせるぜ
みたいな記事をインプレスかアスキーで読んだ気がするな
>>155
今後は毎年10月にデスクトップ版、その後(翌年頭)にモバイル版
ってサイクルになるのか? Sapphire RapidsのCore-XではZen4Threadripperの24〜96コアにIPCでもコア数でも勝てんやろな Intelの-SP/W/XはCascade Lakeで暫く止まっていたのが、ようやくIce Lakeから少しずつ動き出したところ。
今後どの世代でどこまで盛り返せるか気長に見ていこうって感じかね。 AMDやnvidiaのグラボは
TSMC製造原価+TSMC利益
AMD出荷流通原価+AMD利益
グラボメーカー製造原価+利益
小売大量調達卸元原価+卸元利益
小売仕入れ価格+利益
その他為替と税
なんかで多段の利益が絡むからギャップ的にコストが暴騰するんだよ。rx6600ならナチュラルの原価は300ドルでも間の利益多くて市価6-7万になる
対しIntel方式ならば
TSMC受注価格+利益
Intelカード製造原価+小売仕入れ価格+Intelの価格設定(小売利益制限)+Intel利益
って計算式だから間の利益を減らせて、最終的いな合計の利益も殺せて安くできる。似たパターンならCSゲーム機がこれに近い
これがIntel完全自社生産ならさらに利益を殺せる結果になる
Intelは他社と比べてコスト競争力が実はあるぞと
なんで4096SP品が3060やrtx6600くらいの性能として、それを市価300-400ドル+税に抑える余力がある
Intelが出すからにはそういう意味 >>167
コスト競争力は無い
シェアを既にかなり持ってる
そんな中で株主から前年より高い売上と利益を要求されてる
他の半導体メーカーが対前年比で売上も利益も延びてるのをやれてるんだから当然だと言う認識だからだ まあそれもあるけど、半導体計算におけるPC用CPUの比率が減ってモバイルやGPGPUが増え、
市場ごと先細りになったり、油断してるとそっちのメーカーに食われるってのもあるかと思う。 >>167
あのー、インテルの場合はファブ絡みの固定資産とか研究開発費とか諸々の経費も重くのしかかってくるんですけど? それなら研究開発費の按分やスケールメリットの共有で
数が出るスマホやタブレットSoCと一緒に大量生産できるApple M1がコスト的にめちゃくちゃ有利やんけ だから製造面でもApple以外も作ってるTSMCが強いんだ
IntelはPCと鯖の独占状態を維持して利益率を向上させる事で捻出するという最初から無茶な計画 >>162,167
Intelがカードの製造するなんて話あったっけ?
DG1ではAIBパートナーに丸投げしてたはずだけど >>171
なんかよく分からんけど、だから製造だけを請け負うってビジネスがあってそこを利用する企業があるんだけど。
こんなの10年(20年?)くらいまえからのトレンドだし。
ふるくはルソーの社会契約論で唱えていることを分業制を実践しているだけともいえるけど。
でもファブレスを利用しているからといってその企業が成功するわけでもないけどね。
デジカメだとニコンはソニー製のセンサーを使って、キヤノンは自前でセンサーまで作ってる。
ニコンは青息吐息だけどキヤノンの財務は盤石。
話を戻すと、最近はTSMCしか作れないから地政学的リスクとか供給量の限界が一企業に左右されかねないと懸念する向きもある(実際そうなんだけど)。
ただ>>167の頭はお花畑。
IntelのCPU一つあたりには自社ファブの諸々の経費が乗っかってくる。
AMDの場合はTSMCに支払った金額が乗っかってくる。
それが言いたかったんだろうけど。
Intelの方が有利かどうかはあっちの金融マンとかじゃないと分からん。
ゲルちゃんが示したロードマップ通りにことが運ぶなら安定した量を供給できるインテルが強いか?
でもそれもファブの経費次第だけどな
ここんところインテルはいいところがないからか陰厨の確証バイアスが強くかかりすぎて笑っちゃう 経営者が変わっただけで今までのプロセスルールの遅れが取り返せるとは思えないのよね
遅れる理由はエンジニアリングの問題
経営の問題というより技術者の問題だよね
インテルは研究開発予算は潤沢だし、人材も超一流を集めてる
それでもTSMCに勝てないのは、台湾人というチート級の有能人種の力に寄るところが大きいと思う
(AMDリサスーもNVIDIAジェンスンも台湾系、その他、無名の台湾人エンジニアも優秀な人が多い)
台湾のコロナ対策を見ると、台湾人の有能さがよく分かる
原因特定能力と排除能力が半端ない
たった3日ほどで行動履歴追跡ツールを作ったIT大臣オードリータン氏も凄い
台湾系エンジニアを増やすことでしか(つまりTSMCから引き抜く)
Intelの逆転の目はないように思う ちょうどいいタイミングで記事来てたわ
>>162,167の妄想全否定されてるね
Ponte VecchioとIntel Arcに関する疑問をRaja Koduri氏が回答 インテル GPUロードマップ
https://ascii.jp/elem/000/004/069/4069704/3/
>なおIntel Arcは、すでにリファレンス・デザインが存在しており、パートナー企業に
>そのデザインを引き渡してはいるものの、例えばNVIDIAで言うところのファウンダーズ・エディションに
>相当する製品モデルを出すかどうかに関しては「パートナーやODMの差別化が行われることになるとは思うし、
>それが最終的な顧客の利益につながる」と答えるにとどめ、明確な答えはなかった。 >>175
原因特定と排除能力が必要なのは経営陣の方だよ
いくら下の技術者が何か提案したとしても上の人間がそれを受け入れなきゃ意味がない
Intelはクルザニッチ時代にコバルト配線に固執して失敗した でもインテルはもうtsmcにどんどん任せてくって聞いたけど Intel 7nm(現在の名称はIntel 4)の大量生産が成功するまでの繋ぎとしてTSMCに外注だよ
しかしながらEUV露光品の製造に成功しているのはTSMCだけであることを考えると障壁は高い
※Samsungは歩留まりに問題が生じている(一応出荷してるがTSMCに対する技術的優位性はまったくない) そんなの常識だろ
ASMLがシェア100%なんだから
EUV露光品 = EUV露光製造装置を使って製造した半導体製品 の短縮形だよ Alder期待してるんだけど噂レベルだと下位はEコアが少ないのな
Eコアはハイエンドで爆熱の限界を超えてマルチスレッド性能を嵩増しするための存在でしかないんだろうか
下位グレードこそ高効率でエコなCPUにしてほしいものなんだが… i3 4+4〜8 Pen 2+4〜8などにいつかなる? >>184
モバイル向けは漏れなくEコア8つ搭載だよ
デスクトップでのEコア需要が分からんし、
省電力需要が多ければモバイル向けのperformance帯SKUを回す感じでしょ
デスクトップへのEコア標準搭載はEコアのメリットが大きいと確定して以降だと思う 速度遅すぎて実用性がない
ブルドーザーみたいなニコイチのほうがナンボかましだがそれも省電力的にやる意味がない デスクトップではTDP 65WのPL2を200W超まで拡大したんだから
下位SKUのコア数ならPコアだけで収まる、Eコアを積む意味がない
モバイルだとHのTDP 45WのPL2は115Wでしかないから
Eコアでマルチスレッドベンチをブーストする必要があるが デスクトップこそ膨大なマルチスレッド性能欲しいなぁ >>188
もっと遅いCPUでもSMT機能あったりするけどねえ
2スレッド/コア くらいなら有用と思うけどねえ >>193
Eコアの速度はPコアの仮想側に近いのでタイミングが取りやすいもあると思う
Eコアの仮想側はPコアのメインの1/10くらいの速度になるので。 Intel SGXの脆弱性問題、その後解決したの?
一部のCPUで再びSGXが搭載されるみたいなのだが CPUの「1コア2スレッド」が物理1コア仮想1コアでこの仮想1コアを「仮想側」と呼んでるんだろ
とエスパーしてみる
ちなみに上の解釈に正しい部分は何一つ無い
まあハードウェアの設計も知らないプログラムも書けない
ベンチマークだけ見て知ったような気になってる輩なんだろうな
どっちかだけでも知ってればこんな勘違いあり得ないから
(そもそもベンチマーク的にも間違ってるわけだが) >>197
専門家の方だ。
私は例えば映像を分析加工するのに自家用カスタムフィルタを必要に応じて作る程度で、マシン語は読み書きできない(brainf*ckくらいまで、)、くらいなんだけど、
実用上、論理コア数に合わせてスレッド分割すると終了時間にムラが出て速くならないことが多かったので
物理コア数に合わせて分割してたんだけど、
これは最適化以前の問題ってことでいいのかな。 >>198
CPUの話なんだからそんな高レイヤのソフトどうこうの話は関係ない
マシン語は読み書きできないけどプログラムは書けると主張するなら
「仮想側」だけに処理を割り当てて計測してみればいい 団子のトリップエクスプローラだっけ?
あれはSMTが全然聞かないくらい効率化されたプログラムだったな >>198
ド素人www
SMTに物理側、仮想側なんて区別は無い
(少なくともINTEL CPUには)
それから
均等に論理コア数で処理を分けても同時に終わらないのは当たり前
だから適宜処理を調整するのが普通
さらに
SMTが有効な処理であれば
処理量を適宜調整しなかったとしても
物理コア数じゃなく論理コア数分のスレッドにした方が速い
まとめると
>>198はド素人 >>202
ありがとう。処理を受け付ける入り口は対等に出来てて空いてるほうが割りつけってことね。
ちなみにその勘違いをしてたのは、画像処理など均等分割が簡単なのをやると処理速度が1/3くらいのスレッドがあることが多くて、
境界線のつなぎ合わせなど同期処理が必要な場合に困ることが多いからなんよね。
タイリングを細かくして割り付けを細かくすればいいというのはこのやり取りで学べた。ありがとう。 複数スレッドで近くのメモリにアクセスするのはキャッシュの観点から最悪
メモリ配置にも気を付けること
各スレッドの計算量が本当に同じで他より1/3しか出ないスレッドがあるなら
まずはメモリ配置を疑う >>202
物理コア数8コア8スレッド
論理コア数4コア8スレッド
論理コア数分のスレッドにした所で
物理コア数で負けてたら勝てないだろ? 普通はスレッドに対して論理コアは固定されない
処理中でもこまめに切り替わる データ分割と統合のバランスを考える必要はあるけど最大スレッド数よりも更に細かく分けると良いかも
先に処理を終えた所に次の処理を詰め込んで平均化出来る 無駄に細かく分けると切り替えのオーバーヘッドが問題となるしキャッシュ的にも不利
普通にスケジューリングすれば済む話
仕組みはいろいろとある そもそもSMTは効く場面が少ない上に効率が悪い
HTTだと0.25コア換算、AMDのSMTで0.30換算くらい
全く同じ処理振ったらそらボトルネックになるでしょ >>210
効率は非常に良い
微妙なトランジスタの増加で数十%マルチスレッド性能が上がるのだから
今後コアの演算器がさらに増えていけばさらに効果が大きくなる
素人が適当な事を言わないように >>210
x86しか知らんのだなぁ
SMTはAMDが起源ニダってか smtはそういう仕組みそのものの名称でHTは製品の機能の名称じゃないの その認識で正解
一般名称がSMT、Intel製品に組み込まれたSMTがHTT ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています