秋田県内の記録的大雨の爪痕は深く、復旧作業にはまだまだ人手が必要だ。
バスで災害ボランティアを送迎する取り組みが、8日から始まった。

8日朝、横手市に集まったのは、災害ボランティアへの参加を希望する市民など16人。
秋田県社会福祉協議会が手配したバスに乗って、秋田市の「ボランティアセンター」を目指した。

平日は、休日に比べて災害ボランティアの数が少ない傾向にあることから、県社会福祉協議会が新たに始めた取り組みだ。

《中略》

秋田市の災害ボランティアセンターが受け付けている8月のボランティアの数は、休日は200人前後なのに対し、平日は100人を下回っている。
8月10日は、横手市・大館市ともにバスが運行される。

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平日のボランティア不足解消へ 災害ボランティアをバスで送迎 秋田
AKT秋田テレビ| 08月08日(火)20:00
https://www.akt.co.jp/news?sel=20230808-00000007-AKT-1
https://youtu.be/KqZIcHZxqEU