2019年07月23日 16時10分
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暦の上で最も暑い日とされる「大暑」の23日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは、ホッキョクグマ2頭にリンゴなどをトッピングした「かき氷」を贈った。
ホッキョクグマだけでなく、来園者にも涼しい気持ちになってもらおうと企画した。
雄5歳と雌27歳の親子で、雄は体長約2メートル(約230キロ)、雌は体長約1・9メートル(約190キロ)。
2頭はそれぞれガラスで区切られた展示場で、リンゴ、サツマイモ、ミカンなどがトッピングされた「かき氷」をおいしそうに味わった。

リンゴなどがトッピングされた「かき氷」に喜ぶホッキョクグマ
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