【ウハも】 開業医達の集い 15診 【粒も】
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さて、私がこの病院板に来た理由は、製薬を辞めてから10年ほどで、3年ほどのメンクリ門前の
調剤薬局勤務と両親の見送りで、「一部の」医師に対してあきれることが多かったから。
@ 精神科医の薬理学無視の薬物療法の酷さ(精神科医に自覚を求める)
A 私立医のレベルの低さ(私立医に自覚を求める)
B 日本医師会による薬(製薬・調剤)への攻撃の理不尽さ、不勉強さ。(医師の誤解を解く)
* これらについてコメントしていくと、最終的に国公立医への「ある種」の期待も書くことになる。
さて、別スレで以下のレスがありました。私の過去レスを紹介しておきます。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1499520884/562
>全く興味なくてわからんのだが、底辺私立医大の時代的推移ってどこかに資料無いのかな。
>底辺は底辺だと思うが、その年次にもよるだろうし。
>実際どうなんだろかね。
昨年8月のレスで、なぜ私が偏差値を書いているかを理解できない国医(標榜)がいたのも
悩ましかったわけで。。。それ以上に医師になれなかったので私立医を妬んでいるとか。。。
一部の?私立医の勘違いはあきれるほど。
学歴板の調査によれば1959年と1960年の京大・名大では旺文社模試の合格者平均点は
工≧医、1961年国民皆保険開始後に
受療患者数増加により開業医収入急増。にもかかわらず1971年の開業医100%参加の保険医総辞退ですでに
過剰だった医師、特に開業医の所得の適正化が阻まれる。結果、国公立医の偏差値が同時に高止まりする。
私の言う高能期の開始。 1970年代前半に新設私立医が設立されたころ「医師養成にはお金がかかるから、入学させたら可能な限り医師にする」と言う
類の発言の報道があって「国公立医に入学するよりも、国家試験の方が余程易しい」と言う投稿も読んだことがある。
これが事実なら、底辺国医と旧設私立医(この文脈では慶応を除く)の国家試験6年ストレート合格率の差が、
誤差範囲にとどまるわけで、医師、開業医の報酬が過剰と言うこと。
*国公立医を上・中・下とした場合、下=底辺、
末席国医は偏差値最低
旧設私立医の頭脳レベルでも医師、開業医には十分であり、底辺国医の頭脳は過剰と言うことだから、
報酬を下げて底辺国医と旧設私立医の偏差値を同等にする。この場合、旧設私立医は、
@国公立医・上中位のすべり止め、A底辺国医レベルの学力層の同レベル複数受験校、の位置づけ、
かつ私立医の学費の払える者のみがチャンスを持つ、と言うことになる。
これは、ある意味他の学部と同じだが、やはり私立医の学費の高さは際立つ。
一方、現在の報酬レベルを維持したいのなら、実際には旧設私立医も偏差値の幅は広いので、
底辺国医と旧設私立医の各大学の偏差値と国家試験6年ストレート合格率に相関関係が
認められる程度に、医師国家試験を難化させる。偏差値が上昇しても合格率が上昇しなくなる偏差値
(「プラトー偏差値」とする)が、末席国医の偏差値以上となればよい。
国公立医の間で、ほとんど国家試験6年ストレート合格率に差が出ないにもかかわらず偏差値に
差が出る場合は、教官・教員、基幹病院診療科長など、幹部医師への登用チャンスの差と、
大学所在地で説明可能と考える。
私立薬科の偏差値と国家試験6年ストレート合格率または留年率の関係は下記リンクの通りで、健全である。
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/hosp/1523708752/6
たぶん、薬学の場合は、プラトー偏差値が、@ない、か、A国公立薬の集団の中にあると思う。
また、都合のいいことに、袋詰師系薬剤師の養成は、ほぼ私立に頼っているので、国公立と私立の
偏差値換算に頭を悩ます必要はない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています