今夏、地球に大接近する火星をテーマにしたプラネタリウム番組が、今月から福井県敦賀市こどもの国で上映されている。夜空に赤く輝く火星の魅力や接近のメカニズムなどを紹介。8月25日までの毎週土、日曜日に上映している。

 地球と火星は約2年2カ月ごとに接近するが、今年は7月31日に5759万キロまで最接近する。6千万キロ以内の接近は2003年8月27日の5576万キロ以来15年ぶり。南東の空で観測でき、明るさはマイナス2・8等級と、太陽、月、金星に次ぐ輝きとなる。
 火星大接近をテーマにしたプラネタリウム番組の上映は初めてで、夏休みに親子で観測するきっかけにしてほしいと企画した。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000015417